2019年02月

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あれからチマチマとNintendo Switchの『デビルエンジン』をベリーイージーで遊んでいるんだけれど、未だ大味なプレイながらなんとか4面まで行けた(上の画像は3面)
遊んでいるうちに、敵を連続で倒すと倍率ゲージが上がっていくのと、その倍率に比例して弾消し効果のバーストが発生する面積が広くなる事が分かった。バーストを使うとその倍率が減るんだけれど、消した弾が多いと倍率が維持する(気がする)ので、バーストの使いどころがスコア稼ぎのキモになりそう。まあ、今の状態だとスコアどころか生き延びるだけでも大変なんですが^_^

しかしこの3面の森林ステージの背景やら音楽が
『サンダーフォースV』の2面みたいな雰囲気でちょっと懐かしいと思った。音楽の一部は『サンダーフォースV』の九十九百太郎氏が作曲しているとの事だけど(他はイギリスのスタッフ)、やはり意識して作曲したのかな?

ところで本作のグラフィックは全体的に暗いんだけれど、何度か遊んでトータルスコアを一定数上げるとアンロックで弾の色などを変える事ができるので、現在は敵弾をピンク色にしてプレイ。

しかしそのモード名が…
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ピンクスウィーツ!?
何故ここでケイブの同名縦スクロールシューティング?
本作は色んなゲームのオマージュやネットスラングといった数多くのネタが用意されていて、これはその一部なんだけれど、そういえば元ネタとなったこの『ピンクスウィーツ~鋳薔薇それから~』も本作にも負けず劣らずの激ムズシューティングだったな…((((;゚Д゚)))))))



●メガドライブ ミニ(仮称)収録タイトル国民投票
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ただでさえ発売延期されてメガドライブ30周年を遅刻しているのに、収録タイトルをこれから決めるだなんて大丈夫なのですか?
と言いたくなる。
しかも、1シリーズ1タイトルという選択制というのも疑問だけど、メガドライブソフトはジャンルに偏りがあるからシリーズで収録タイトルを埋めると余計にバランスが悪くなるラインナップの事情があるんだろうな、きっと。
シリーズ物だと『シャイニングフォース』シリーズは、シナリオやキャラは初代がぶっちぎりで好きなんだけれど、IIが出た後に初代を遊ぶと遅すぎる戦闘シーンでのカーソル移動や味方のステータスを見るのにわざわざ特定の場所に行かないと見れない面倒さがあるし、かといってIIはキャラ絵の変貌ぶり(?)はさて置き、後半のバランスは破綻している上にイベントの会話シーンが冗長で、だけれど裏ワザの高速モードは遊んでいて凄く気持ち良いから全てが悪いワケじゃないんだよなあ。だからどちらかを選ぶのは本当に難しい。

どちらにせよどんなタイトルが収録されても不満はあるだろうから自分は様子見。中には「よく見るタイトルだったら嫌」だとかそんな意見も結構見るけれど、自分から言わせてもらえれば発売された全てのメガドライブソフトがよく見るタイトルなんだけど(汗)

遊びたいのに、今から手に入れるには高くて買えない、レアすぎて高い以前に見ないとか、そんな意味で欲しいゲームだったら自分はデバイスが光線銃の為に液晶テレビではプレイ不可の『リーサルエンフォーサーズ』を希望したい。出たら数回は遊ぶから!(笑)

あとネット対応ならば、ネット対局ができる『サンサン』『GO-NET』もいいかな?
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レアゲーが欲しいならばその条件も満たしてるしね。まあ収録されたところで自分は囲碁できないけど。

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先日の溝の口遠征(?)の行きにNintendo Switch版『アケアカNEOGEO プレヒストリアックアイル原始島2』を遊んで、難易度レベル1&コンティニュー複数回(笑)でクリア達成!
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自機の当たり判定が大きいし、自分にとっては充分に難しいゲームではあるんだけれど、ネオジオの横スクロールシューティングとしては直近で遊んだ
・パルスター
・ブレイジングスター
・作戦名ラグナログ

と比べると比べると難易度の上がり方は緩やかで遊びやすい。
本作はネオジオ末期に出ただけあってグラフィックの描き込みが凄いんだけれど、さらにフレームレートが低いながらも背景の視点がアニメーションしながら切り替わる演出はすごい。
家庭用のネオジオでは発売されなかったゲームだけれど、あれから年月が経ったとはいえアケアカNEOGEOという形で配信されたのはとても有り難い。

