2019年03月

Nintendo Switchのeショップでとあるベルトスクロールアクションがセールだったから購入。

タイトルはピットファイター…
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…ではなく、

レイジングジャスティス!
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イメージ 3ジャンルはベルトスクロールアクションで、アクションゲームとしては王道な作りのおかげでとっつきやすくなかなかよかった。とは言え、使用するボタンが多く、攻撃ボタンと武器を拾う(または敵を掴む)ボタン、右ダッシュアタックと左ダッシュアタックがそれぞれ独立したボタンに対応してあるのは面倒に感じるかも?
各ステージのボス戦ではただパンチするだけではダメージを与えられない等それぞれに合った攻略法が用意されている反面、道中では直接攻撃からの体当たりダッシュをキャンセルで出してそのあとの隙を上下ステップキャンセルすればボス戦以外では何とかなる大味なバランスなので、ここら辺のバランス感覚はアーケードの『ファイナルファイト』よりもコンシューマの『ベア・ナックル』シリーズに近い。ステージ数が多くて(全9面)、クリアまでに一時間は掛かるボリュームもベアナックルっぽいけれど(笑)

そんで初回クリア!
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クリアに76分ほど掛かる長丁場だけれど、本作はステージごとにセーブでき、クリアしたステージは好きなところから遊べるので、一気に遊べる時間がない忙しい人でも安心(1ステージ辺り5~15分ぐらいのボリューム)。
やり込み要素として各ステージに用意されたチャレンジをコンプリートを目指すのもあるけれど、流石に今回のプレイではパス。達成したチャレンジは記録として残るだけでなく、ミスしてもステージセレクトで再挑戦してもペナルティはないのでやり直しも苦にはならないのは良い。今回はなかなか良い買い物をした。

3/28まで通常価格1400円のところが476円なので、興味ある方はこのセールを機に!コンビニ弁当+飲み物代よりも安いし!(笑)

先日の日曜日は出勤だったんだけれど、夕方からはオフだったのでいつもの秋葉原に(笑)

特に買い物はしなかったんだけれど、ゲームセンター・ナツゲーミュージアムに珍しいゲームあったのでプレイしてみた。

・ムーンエイリアン
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今は亡き日本物産の固定画面のシューティングゲームで、ナムコの『ギャラクシアン』のコピーゲーム(?)だけど、なんとナムコの認証を得てる謎の一品。ギャラクシアンとの違いは自機がエネルギー制で時間と共に減っていき、無くなるとワンミス。つまり効率よく敵を倒す必要があるけれど、ショットは真っ直ぐに飛ばず湾曲しながら飛ぶので当てるのが非常に難しく、無駄に難易度が上がっている…が、今思えばインカム対策なのかな…?
個人的にポイントだったのがタイトル画面がラスタースクロール(?)すること。稼働時期を考えればラスタースクロールを採用した最初期の作品かも知れない(これよりも前にあったら教えて下さい!)


・銀河帝国の逆襲
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こちらもギャラクシアンのコピーだけれど、敵が編隊を組まなかったり、その挙動が日本物産の『ムーンクレスタ』っぽい。
このゲームでいやらしいのは自機よりも下の位置で攻撃してくる敵。故に前方の敵ではなく後方にまで気を遣わず、それが難易度を上げているけれど、これも今思えばインカム…(以下略)


・ストリーキング
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こちらはドットイートゲームの名作ナムコの『パックマン』のコピーゲーム。ルールはパックマン同様にフィールド内のドットを全部回収するのが目的だけれど、敵に触れるだけでなく時間制でもミス扱いになる…ので難易度はかなり高い…というか一面さえまともにクリアできない超絶な難易度なのですが、これは…。
同じくパックマンコピーの
『ピアニア』も大概だったけれど、それとどっちもどっち。こんなゲームでも商売として成り立ったていたのだから、昭和時代の業界はカオスというかヌルいよね(汗)


