2018年03月

今日は3月最終日だけれど、ヤフブロ始めて遂に初めて一ヶ月連続更新を達成!
…だと思う(7年以上やっているのであんまり覚えてない)
年度末の忙しさなのによく更新し続けたよなあ…思えば今月はまだ一度しか秋葉原に行ってない気がするんだけれど、ぐったりして休みの日でもほとんど寝て、たまに起きてはどっかに近場に行ってた気がする。もしくはずっとゲームとか。ゲームを買うのも、ダウンロードかヤフオクばかりで、リアル店舗で買ったのは極少数だったし。
 
ちなみに今月クリアしたゲームは
・Switch ベヨネッタ2(任天堂)
・3DS ファイアーエムブレムエコーズもうひとりの英雄王(任天堂)
と、任天堂のレトロゲームの移植か、リメイクという辺りに、現行機であってもレトロゲームばかりやるクセは抜けられないのかも知れない(笑)
 
4月の更新ペースはマイペースでやるつもりなので宜しくお願いします。週に4日ぐらいで(汗)
 
 
 
さて、数日前の話題で申し訳ないんだけれど、先日ヤフオクでコナミのアーケードゲーム『グラディウス』のROMバージョンが出品があったけれども…
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落札価格170万!?
以前、100万で取引された例を聞いたことあるけれど、さすが伝説のシューティングは格が違うな…。
 
ROM版ではバブルシステム版みたいに起動時のモーニングミュージックが聴けないとか、処理のタイミングが違うなどで、当時の一部マニアの間でニセモノ扱いにされて、修理する際にもあくまでバブルシステム版にこだわってたようだけれど、結果的にそのマニアのこだわりがROM版の現存数が少なさに繋がったのかな…と思ったり。
 
確かにモーニングミュージックを聴きながら起動するまで待つというのがグラディウス教徒(ファン)の儀式だったとも聞くので、バブルシステムにこだわる理由もわからないでもない。その頃はまだCD媒体などへの音源化されてなかっただろうし、音源化されていてもマニアならばなおさら実機で聴きたいという心情もあるし、こればかりは仕方ないよね。
 
それはそうと、基板コレクターならばともかく、モーニングミュージックが昔から知名度が高いのは何故だろう?ゲーセンでの起動時の立会いなんて営業開始直後に行けば運よく見られる程度だったし、営業時間内であっても電源を切って再起動すれば見られたんだろうけれど、そもそもモーニングミュージックの存在を知らないとその行為に至らないわけで、今でも疑問に思ったりする。家庭用移植版でこの音源が収録されたのも、セガサターン&プレイステーション版が初収録だったはずだし…
 
しかし、今回の落札価格、インストがコピーで170万だったんだけれど、これが純正品だったらどれだけの高額になるか見当も付かない…。あと、今回の落札は日本人によるもの。金持っている人は違うなあ…
 
…ちなみに自分にとって本物のグラディウスは初めてグラディウスを体験したファミコン版であり、アーケード版はそれの高級版というイメージだったりする。そして今回の落札結果で尚更高級のイメージが(笑)
 
 
 
 
●フミナパイセンのフィギュアライズラボ
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バンダイさんまたまたやってくれましたよ!前回のフィギュアライズバストでも恐ろしい完成度を誇ってたんだけれど、今回はさらにやばい。造形のレベルの高さは勿論なんだけれど、何よりもオール成型色で肌の透明感と赤みを再現するためにパーツを二重にするこだわりよう。プラモデルとして見れば6,000円近い価格は高いという意見もあるかも知れないけれど、未組み立てのガレージキットの価格帯がそれ以上すると思えば安い買い物かなと。何よりも、塗装しないでこのクオリティは素組み派の人には嬉しいですな(笑)
 
しかし今回のこのクオリティを見て、今までパイセンにお金を貢いでよかったなとこれほど思ったことはない。
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ちなみにこれを買って数年経つけれど、一個も組み立てていないという…まあフィギュアライズラボ版のクオリティを見たら組み立てる気が起きなくなったんだけれど(汗)
 
なお、このフィギュアライズラボのフミナパイセンは秋葉原のヨドバシで展示されているそうなのでこの目で確認したい…が、次の休みは来月の8日(日)までないんだよなあ…(涙)
 
 
 
●アケアカパンチアウト!!購入!
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元のアーケード版は縦2画面構成の作品だったけれど、NintendoSwitch版ではテーブルモードでも(同じハムスター社のジッピーレースなどの前例があるとはいえ)縦画面で遊べるのは嬉しい。もちろん横画面でも遊べるけれど、Switchの液晶画面は小さいので余計見辛くなるしね。あとは縦置きスタンドが欲しいな(笑)

