2018年04月

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今さらながら先週のファミ通だけど(汗)、今回はトップバッターの記事として(目次の次のページ)、なんと先日のセガフェスで発表されたメガドライブミニ(仮)特集が掲載。
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しかも全8ページという新作の大作ゲームレベルの扱い!
 
…当時、これぐらいファミ通での扱いがあればメガドライブは…と思わなくもないけど、当時からマニアックでマイナーなハードであったメガドライブが30年の時を経てメジャー誌に大きく扱われるなんて感慨深い(笑)
 
編集部が収録を希望するタイトルが、当時を知る人でも「ええ!?これを選ぶの?」という驚きがあって新鮮だった。特にこれらのタイトル。
・ウルトラマン(マーバ)
・マージャンCOP竜(セガ)
・F22インターセプター(EAビクター)
・魔王連獅子(タイトー)
 
なおファミ通がTwitterで呼びかけたメガドライブミニ(仮)収録希望タイトルランキングは以下の通り。
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未発売の『テトリス』を希望している人が結構いるのは驚きだけど、サードパーティ作品やキャラゲーが入ってたりと、編集部が希望するタイトルよりも全体的にバランスは取れているの…かな?
やっぱメガCDタイトルを希望する人も多いのは納得。現行機に復刻されるのはカートリッジ作品ばかりだし、メガCD実機を持っている人でも本体の接続が面倒だからなあ(笑)
 
しかし、今のセガはハードメーカーではないので、自社タイトルは収録できても、サードの作品はどうなんだろうか?
この手のセガクラシックコレクション系って今までセガのゲームしか収録されてなかったから疑問なんだよなあ…。例外として海外ではAtGamesの互換機が、日本ではカプコンのストIIダッシュプラスと大魔界村が収録されたメガドライブプレイTVが出たぐらいだし、こればかりは続報待ちかな。
 
 
 
セガ繋がりでもう一つの特集が、これもセガフェスで大々的に発表された『サクラ大戦』最新作に合わせて組まれた、過去のシリーズを振り返る特集。
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なんとこちらは全26ページの特集!!
まだ最新作の詳細な発表が行われていないのに凄いな…それだけ期待が大きい証明なんだけれど、特にナンバリングシリーズ1タイトルにつき見開き2ページも使っているのが無駄に凄い。関係者インタビューは載ってなかったけど、まだスタッフが公開されてないからまだ先なんだろうな…。さすがにR●Dの広●王子さんのインタビュー載せるわけいかんだろうし
 
さっきのメガドラ特集もそうだけど、先週はメガドラとサクラ以外で特集するネタがなかったのかよ!と言いたくなる(笑)
 
 
セガ以外にもバンナムのファミスタやアクアプラスのうたわれるものの特集といい、
今は昭和ですか!!
と、思わせる特集が多くてD久々にやるなファミ通と思った。

YouTube向けの教材を高額で販売しているところがトラブルを起しているみたいだけど、その金額はともかくとして、その指導の仕方が酷い。
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既存の投稿された動画をコピー、加工して投稿って…立派な著作権違反じゃないか!
当然騙す方が悪いし、騙される側も上手い話にナントカ以前に、違法を気付かない時点でネットマナーをイチから勉強しないとダメだよね。むしろ、この会社は勧誘する際に事前にどうやって儲けるかを説明しているので、詐欺は詐欺なんだろうけど、ここだけは妙に親切だな(笑)
 
 
 
昨日からゴールデンウィークが始まったけれど、皆さんどうお過ごしでしょうか?
自分にはGWなんてモノは無い!
 
…ゴールデンウィークに無縁な自分は、ゴールデンウィークを金的の英語読みだと思っている…
 
 
ここでわたくしが敬愛する婚活コンサルさんだったら、
「婚活女性はGW中4/29~5/6の8連休の男性を狙いましょう。優良企業に勤めている可能性が大です!」
と発言するんだるなあ、毎回のパターンを見ると(笑)
なので、婚活女性は気になる男性のSNSの書き込みを見て見極めましょう!
 