それにしてもラスボスのこの攻撃…
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グ◯ディウスIIのクリス◯ル・コアのまんま!
やばい!コ◯ミデジタルエンタテインメント様に叱られてしまう…((((;゚Д゚)))))))
しばらく本作が移植されなかったのはコナ◯が影響らしい(超大嘘)



●シータ溝の口店
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タイトーステーションの後に寄った店だけれど、店外のスーファミやセガサターン、プレステ、ネオジオ、さらには3DOなど、昭和のファミコンショップを彷彿させる各ハードのロゴが最高に素晴らしい!
しかし、これらハードは四半世紀以上前は主流だったとはいえ今のチビッコにはこれを見てもさっぱりだろうし、NECだけはPCエンジンやPC-FXじゃなくてメーカーロゴなのは何故なんだろうか?(笑)

この手のクラシックハードのロゴを使う店は大抵がハッタリで該当機種は扱ってないのはほぼ常識なので期待しないで店に入ってみると…
当然ない!

…のだが、製造中止からかなりの年月が経ち、今となってはクラシックハードとなったプレステ3やPSポータブルの新品在庫がいっぱいあるじゃないですか!
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近年でこの世代のタイトルの新品が店頭に置いてあるのは圧巻!
残念ながらこの世代のハードである任天堂のWiiUの新品ソフトの多くは売り切れで在庫も少なかったけれど、これもレトロゲーム好きのガイジンの買い占めによる海外流出が要因…というか、そもそもWiiU自体パッケージソフトがほとんど出てなかったからでは?という事で落ち着いた(笑)

そうそう、一応現行機だけれど今は下火になってしまった3DSやVitaの新品在庫がいっぱいあったから、手に入りにくくなる前にそれらソフトが欲しい人には良い店かも知れない。

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日曜日は溝の口にあるタイトーステーションへ。
溝の口は実家に帰る際の乗り換え駅として降りても、溝の口駅の外には一度も出たことがなかったんですよねー

で、その溝の口のタイトーステーションの目的はというと、
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海外版ダライアスIIである『Sagaia』

現在溝の口のタイステではNitendo Switchソフト『ダライアスコズミックコレクション』の発売に合わせて期間限定で歴代ダライアスシリーズをオリジナル筐体で稼働してるんだけれど、今回は海外オンリーで稼働された『Sagaia』のバージョン2が稼働されていると聞き、これを遊びたいが為に溝の口まで行ったというワケ。
今まで日本で見ないレアタイトルだけに、これを逃すと2度と遊べない可能性もあるし。
おそらく日本で作ったであろう本作がなかなか日本で見ないのは、ガイジンの買い占めによる海外流出が理由なんだろうな。だから30年前当時は海外でしかプレイ報告を見ないわけだ(

日本版と比べてなんだけれど、ステージ構成の違いといった見た目だけでなく、ステージ分岐が減ったり、各ステージが短く再編成されたり、ボスの耐久力が減ったりと、全体的にテンポが上がった感じ。ボスの耐久性は減ったものの道中の敵の攻撃が激しくなった気がするけれど、元からこんな感じだったかな?
初プレイはCゾーン(3面)まで行けたんだけれど、背景が紫色に対して敵の弾が赤色、つまりその色の組み合わせが迷彩カラーとなって弾が見辛くなり、そのまま立て続けにミスってしまった…きつい。

とはいえ、オリジナルの日本版は各ステージが長くて少しダラダラした印象だったから、ステージを短くした分密度が濃くなった作りはオリジナルよりお気に入りかな?
まあ自分には日本版だろうが海外版だろうが、難しいゲームには違いないのだが(笑)


タイステでもう一つ気になったタイトルは、Microsoftが誇る超人気FPSシリーズ、『HALO』
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そのアーケード版がロケテストしてたので、せっかくだから遊んでみた。
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ジャンルはガンシューティング。
モードは2つあって今回遊んだのはストーリーモードだったんだけれど、テキストや音声が英語だったので話はちんぷんかんぷん(笑)
ガンシューとして他社のそれとは特に変わった部分はなく、初プレイでもすんなりと遊べるかと。ただ、今どきのガンシューらしく画面に照準が常に表示されるのでガンシュー初心者でも標的に当てやすい。
しかし、敵はそこそこ硬いので弾を何発か当てないと倒せず、ある程度弾を撃つと今度は弾切れを起こすので補充にリロードボタンを押す必要があるんだけれど、リロードには1秒前後の隙が発生し無防備状態になるので、リロードするタイミングが重要になってくる感じ。他のガンシューがそうであったように難易度は高め。