・カーニバル
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こちらはセガのクラシックゲーム。初めて見るのでコイン投入して遊ぼうとしたら、クレジットが入らない!?お金は戻ってくるけど、何度も入れ直しても反応しなかった。
調子悪かったのか知れないけれど、次に行ける機会までに直って欲しいなあ。その前に撤去されそうだけど(汗)




●まんだらけ大須店、3月末でレトロゲーム扱い中止
個人ゲームショップが相次いで閉店する中、まんだらけでもレトロゲーム部門がなくなるのだから、ヤフオクメルカリなどで個人取引が容易になっているこの世の中で中古でゲーム売るのは厳しい時代なんだろうなあ。

ところで以前、大須店に行った人の話によると秋葉原よりも相場が高いようで、同じまんだらけでも店舗ごとに相場が異なるみたい。名古屋在住の知り合いの何人かも秋葉原の方が安いからと上京する度にレトロゲームの爆買いをしてるので、秋葉原のレトロゲームの高騰化はガイジンではなく名古屋人の爆買いによる都外流出が理由かも知れない…((((;゚Д゚)))))))

Nintendo Switchのショップのセールで何か目ぼしいものがないか見てみたら…
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中華大仙と雪ん娘大旋風が半額ではないか!
いや、両方とも既に配信開始日に買っているんだけど、『中華大仙』の方はセールよりも早くショットのオート連射を実装してほしい。それでまともに遊ぶ前にやめてしまったんだよね。あのゲームの手連プレイはJoy-Conでは厳しいよ!もう一つの『雪ん娘大旋風』は移植元のWiiとプレステ2版の中古がかなり高騰化しているので、興味ありながらも高くて買えない人はこれを機に買ってみるのがいいかも知れない。思えば、Wiiで出た中華なんとかも雪ん娘なんとかもセットで購入したなあ。安かったのが理由だったけれど、安いなりの内容だった(汗)


●謎の「左右逆」ファミコン写真の正体判明 遠野市教委「(今の)子供に撮影協力を依頼」
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何日か前にバズった、子供がファミコントローラを逆さに遊んでいる再現写真だけれど、遊んでいるソフトが『ツインビー』ではなく『アストロロボササ』だったら問題なかった(笑)

それはともかくとして、当時を知らないスマホ世代の子供だったらコントローラの持ち方なんてゲーセンCXの影響とか親が今でもファミコンを遊んでない限り、リアルタイムで触れてないとわからないよね。まるでかつての自分がPSPをタッチパネル対応だと思って必死に画面をタッチしてたように(実話)

小学生を子に持つ親の子供時代ってサターンプレステロクヨン、若くてもプレステ2世代な気がする。ファミコン出た当時に10歳ならば今は45歳以上で、早ければ孫がいるような年齢。つまり、ファミコンリアルタイム世代となると現場仕事を離れて管理する側になっているわけだから、当然この副読本製作の現場から離れていてもおかしくはないからこの違和感に気づかなかったんだろうなあ。まあアラフォーになっても独身な自分が言ったところで説得感まるでないけれど(爆)

そして、我らがセガというと…
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今からおよそ35年前にSG-1000IIのTVCMにて明らかに誤った持ち方をする少年が出演してたりする。この持ち方じゃ画像のソフトである『エクセリオン』がまともに操作できないよ…というか、違和感あるコントローラ持ち方でもセガは35年早かった…

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今月は職場が人手不足で次はいつ休めるか分からない状態だったので臨時的に休みをもらったんだけれど、自分への先行ご褒美(?)として休みの前日に駅前にある焼肉屋で一人焼肉しに行った(笑)
まあ相変わらずの超絶貧乏人なので安い大衆店なんだけれど(涙)、店内にはあの人気漫画家・高橋陽一先生もお越しになられたらしくサインが飾られてた。こんな何もない辺境の街に来て下さったなんてなんか嬉しい。
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その後にスーパー銭湯寄ってぬくぬく。やはり夜更かしができる休みの前日は楽しいよね。休みの日の夜は絶望しかないし…しかも次の休みは未定という((((;゚Д゚)))))))



●湾岸ミッドナイトMT6、3回目のクリア!
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カウンタックでストーリーモードをクリア!S30Z、ポルシェ964に続き3台目!
で、今はハチロクで挑戦!たまの休日だけに、うっぷんを晴らすために連コインしまくり(笑)
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モンスターマシン編(20-30話)が終わって次は黒木サンのR200CLUBのところ。黒木さんマジイケメン!



