2018年08月

ハムスターのアーケードアーカイブスで以前発表されたジャパンレジャーコーポレーションの『アーガス』だけど、あれから音沙汰なくて…と、思ってたら、昔PSVitaにガラケー版アーガスをダウンロードしたんだ!と気付いて早速起動!
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…だけど起動しない…
そういえばサービスとっくに終わったんだっけ?
単体の売り切りなのにネット環境じゃないと起動しない仕様のため、実は一度しかプレイしてないんだけど、ソーシャル要素がないゲームをなぜこんな仕様にするのか…

しかも、同じシリーズの『シティコネクション』『モモコ1200%』まで買ってるし!(笑)
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随分と昔の話になるけど、過去のタイトルを遊ぶのが絶望的なガラケーアプリのゲームがPSVitaで復刻されると聞いて当時は驚いた記憶。多くの家庭用ゲームやアーケードゲームは物がある限りは一部例外を除いて今でも遊べるけど、ガラケーアプリとなると物自体がないから、サービスが終わったらそれまで。PSVitaのサービスでようやくガラケーアプリを保存できると思ったけど現実は難しいなあ。所詮ガラケー時代のゲームだから低容量のお手軽ゲームが多いんだけどね(笑)

毎週木曜恒例(今日は金曜だけど)のNintendo Switchソフト購入報告(笑)
イメージ 1・アケアカNEOGEO クロスソード
・ケロブラスター

プレイ時間が長くて、むしろ家庭用向けじゃないかと言われる(実際に続編は家庭用オンリー)、SNK(当時はADK)の『クロスソード』が遂に Switchで登場!これと『ライディングヒーロー』はメモリーカード使用を前提として作られたんだろう。家ならばクレジット気にせず遊べるのは嬉しいけど、それでもライディングヒーローは色々と厳しかった…。
そういや、アーケードアーカイブスはアーケードゲームの移植という触れ込みだから続編の配信は見込めなさそうだなあ…。

『ケロブラスター』は数年前から発表されたPC版の時から知ってたんだけど、面白そうなインディーのアクションゲームという事で前からチェックしてた。



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まさか中板橋でご当地アイドル(?)がデビューしてたとは!?

十数年前(2001~2003年頃?)、3年ほど中板橋に住んでいたんだけど、この頃は田舎駅という感じで、駅前の商店街にはハンバーガー屋がないどころか(未来神話ジャーヴァスじゃあるまいしw)、24時間営業の牛丼屋さえなく、中板橋に引っ越してきたばかりの頃はオリジン弁当にはお世話になってたなあ。しばらくした後で牛丼屋やブックオフできて生活しやすくなったけど(笑)

そんなこともあって田舎のイメージがあった中板橋にご当地アイドルがデビューして、しかもワンマンライブが開かれたりCDまで出すとはかなり衝撃…。

ちなみに中板橋駅から歩いて5分ぐらいのアパートに住んでいたんだけど、家賃が55000円という安さだったのは嬉しかったなあ。これが今住む大井町駅前だったら安くても20万近くすると思うと破格。もっとも中板橋から秋葉原やビッグサイトに行くのに一度池袋駅まで行って乗り換えなくてはいけないので、遊びに行くにはかなり面倒なんだよな…実家の淵野辺に帰るにも3回乗り換える必要がある上に1時間半も掛かるし^ ^

ゲーマー的には隣町の大山にあった平安というゲーセンに通いまくったのが思い出深い。かつてゲーメストでも何度も紹介された昔ながらのゲーセンだけど、ビデオゲーム中心で、ケイブ新作シューティングは必ず入荷してたし、その上ワンプレイ50円という破格のプレイ料金は良心的だった。特に昼休みの時によく通ってたんだけど、今はもう閉店したと聞いて、やっぱビデオゲーム中心の店で、しかも田舎とはいえワンプレイ50円での営業は厳しいのかなあ…と思うなど。特に大型筐体はなく、あっても音ゲーもビーマニIIDXが一台あったぐらいだし(笑)