現在、ニンテンドーeショップでカプコンの『逆転裁判』シリーズがセールとなっているんだけれど、3DSに出たシリーズで4だけ持っていないのも寂しいかなと思って、買うつもりがなかったのについ買ってしまった(笑)
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ホーム画面のアイコンはこんな感じ。
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アイコンが1・2・3に似ているからパッと見じゃシリーズ何作目だか分かり難いな。幸い、4は主人公が異なるから髪形で判別できるけど、5と6は…(汗)
 
現在は大逆転裁判の方をプレイしているんだけれど、逆転裁判シリーズの方を遊ぶのは大分先になりそうだ…
 
…と思ったらレベルファイブが出したコラボ作『レイトン教授vs.逆転裁判』の方も未開封のまま放置だったのを忘れてた(爆)
 
 
eショップを開いたついでに、先週発売されたレイニーフロッグの『80's OVERDRIVE』も購入。
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近年は主にインディーなどでレトロゲーム風の新作は色々と出ているけれど、その多くはアクションやシューティングが多い中でレースゲームでやるとは凄いな。しかもセガの『アウトラン』のオマージュ!それでいてフレームレート60fpsかつ3DSらしく立体視対応なのが素晴らしい。
内容はレースでお金を貯めて新車を買ってさらに難易度の高いレースに挑む、RPG要素を取り入れたゲームだけど、この手のRPG要素を持つレースゲームにありがちな最初に扱い難い性能の車を与えられることもないので、序盤から楽しめるのも嬉しい。価格も税込800円と安いので興味があれば是非!
 
 
 
 
●本日購入のNintendoSwitchソフト
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・ロードランナー・レガシー
・アケアカNEOGEO 戦国伝承2001
・戦国ブレード for Nintendo Switch
 
購入ペースが早すぎて、先週配信されたムンパトとかワーヒー2ジェットが起動さえもしてないんだけれど(汗)
ゲームするので忙しくてゲームする暇がねええ…
 
来週配信のアケアカは…
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遂にUPLタイトルがSwitchに初登場!アーケードのみならず家庭用移植版でも人気を博した『忍者くん 魔城の冒険』が出るのは嬉しい…んだけれど、個人的にはこの勢いで阿修羅の章が出てくれるともっと嬉しいな。三角跳びを連続で成功させた時の気持ちよさがたまらなく好きで、ゲームをクリアできなくてもそこで満足してしまうという…(汗)
この調子でゴモラも…いや、いいです…
 
サムスピの方は来週の斬紅郎が配信されれば、残るは零シリーズ2作だけ。ただ零SPがPS系ハードだとアケアカシリーズとして出てないから権利的にはどうなっているんだろうか?同じ理由でデータイーストの『フライングパワーディスク』とかも。

前から気になってたバンダイのゲームボーイアドバンスソフト『機動戦士ガンダムSEED Destiny』をヤフオクで300円でゲット!
 
せっかくなんで以前同じくヤフオクでゲットした前作(?)とのツーショット。
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さっそくレトロフリークで起動。
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事前情報なしだったから知らなかったけれど、日本未発売の『MOBILE SUIT GUNDAM SEED BATTLE ASSAULT』もカップリングだったのか…
太っ腹だなバンナム(旧バンダイ)さん!!
 
ピコピコとしか形容しようがないタイトルBGM(本当にピコピコ)を聴きながら、ゲームを開始!
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でかいキャラが比較的滑らかに動いて、派手な技を出しまくっているのが素晴らしい。改めてゲームボーイアドバンスの潜在的な能力と、作り手の技術力の高さを実感。まあ同じアドバンスでカプコン格ゲーとKOFがかなりの完成度で出していたので、これぐらい出来て当たり前と言われそうだけれど、それなら何故ギルティギアはああなった…(汗)
 
 
アドバンスついでに、大昔にハワイに行った時に買ってきた『DRAGONBALL Z 対決』を久々にプレイしてみた。
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CGレンダリングされたキャラが特徴の対戦格闘ゲームなんだけれども…
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やっぱ絶望的につまらん!!
 
