2018年07月

ちょっと話題が遅れたけど、現在放映中のアニメ『ハイスコアガール』の第2話。
ヒロインが主人公の家にお見舞いに行くというエピソードなんだけど、
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まさか原作通り実機でTHE功夫をやらせるとは夢にも思わなかった!
とまでは言わないけど、正直あんな微妙なゲームをここまでプッシュするなんて凄いよな
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ウーロン茶がフワフワ浮いてくるんだぜ…!?もう病みつきさ
と言われても、どう反応すればわからないところがもう最高だな(笑)
しかしだ、PCエンジンを生み出したハドソンやNECホームエレクトロニクスが亡き今、ここまでPCエンジンをきちんと描写してるのは凄いよな。それどころか下手なゲーム販促番組よりもPCエンジン愛があり過ぎる。作者の暴走をしっかり映像化して、しかもそれを地上波で放映してしまう辺り、もう怨念としか思えない…



●セガゲームス,Switch版「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!ボーナスエディション」を国内で10月18日に発売
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第1作目はソニーから発売されたけど、何作目から販売元がコナミになって、今回はセガ。色々と忙しいシリーズだなあ(笑)
しかし、初代クラッシュバンディクー のスタッフの一人、マーク・サーニー氏は元セガ社員なので全く縁がないわけでもない?

ところでクラッシュの人気を高めたのは初代のTVCM効果が絶大だったお陰と思ってるだけに、ソニー以外のメーカーから出るのは複雑な気分…

連日連夜、というか早朝でも30度とかあり得ない暑さが続くけど、自分が小学生の頃は朝の6時にラジオ体操を気持ちよくやってたと思うと、とてもじゃないけど今からだと信じられない習慣だったなあ。それだけ外に出るだけでも億劫。年をとったのもあるけど(汗)

熱中症対策として水分や塩分補給をこまめにしても、全く無意味とは言わなくてもここまで陽が照ってるとどうにもならんレベルだよな…。

話は変わって先日何の気まぐれか、Nintendo SwitchのKOF2000をプレイ。
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難易度レベル1でのプレイとあってノーコンティニュークリアしたけど、難易度を下げればしっかりクリアできるバランスなのが嬉しい。月華2なんてレベル1でもクリアできなかったもの(笑)
使用キャラはテリーと舞とキムとチャン。普段使わないチャンを選んだのは、単に手が滑ったというどうしようもない理由で(笑)



●最近ハマってるゲーム
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Nintendo Switchの『ラジオハンマーステーション』というリズムゲームで、2ラインに迫ってくる敵(?)をそれに対応した2ボタンで音楽に合わせてタイミングよく攻撃するというシンプルな内容と、あとこれはリズムゲームとして重要なことだけど純粋に曲がいい。 SwitchはVOEZといいDeeMoといい、出来のいいリズムゲームが充実してるのが素晴らしいなあ。

同じくSwitchで少し前に『タンブルストーン』というパズルゲームやってたんだけど、
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比較的序盤のこのステージの解法がどうしても分からず、しまいには投げてしまった。この手の思考型パズルって詰まるとどうしようもないな(汗)



●昨日はサンダーフォースIV26周年でした
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元テクノソフトのTFIVスタッフのツィートで1992年当時はシューティング市場が壊滅状態で(もちろんTFIVも全然売れなかった)、その後にひっそりとメガドライブで作られた5作目はRPGにしなければ売れないと言われて結局開発中止になったと聞くと、自分の思ってる以上にメガドライブユーザーにはシューティングが人気なかったんだろうな…と思うことも。実際にこれを最後にテクノソフトはメガドライブから撤退するわけだけど(汗)
しかし、RPG要素のあるサンダーフォースもそれはそれで見てみたかったなあ…

サンダーフォースIVといえば北米版タイトルが『Lightening Force(ライトニングフォース)』だけど、本来のライトニングの綴りはLightningなのでテクノソフトが誤ってタイトルを付けたのかな?とずっと思ってたので昔テクノソフトに勤めていた初代サンダーフォースの作者である吉村ことり先生に尋ねてみたら商標を取る目的じゃないかという事。以前吉村先生が携わった『プラズマライン』も本来はplasma lineなのに変更されたのは、商標獲得と強調感が欲しいと社長の指示で決められたとのことで、そういったやり取りがライトニングフォースでもあったんじゃないかということでした。
ちなみにテクノソフトの綴りがtechnoじゃないのは意図でも何でもなく、単純に社長が間違えたらしい(爆)

灼熱地獄のような毎日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?自分はもうダメです…熊谷なんて40度オーバーだもんな…もはや人類が住める気温じゃない…

さて来月のコミケ…いったいどうなるんだろうか?5年前の夏コミはホントに地獄だったからなあ…

話は変わって、近所で信号待ちしてた小学校低学年ボゥイ達が家に集まってゲームをやると話してたんだけど、その中で一人が
「おれWiiリモコン持って遊びに行くよ!」
と言ってるのを聞いてびっくり。Wiiですよ!発売して十数年前も経つSD時代のクラシックハードですよ!ちびっ子達が生まれる前のハードだから、彼らのパパママが学生時代に遊んでたであろうWiiのお下がりだろうと思うけど、うちの近所でちびっ子達がレトロゲームにハマってるのを見ると微笑ましくなるなあ。