というか、GWがないなんてここに書くなんて、自分が地雷だと言っているようなものだったな…迂闊だった…
 
ちなみに今は絶望的に金がなくて、GWあったところで金が使えないのだよ…(涙)
 
 
 
 
●ヤフオクの戦利品
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・スーパーファイアープロレスリングスペシャル(SFC)
・かまいたちの夜(SFC)
・ファイナルゴロー(MD)
・ソニックスピンボール(MD)
・パワースポーツ(PCE)
合計で600円
 
ぶっちゃけ須田剛一氏がシナリオを手掛けた『スーパーファイアープロレスリングスペシャル』(スパイク・チュンソフト)が前から気になってまとめて落札したりする。確か『CONTINUE』(太田出版)の須田氏のインタビューを読んで気になってたんだけど、かれこれあれから十数年か…。このインタビューで結末のネタバレしてるんだけど(笑)、一本道シナリオであの結末は酷いよなあ…ここには書けないけどそりゃ苦情が来るわけだよ!
 
 
 
以前発売された『メガドライブ大全』(太田出版)とは違いこちらはセガ非公式のムックだけど、こちらはメガドラ大全になかったパッケージ画像と本体・周辺機器、そしてなんとメガLDタイトルまでフォローしてるのがポイント。
カタログ本に徹した内容だけに、他の前田さんのムックと同様、各ソフトのコメントは簡素だけど、逆に妙に力を入れすぎて中には何を言っているのかよくわからないメガドラ大全よりかは手軽に読めそうだ(笑)

完全新作のアーケード用対戦格闘ゲームであり、現在ホットなEXA基板作品との事なんだけど、タイトルからしておそらく、
 
コナミデジタルエンタテイメントのPCエンジンソフト『THE功夫』
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G-MODEのアーケードゲーム『空手道』
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をコラボったゲームと予想(適当)
 
どちらも当時はおろか、現行機にも配信されるほどマニア人気が高いゲームだけにどのような仕上がりになるか今から楽しみ!(棒)
 
 
 
 
●アケアカNEOGEO予定表
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メジャーどころの配信タイトルがひと段落したのもあってか、ネオジオ全盛期&対戦格闘ブームの陰に隠れたスポーツゲームが集中してきたな(笑)
 
あと、ワーヒー以外の久々のADK作品として『ニンジャコンバット』が、アーケードでは時間制限が厳しくて落ち着いて遊べなかった『ライディングヒーロー』は何気に嬉しい。特に後者はコンティニューしまくってストーリーモードを一度はクリアしてみたい。
 
 
 
 
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子供向けというより、大きな子供向けアニメだな(爆)
 
そういえば、LO作家が先日、オススメのガンダムシリーズを質問してきたんだけれど、その返答の中で傑作だったのが
「ロリコーン(ユニコーン)ガンダム!」
あとが宜しいようで…

先日ヤフオクで落としたスーファミソフト2本をちょっとだけ遊んでみた。
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まずは『ホーム・アローン』(アルトロン)から…
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いかんせん説明書がないので話の概要はわからないけれども、屋敷内を探索するアクションなのはわかった。しかし、遊んでみても何をしたらいいのかわからない…水鉄砲(?)で敵を攻撃しても倒せるわけでもないし、どこに行ったらいいのかわからないし、説明書があることを前提としたゲームデザインであることだけはわかった。今だったらネット攻略を読めばいいんだろうけど(そもそも攻略してるページなんてあるの?)。レトロゲームって今どきの複雑なゲームと違って説明書を読まなくてもわかりやすいゲーム内容が売りじゃないの!?(棒)
 
 
気を取り直して、今度は『北斗の拳7 聖拳列伝伝承者への道』(東映)をプレイ。
東映の北斗ゲーは難しいという印象だったのでストーリーモードを難易度スーパーイージーでプレイ…(スーパーイージーだなんてエイリアンソルジャーを思い出すなw)。最初の相手はサザンクロスのハート様だけど…
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通常技じゃハート様に全然ダメージが与えられない!!
特定の必殺技のみダメージ与えられるみたいだけど、必殺技の出し方なんて説明書読まなければわからないのに、これでいて難易度スーパーイージーだなんてハードル高すぎない?しかも、この強さで一番最初の対戦相手なんだぜ?これで…
前作同様、キャラがデカイのは凄いけど、それに力を入れたのか動きがガクガクで操作して気持ちよさ皆無だし、やっぱ東映クオリティ…。
しかし、これが発売された1993年の時点で原作が昔懐かしいコミック扱いだったから、むしろなぜ今頃北斗?という感じだったんだろうな…当時のユーザーは(笑)
 