ちなみに10円ゲームで有名な駄菓子屋ゲーム博物館は隣の常盤台にあるにも関わらず一度も行きませんでした…



●ラングリッサー1&2、PS4& Switchに登場!
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開発にあのエクストリームが関わっているのが気になるところだけど(汗)、キャラクターデザイナーがオリジナル(メガドライブ版)のうるし原智志先生じゃないのがもっと気になる。ただ、後に発売されたラング1&2のプレイステーション&セガサターン版はキャラデザは変わってないものの、音楽が権利的な問題か全て差し代わってた(作曲者に変更はなし)のを見ると、中途半端に変わるならば全面的に変えた方がいいとポジティブに考えよう。ただ一番の問題は絵でも曲でもなく、単純にゲームとしてまともに遊べるかどうか…なんだよねえ…(汗)

ハイスコアガールで、コイン投入口の辺りに硬貨置いて順番待ちする描写があったけど、懐かしい以前に見たことないし、これを見てトラブルがなかったのかな?と思わなくもない。
ゲーセン自体は自分も昔からよく通ってるけど、その多くは順番待ちの人は筐体前にあるノートに名前を書くルールで、近くのゲーセンではアイマスとかWCCFとか戦場の絆とかBEMANIとかDDRとかの人気タイトルの稼働し始めの頃はこのルールを採用してた(それにしてもソシャゲのイメージが強いアイマスが大昔にゲーセンにあったなんて今の大学生辺りはもはやピンとこないだろうw)。硬貨置きもノート記入も、おそらくローカルルールか何かなんだろう。でもそれが文化としてあるのを見ると、不良のイメージのあったゲーセンでも、プレイヤーはきちんとそのルールを守ってた訳で、やはりゲーセンの文化はちょっと特殊だなあ。
しかし、今のゲーセンは電子マネーでの決済が当たり前だから、こんな話を若者にしても昭和の人はわざわざ硬貨を投入してゲームしてたの!?と驚かれそう。いや、今は電子マネーを筐体に置いて順番待ちする文化が…(それはない)




● Switch版大神を5時間ほどやってみた
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プレイステーション2で好評を博したカプコン(当時はクローバースタジオ)のアクションアドベンチャー『大神』のHDリマスター版であるNintendo Switch版『大神 絶景版』をやってるんだけど、2世代前のゲームとは思えないグラフィックのクオリティと、そこまで古さを感じさせないユーザーインターフェイスは素晴らしい。特にグラフィックはHD向けに修正されてるとはいえ大元は変わらないはずで、それどころかただでさえ表現が難しいであろう筆絵を2世代前にやろうとした心意気に当時のスタッフの尋常ならぬ気迫を感じる。
今のところ遊んでいて残念だったのが、村にある建物内に入ると数秒ほどの読み込みがあるのがうざったいこと。当時は本体のメモリも少なくそれが当たり前だったろうから気にならなかったと思うけど、今時のオープンワールド作品をやってると、ここはシームレスでやってくれよと思わなくもない。メモリは十分余裕があったはずだから、ここは何とかして欲しかったなあ。
とはいえ、神谷英樹作品としてはアクションの難易度は低めだし(今のところ)、 Switchの機能の一つであるHD振動の小気味よさはいいなあーと思った。来月の上旬までクリアしたいけど、さて?



● Switch版「SEGA AGES」第2弾配信タイトルは「ファンタシースター」に決定!
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オリジナル版の移植で初めて3Dダンジョンにオートマッピングが搭載されたのは嬉しい反面、迷う事によって戦闘回数が増え、気づいたらある程度経験値を稼いでた…ということはなくなりそうだけど、低難易度モードも搭載だそうから一件落着かな?とにかく期待!

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今のところ北米や欧州での話だけど、ゲームアーツの名作RPG『グランディア 』シリーズの1・2 がHDリマスターとなってガンホーよりNintendo Switchで今冬発売されるらしい。
どちらもセガハード(セガサターン&ドリームキャスト)を代表するRPGだけに個人的にも思い入れが深くて、日本ではまだ未定とはいえこの発表は嬉しい。流石に20年前後のゲームだけにUIが古くて今遊ぶには辛そうだけど、ファンディスクと思わせながらも実は本編の後日談だった『グランディアデジタルミュージアム』も収録だと少し嬉しいなあ。まあ人によっては蛇足と言われそうだけど(笑)
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あと、グランディア1の公式絵はセガサターン版の廉価版のパッケージイラストが一番好きだな^ ^