CGレンダリングというと、任天堂の『スーパードンキコング』やセガの『クロックワークナイト ペパルーチョの冒険』が挙げられるけれど、それらは最初からCGになることを前提としたデザインだったからCGレンダリングされても違和感なかった。
しかし、ドラゴンボールZの方は元が紙に描かれた漫画のキャラなのにCG化させると違和感でしかないどころか何故手間をかけてそんな表現するのか?という疑問しか沸かず、見た目から地雷臭する…
 
…んだけれど、見た目以前に操作性は微妙で、技を当てた時の爽快感も皆無で、対戦格闘ゲームとしての面白さがないんだよなあ…。
 
まあ裸で10ドル以下だったから大して懐は痛くないんだけど(笑)

先日、ヤフオクにEAビクター最後のメガドライブソフト『NBAプロバスケットボール'94』が出品されたんだけれど、その驚きの落札価格が…
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16まん!?
 
最後にヤフオクで見た落札価格が4万ぐらいだった記憶。
とはいえ、自分でも入手に苦労したどころか、過去に店頭で一度しか見たことがなく(その時に勿論購入)、ある意味でアクレイムジャパンの相場40万オーバーで有名な『マキシマムカーネイジ』以上に見なくて、出現率でいえば同じくアクレイムの『WWFロウ』(not 32X版)に並ぶレア度かも知れない…。
これもバスケが好きなアメリカ・ジンが買い占めて海外流出したのが品薄化の原因かも知れない…(適当)
 
そのアクレイムの『WWFロウ』なんだけれど、昨年秋葉原のまんだらけで30万で入荷したと思ったら1週間もせずに売れたので、その値段でもやっぱ欲しい人はいるんだなーと思ったし、何よりも相場40万オーバーの『マキシマムカーネイジ』よりも安いのは今でも納得しない(笑)
 
それにしても、レトロゲームはレアスポーツゲームを買うのは鬼門だな。アクションやシューティングはどれだけ高くてもわりと回転率がいいんだけれど、スポーツゲームはゲーマー層が苦手とするジャンルだけに(偏見かな?)、高い安い以前に見なく、もしあってもコレクターでもないスポーツゲーム好きが買うから完品で揃ってないこともザラだったりする。あの時にスポーツゲーム好きだったら…と思ったけど、振り返ってみてもそんな歴史的なifはない(笑)
 
 
そして、そのヤフオクでの戦利品はこちら
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・若貴大相撲
・'96全国高校サッカー選手権
・超攻合神サーディオン
・バトルブレイズ
合計で400円
 
『若貴大相撲』(イマジニア)は現在、貴乃花問題で話題になっているからこれを機に落札という単純な理由(笑)
 
『'96全国高校サッカー選手権』(魔法)は、次世代機ブームの中で発売されたスーファミ末期タイトルでありながらJリーグでもなく、高校サッカーを題材にしたというニッチさに興味を持って落札。それだけ当時のサッカーゲームは人気あったんだなあ…。ほぼコナミぐらいしかサッカーゲームを出していない現在とは大違いだ(笑)
 
しかし、魔法という社名は未だにピンと来ないなあ…むしろ旧社名であったホームデータの方がしっくりくる老害です(爆)
 
『超攻合神サーディオン』(アスミック)は、メカデザにカトキハジメ氏、音楽に田中公平先生を起用したというゴージャスなロボット・アクションシューティングと聞いて落札。というのはウソで、前持っていたけれど入手し直し。昔中古で買った当時、何も知らずに起動したらタイトル画面が映らずいきなりゲームがはじまって驚いたなあ。オートセーブ仕様とはいえ、この仕様は酷いと思ったのか海外版では修正されているんだけれども、その海外版が全然市場で見ない…これも、ガイジンの買い占めによる海外流出が理由なのか!?(しつこい)
 
『バトルブレイズ』(サミー)は、タイトルロゴがトレコのメガドライブソフト『ファイティングマスターズ』にクリソツだったので落札。
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似ているも何も、トレコ自体がサミーのメガドライブ専門ブランドだったから似ていておかしくはないんだけれど、わざわざ別ブランドで参入しなければいけなかった政治的理由ってあったのかな?そして後年、このサミーがセガと繋がりを持つとは当然思いもしなかった(笑)
 
ちなみにゲーム中のタイトル画面のロゴは全く別物という(笑)
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『バトルブレイズ』は大してやったことがないけど、『ファイティングマスターズ』はそこそこプレイしたなあ。対戦格闘ゲームとしては見た目が地味だったけど壁や床に連続で当てるのが爽快で好きだった。ラスボスが異様に強かったけど(汗)
 
 
 