このロケテで気になるのは、元となったゲームの日本での知名度の微妙さ。
Xboxでは超有名な本体を代表するタイトルの一つだけど、残念ながら日本では普及してないハードのタイトルだから、吸引力という意味ではちょっと弱い気がする。
しかも、筐体のサイズがかなり大きいので余程大きなゲーセンでしか置けない事情を思うと、実稼働できても遊べるゲーセンは限られそうだなあ。
とはいえ、HALOの世界観が気に入りながらもFPS自体が苦手で遊べなかった人には、ルールが比較的シンプルなアーケード版はそこそこ遊べるかも知れない。やる事といえば、ひたすら撃つか、たまにリロードするだけだし。難しいけれど。

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先日Nintendo Switchで配信された『アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ 2003』を難易度レベル1でその日のうちにクリアしたんだけど、妙に中途半端なエンディングを迎えて消化不良だな…と思って調べてみたら、ちゃんとしたエンディングを見る条件があるじゃないですか!
物語の途中に参戦してくる肌の黒い草薙京を超必殺技でトドメを刺すと最後に真ボス出るんだけど、こんな条件自力でわかるか!
いや、分かる人はすぐに発見したんだろうなあ…
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ところでKOF2003自体今回が初プレイだったんだけど、本作はラウンド制を廃止したおかげですごくゲームのテンポがいい。RB2並みにサクサク進む。最初バッドエンド(?)を迎えた時に今度は真エンド(?)を目指して再スタートしたんだけど、それが全然苦じゃなかった。
対戦では一部のキャラが猛威を振るうほど性能差が激しすぎて不評だったようだけれど、1人用のアクションゲームとして見れば、難易度を下げたこともあって十分楽しめた。新しい主人公のデザインがキモくて微妙すぎだけど(笑)



●2/22は猫の日だったらしい
Nintendo Switch内のゲームニュースのチャンネルで
「ねこのゲームであそぶ」
というコーナーで猫のゲームが紹介されてたんだけど、意外にもSwitchには猫ゲーがたくさんあって驚き。
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この中だと、横スクロールシューティングの『ネコネイビー』がお気に入り。見た目がゆるい感じの世界観であまり良い印象じゃなかったんだけど、実際に遊んでみて横スクシューティングとしては割とオーソドックスな作りながらも(見た目以外)クセなくしっかりと作られて面白かった。ちょうどメガドライブの『バトルマニア』を初めて遊んだ時のイメージ近い(笑)

しかし、このチャンネルで紹介されているラインナップを見て違和感が…
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ネコぱらがない!(

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アトリエシリーズ最新作『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』の先行体験版目的でファミ通を購入。

付録のプロダクトコードをSwitchのeショップに入力。そしてダウンロード…
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ホーム画面がギャル一面でかなり賑やかに^ ^

PSVitaがそうであったように、Switchも末期はギャル&乙女ゲー中心のラインナップになるのかな…と、このホーム画面を見ながら(笑)


ギャルといえば先日配信された『教えて♡おねだり将棋』は一局だけプレイし、とりあえず一勝。
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なぜかこのソフトはスクリーンショット機能には対応してないから止むを得ずスマホで直に撮影。ご褒美シーンを安易に拡散されてたまるか!というメーカーの強い意志を感じる(笑)


●本日購入のNintendoSwitchソフト
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・アーケードアーカイブス アイスクライマー

どちらかというとファミコン版で有名なタイトルだけど、
そもそも任天堂の業務用(VSシステム)タイトル全体が同名のファミコン版の方が有名だよ!

自分が思いつく限り、アーケードアーカイブス未配信の任天堂VSシステムのタイトルは『レッキングクルー』『バルーンファイト』だけど、今までの流れだと3ヶ月後にどちらか配信されそう。

そして今回の『アイスクライマー』だけど、今週のファミ通で見開きの特集があるので興味ある方は是非。
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ところで今回の記事も浅野さん担当だよね?(誰に聞いてる)



●Nintendo Switch版Rolling Gunner、2月28日発売!
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先日配信された『デビルエンジン』の1週間後の2/28に、タイトーの『ダライアスコズミックコレクション』の他にPC用横スクロールシューティングとして評価を博した『Rolling Gunner』がSwitchに出るとは(奇しくも両者の音楽は元ZUNTATA繋がり)シューター(下手だけどw)の自分としてはあまりにも熱い!
しかもこのSwitch版は同じく評価を博した3DS版『鋼鉄帝国-Steel Empire-』のスタッフが手がけているので期待が大きい。ダライアスはダウンロードで出ないから買うのはこっちになりそうだな(そもそもダライアス特装版を買う金がない)

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