●ユーノの大冒険を遊んでみた
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ちょっと遊んでみた感じ、セガの『ワンダーボーイIII モンスターレアー』のような強制スクロールのアクションシューティング。
宝玉を持っていれば過去(ステージ内の通過ポイント)に戻せるところが原作要素の再現かな?
架空のファミコンソフトという触れ込みだけれど、背景は多重スクロールするし、キャラは一度に多く出現するなど、ファミコン実機でも再現できるとなると技術的にもすごい出来(スクリーン設定は複数用意されて、上の画像はブラウン管テレビのスキャンラインを再現したモード)。
ファミコンベースで作られた新作のNintendo Switchソフトは、シュタインズゲート、偽りの黒真珠に続いて3作目だけれど、その前のタイトルが2作ともアドベンチャーゲームだったので、今回の作品は本来ファミコンが得意とするリアルタイム系のアクションゲームだったのがよかった。

ちなみに本編の方はまだ起動してません(汗)

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昨日、朝起きて驚いたのはピエール瀧容疑者逮捕の件。
それを受けてセガはPS4『ジャッジアイズ:死神の遺言』の製品出荷およびDL販売自粛を発表したんだけれど、罪のない作品にその対応は
「セガってだせえよな!」
と、昔の自分だったらそう思ってしまうんだろうなあ。
大人になった今では、今回の件での影響範囲を調べなければいけないので販売を一旦止めるのは企業としてやむ得ないし、何よりも作品自体を封印したわけじゃないから騒ぐのはどうかと思うけれど、こうやって記事にする時点で自分も十分にアレだよね(汗)

今から約33年の話だけれど、ファミコンの
『たけしの逮戦状』の場合はソフト発売直前に本人が逮捕されにも関わらずTVCMの自粛はしたもののそのまま販売し続けたタイトーは今思えばすごく度胸があったなあ。時代が味方をしたのか、それとも今よりも緩やかだったのか。思えば当時人気番組だったTBSの風雲たけし城は打ち切りにならなかったから、超大御所タレントの逮捕になると大人の政治が働いていたんだろう。芸能界ってヤが付く業界みたいなところあるし(笑)

さてジャッジアイズの話に戻るけれど、不祥事を起こして販売自粛になるから今のうちに買っておこうという事はしたくない。やりたくて欲しいのならとっくに買っているものだし。プレミア狙いとか、ガイジンに買い占められて海外流出される前に買うとか(笑)、傍から見ると超ダサいからね。
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まあそもそも自分は本体持ってないから買ったところで遊べないんだけれども(なら本体買えや!)



●大井町ポップカルチャーフェスタ
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3/21はあいにく出勤日だけれど、会場まで歩いて十数分のところだし当日は行ってみるか。前回はコロンパスサークルのブースで復刻版SFC互換機ソフト『美食戦隊薔薇野郎』といった同社の商品が安売りしてたけれど(確か薔薇野郎は3000円ぐらいだった)、今回も見どころがあるといいなあ。ゲーム関連で今わかっているだけで、会社が近くにあるサイバーコネクトツーがブースを出展するみたいだけど。


話変わって今さっき知ったんけれど、毎年恒例のAKB総選挙、今年はやらないのね。

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NGT問題が全く解決してないから選挙どころじゃないんだけれど、運営の信用は地の底まで落ちたから無事に解決するといいなあ。

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