●湾岸ミッドナイトマキシマムチューン6
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なかなか台が空かずようやくプレイできたんだけど、前作と同じ性能のボードで作られているせいか見た目がほとんど変わらないのが残念。前作まで集めたドレスアップパーツも没収だもんなあ…。まあ自分の場合はそこまで熱心に集めてなかったのであまり被害はないんだけど(汗)
今回からポルシェが初登場なので、前から触れてみたかったポルシェ911を愛車に。既に持ってる廃車カードを使えばストーリーモードを21話、600馬力スタートなので、イチから始めるの面倒だったので当然廃車カードを使用。とりあえず28話までやってみたけど、911は(まだ600馬力なのもあるけど)ハンドリングがしやすくてしやすくていいなあ。今まで使ってたS30Zなんて真っ直ぐ走るのが難しいんだもの(笑)
しかし、6はストーリーモードが20話追加の全80話なので、ストレートでクリアできても80クレジット…つまりエンディングまで最安値で8000円掛かるのは大変だなあ(笑)



●鉄拳勢「100円1クレは高すぎる、値下げしろ!って企画書持ち込んだけど無理だった。値下げすると集客率を何倍にしないといけないとか、よく分からない話をされた。」
交渉した方々を非難する気はないけど、基板売りで完結してた昭和時代と違って今はプレイ毎にメーカーへの料金が発生するし、上野という立地からすると、ちょっとこの交渉は無謀だなあ…と思った。上野サムズ時代が100円2クレジットで常にプレイ待ちが多かったとあるけど、それでもってもその上野サムズがなくなったという事実は、プレイ待ち列を作るほどの人が集まっても採算が合わないんだろうな…としか思えないんだよね。
ジャンルは違うけど、高田馬場のミカドはグラディウスIIIワンプレイ300円でも常にプレイしてる人がいるのを見ると温度差を感じるなあ。
あと、既に家庭用に移植されてるのにゲーセンに行ってまで100円で遊びたくないというコメントもあるけど、それは何か違いよなあ…。同じゲームであってもゲーセンで遊ぶのとでは環境があまりにも違うし。そもそも家庭用ゲームの方がコスパいいと言ってるようじゃ最初からゲーセンの客じゃないよね。ハムスターが多機種に渡ってアケアカを展開してるからワンプレイ50円にしろ!と言ってるのに等しいし(笑)


●まんだらけ秋葉原店のザ・スーパー忍修正版、売り切れる!
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秋葉原ではかなり久しぶりの入荷だったけどやっぱり売れてしまった…購入者は先日EX大衆のメガドラインタビューを受けたUcchiiさん。なんか世間の狭さを感じるなあ(笑)
ちなみに今の修正版の買取は2万だそうで、持ってる人で処分したい方はまんだらけに走れ!そもそもこれがどれだけ出回ったのか不明。1991年に再販されたとしたら当時買った人は(よほど安くない限り)いないだろうし。

コンビニでプリペイドカード2000円分追加してきてひたすら買いまくった!
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・高円寺女子サッカー3
・プチノベルシリーズ全13作品
・ガンマンストーリー
・ガンマンストーリー2
・影なし先生とキロンの封鍵


とりあえず今回は全17タイトル購入。これでだいたい2500円ぐらいかな?
プチノベルシリーズは以前いくつか買ったんだけど、どれを買ってたのか忘れてしまって、思い出すのが面倒で結局全部買ってしまった。100円だし、ま、いいかと(笑)

『高円寺女子サッカー3』(ジョイフルテーブル)は、プレイステーション2で発売された初代からシリーズに興味持ちながらも触れる機会がなかったのでこれを機に購入。興味持ったのはゲームじゃなくてキャラの方なんだけどね(爆)

ついでに先日配信が開始された『イナズマイレブン』(レベルファイブ)も無料だったのでついでにダウンロード。体験版じゃなくて商品レベルのゲームを無料だなんてレベルファイブ太っ腹!

もちろんこれだけ買うと消化さえできないんだけどね(笑)
自己満足ということで。

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プリペイドカード付きニンテンドー3DSカタログだけど、結局3冊買ってきた(笑)

カタログによると1233本になってるけど、実際に3DSは2000タイトルは出てるんじゃない?

と思って簡単ながら流して見たら、ダウンロード販売されてるソフトのうち、今でも配信され続けてるタイトルのみの掲載で、すでに配信終了してるAKBや雷子などは当然未掲載だった(笑)

あくまでダウンロードソフトを買わせる為の本なので、ニンテンドードリームか何処かでソフトカタログ完全版を出してくれると嬉しjいなあ。しかし過去のカタログ本の例を見ると、一部のタイトルで権利関係でスクリーンショットや詳しいデータ(発売日や価格など)が未記載になりそうだけど(汗)



●探偵神宮寺三郎が新展開!
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先週のファミ通の記事だけど、神宮寺三郎のおじいちゃんが主人公とした最新作(スピンオフ)は、シナリオにシリーズ最高傑作との呼び声が高いセガサターン&プレイステーションソフト『探偵神宮寺三郎 夢の終わりに』のシナリオライターが参加してるので期待したい。

夢の終わりには、パートナー洋子の過去の話や、悲劇から始まった神宮寺との運命的な出会いが初めて語られる、シリーズでも最も重要なエピソードが展開されるので未プレイの神宮寺ファンは一度はプレイを!幸いゲームアーカイブスでも配信されてるし、617円ならば損はないかと(笑)



●来週以降配信のアーケードアーカイブスタイトル
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SwitchではこれでKOFオロチ編と、リアルバウト餓狼伝説シリーズが全部配信されることになるな。そして、PS4は餓狼MOWだけど以前にも別会社がPS4で配信されてるので、これで2度目の餓狼MOWという…違いはネット対戦の有無ぐらいだけどそれにしても紛らわしいなあ(*^_^*)

他には家庭用ネオジオでは未発売の原始島2が配信されるのは何気に嬉しい。難易度がぬるいと言われようが、基本的にネオジオタイトルはどれも難しいので、たまには難易度低めのゲームもいいよね^_^

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