文句を言いたくなる出来だけど、
北斗の文句は俺に言え!
と、霞さんに叱られそう(笑)
 
 
…タッチといい、ラビリンスといい、ホームアローンといい、北斗の拳7といい、ここ最近立て続けてキャラゲーをやってきたけど、これらをやってるとバンダイのキャラゲーが遥かにマシに見えるよな…(テクモのキャプ翼は面白いので除く)。
ゲーム内容に関しては好みの差があるので何とも言えない部分もあるけど、少なくともキャラクターグッズを長年作り続けている同社だけに原作崩壊してないですしね。まあバンダイがスポンサーだから原作がスポンサーに合わせて作品作りしているのもあるんだろうけど(笑)
 
 
 
 
●本日購入のNintendoSwitchソフト
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・アケアカNEOGEO ゴーストパイロット
 
そういえば来週配信のアケアカNEOGEOは『ステークウイナー』だったな、確か。
そして任天堂のアケアカは次はいつ配信されるんだろうか?
 
ダウンロード販売で思い出したけど、来月の5/6までセブンイレブンで5,000円のプリペイドカードを買うと500円のボーナスがつくので、これを機に気になったダウンロードソフトを一気に買うのも手かも知れない。

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・ホーム・アローン
・北斗の拳7 聖拳列伝伝承者への道
ヤフオクにて合計960円で落札

『ホーム・アローン』(アルトロン)は同名映画のゲーム化…以外の情報は全く知らないので、取り敢えず購入した…ただそれだけ(笑)

『北斗の拳7 聖拳列伝伝承者への道』(東映)は、前作の対戦格闘ゲーム版をすでに持ってたので、これを機にシリーズで揃えるために購入。

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それにしても、前作のラオウは開発者の原作愛を感じられて最高だった。
何せラオウがしゃがめないンだぜ?
しゃがめない理由付けが「拳王は決して膝まづかない」からと本当に説明書に記載があって、妙な感動があった(笑)
 
 
 
 
●ラビリンス 魔王の迷宮をやってみた
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先日、レトロエクスプレスでゲットした徳間書店のファミコンソフト『ラビリンス 魔王の迷宮』をプレイしてみた。最後に遊んだのが小学生以来だからおよそ30年ぶり(汗)
 
開発はメガテンシリーズでお馴染みのアトラスで、岡田耕始氏&増子司氏コンビと、まさにメガテンコンビが手掛けた作品だけど、ゲーム内容は時間内に弟を救うのが目的の見下ろしタイプのダンジョン探索型アクションゲーム…
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これを見て思い出したのが、本作の翌年(1987年)に日本テレネットがPC向けに出した『デジタルデビル物語 女神転生』
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当時のアトラスと日本テレネットが仲がよかったという話も聞くので、うっかり何かの拍子でアトラス(しかもラビリンスと同じスタッフ)が後に作ったファミコン版『デジタルデビル物語 女神転生』(ナムコ)もこんな感じのアクションになってた…のかも知れない…(笑)
 
しかし、徳間書店のラビリンスが縁でアトラスがメガテンを作ることになったのはわかるとして、何故ナムコットブランドで出すことになったんだろうか?
 
そして、肝心のラビリンスの感想だけど、
時間制限があるのに広いマップ(しかもワープゾーン有)を探索させるゲームデザインはどうなの!?
マップ総数100画面オーバー!とか、フィールドは広ければ広いほど良いとモテはやされた時代のゲームだから仕方ないとはいえ、今やるには拷問に近いな…。
しかも、その制限時間はダメージを食らうと一気に減るので、これをノーセーブで挑むのは辛いよな…。当時のゲームはボリュームが薄いから何度も繰り返しプレイを要する内容でカバーしたんだろうけど、ポジティブに考えればマッピング作業が好きな人には楽しめるかも?
そういった意味ではアトラスのダンジョンゲー(メガテン、世界樹、BUSHINなど)の原点と言えるかも知れない。オススメはしないけど。
 
 
 
●TOKIOのメンバーが女子高生に手を出して書類送検
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…と聞いたら、ふつうにセガの3D格闘『ファイティングバイパーズ』を思い出すじゃないか!(笑)
自分はサンマン使いだったから関係ないけど。
 
セガサターン版は解像度のせいでグラフィックが粗いながらも出来はいいけれどバックアップ消去バグに泣かされてそこでやめてしまった…(汗)

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