『グランディアII』は自分がクリアした数少ないドリキャスRPGで、正直話は前作の方が好きだしボリュームも大人しめだけど、後発だけにシステムがすっきりして遊びやすくなったのは良かった!
二人いるヒロインの設定が、昨年末に発売された『ゼノブレイド2 』(任天堂)のまんまでちょっと懐かしくなった。ボーイミーツガールな内容も同じですしね^ ^

スクウェアエニックスブランドで発売された『グランディアIII』未収録はある意味でわかってるなあと思ったけど(笑)、個人的には今まで遊ぶ機会がなかった『グランディアエクストリーム』も復刻して欲しい。物語よりも戦闘の面白さを前面に出した作りと聞いて昔から気にはなってはいた。ちょうどその頃プレイステーション2本体の調子が悪くて遊べず仕舞いだったけど(汗)
とにかくガンホーさん、日本での発売もよろしくお願いします!



●拡散希望●駿河屋のプラモデル中古販売基準●問い合わせた件。
これが新品ならば文句言う筋合いはあるけど、パーツが足りないわけでもないし、一度他人の手に渡った中古品で文句言うのはナンセンスだよね。しかもたかが数百円の商品で。拡散希望とあるけどプラモのパーツではなくて自分の頭の部品の足り無さを拡散させてるとしか思えない^ ^
こんなに神経質ならば新品を買えばいいし、再販の多いガンプラは一部の絶版キットを除いてほとんどが今からでも手に入るし、自分からして見ればお台場にあるガンダムベースに行けば種類が豊富で素組の完成品も合わせて展示してるから作る時の参考になるし、多少のコスト掛かってもそっちで買い物すりゃいいのになーと思うわけで。ガンダムベースはりんかい線の東京テレポート駅から歩いて数分のアクセスの良さだし、ついでに等身大ユニコーンガンダムも見れるしね(笑)
個人的に駿河屋は昔から状態を求める店じゃないと思ってるからなあ(爆)


●まさかの続編『フライングパワーディスク』を含む、16のインディーゲームがSWITCH向けに発表
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本当にまさかなんだけど、この調子で前身にあたる(?)『ヘビースマッシュ』もよろしく!

ジャンプで連載中の銀魂が来月で終わるという報道があったけど、驚いたと同時に15年という長きに渡っての連載だったから、少し早いけど空知先生にはお疲れ様と言いたい。しかし、銀魂に限らず2000年代に始まったジャンプの長期連載のほとんどがその作者の初連載作品だけど、昔から新人作家の発掘に力を入れている同誌らしい傾向とも言えるので、発行部数は全盛期の1/3以下と言われるけどジャンプらしさを失わずに頑張って欲しいなと思う。
そしてそろそろHUNTER×HUNTER再開してくれないかな冨樫先生^ ^

ところで空知先生の仕事場に初代プレステ時代の探偵神宮寺三郎の販促の缶コーヒーが昔置かれてたんだけど、空知先生も神宮寺好きだと嬉しいなあ(笑)


神宮寺三郎といえば、先週末、Nintendo Switchで発売された最新作の新作シナリオ3本をクリア!
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歴代シリーズと同様、基本的に推理するシーンがないので、本格的な推理アドベンチャーを求める人には物足りないけど、その分サクサク進むので物語に集中して楽しむことができた。本格的な推理を楽しみたい人向けに事件簿シリーズも一本用意してるけれど、見た目の緩さに対して謎が結構難しく、毎回事件簿は最後にまわしている(笑)



●タイトーサマーセール
昨日(8/20)で既に終了してしまったけど、タイトーのスマホ向けゲームがセールだったので、まだ購入してなかった『ダライアスバーストSP』を240円で購入。
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さっそくやってみたけど、シューティングとしてのクオリティは相変わらず高い。だけど、以前購入したレイシリーズ同様、スマホでシューティングはやっぱ難しいな(笑)
今回のセールで他にもレイシリーズやたけしの挑戦状やパズルボブル、スペースインベーダーなどがあったけど、スマホの操作で辛うじて遊べそうなのが終始QTEな『タイムギャル』ぐらいか。元のゲームが完全に覚えないと難易度が高くて、どっちみち自分には難しいゲームという(汗)
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