 
●Wiiのバーチャルコンソール駆け込み需要
4/27の早朝でニンテンドーポイントの追加ができなくなる前に駆け込みダウンロードした人の話を結構聞くけど、それに関連してこんなにも需要があるならばサービスを続けろとか、バーチャルコンソールに新展開があってもいいんじゃないか…みたいな意見を見るけれど、サービス終了時の駆け込み需要なんてバーチャルコンソールに限らずそんなものだし、定常時こそが本当の需要なわけで、駆け込み需要の瞬間的な勢いだけで売れていると判断するのは愚かだよねー。
 
販売戦略をしている人ならば今回の駆け込み需要なんて百も承知だし、WiiUになってバーチャルコンソールのラインナップが弱くなったのがWiiのバーチャルコンソールの売れ行きが悪くなったのも理由のひとつだし、駆け込んでダウンロードしないでリアルタイムでやれ!
と言いたくなるけれど、Wiiのインターフェイスの悪さを見れば躊躇したくなる気持ちはわかる(爆)
 
サービス続行の希望も割りと見るけれど、そもそもWii(&WiiU)本体が現在市場で流通していない以上、任天堂がコストを掛けてまでサービスを続ける理由もないんだよなあ…。むしろ十年以上渡ってサービスを続けていたことを偉業に思うべき。あと、今は遊ばなくても将来遊ぶためにダウンロードした人も結構いると思うけれど、アフターサービスが終了したWii本体の寿命を考えるとそれもリスクだし、むしろ実機(ファミコンやメガドライブ)の方が寿命が長そうな予感。まあ、半田ごてとコンデンサがあれば余裕に直せる人ならば故障さえも無問題なんだろうけど。
 
一部例外があるとはいえ、レトロハードやレトロゲーセンで遊べるバーチャルコンソールタイトルよりも、Wiiウェアのオリジナルタイトルの方がレアなんだけれど、そっちはあまり話題にならなかったのは寂しいなあ。裏を返せば今回の盛り上がりはレトロゲーム好きだけが盛り上がった現象といえそう。
Wii自体がレトロハードという突っ込みはなしで(笑)

先週の土曜は葛西にあるゲームズマーヤに行ってきたんだけれど、移動に使っていた東西線の終電が中野と気付いて、久し振りに中野へ(笑)
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目的は当然まんだらけだったんだけれど、相変わらず持ってないソフトは死ぬほど高かったので(汗)、ブロードウェイを適当に回った後、同じく商店街にある別のゲームショップ・BIGマリオでゲームを買ってきた。
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・アクションパチ夫くん …280円
・逐電屋藤兵衛 …780円
 
ココナッツジャパンといえば架空のパチンコが題材の『パチ夫くん』シリーズが有名なんだけれど、そのパチ夫くんの中で異質な(?)アクションゲーム版があると聞いて昔から気になっていて、今回運がよく安かったので購入。
 
さっそくプレイしたんだけれど、
走っていると徐々に加速していくこの感じ…
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ジャンプすると体が丸まって(元から丸いけどw)、その状態で体当たり攻撃できたりと…
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まんまソニック・ザ・ヘッジホッグじゃん!!!!
 
そういえば、メガドライブに参入していたソフトビジョンってココナッツジャパンの別ブランドって聞いたことあるけどマジ?そうだとすると、ソフトビジョンの『パチンコクーニャン』はパチ夫くんの姉妹作になるな(笑)
 
その後にブロードウェイ内にあるゲーセンでバンナムの『湾岸ミッドナイト マキシマムチューン5DXプラス』をプレイし、2度目のストーリーモードをカウンタックでクリア!
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それにしても6作目が楽しみだ。早くポルシェ911に乗りたい…。
 
 
 
●次に挑戦するタイトル
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先日は任天堂の『ファイアーエムブレムエコーズ-もうひとりの英雄王-』をクリアしたので、今度はジャンルが異なるカプコンの3DSソフト『大逆転裁判 -成歩龍ノ介の冒険-』を…
セッカクだから挑戦するぜ!
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このタイトルは続編2と合わせて一本のソフトと聞いたので、たまたま今半額セールだし(4/11まで)2もダウンロード版で購入。
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当然まだ1しかやってないけれど(第一話の前半)、さすが昔のゲームだけにフルボイスじゃないけど(掛け声のみボイスあり)、それがかえって想像力が掻き立てられていい感じ…というわけじゃなくて、フルボイスじゃないおかげでダウンロードに必要な容量が少なくて助かる(笑)
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3DSの逆転裁判シリーズが揃ってきたけど、4だけ買う気が起きないんだよなあ…なぜか。
それとカプンコ様、逆転検事シリーズを3DSにリメイクしてください!(やったことない)

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