2019年04月

平成最後のブログ更新は…すみません特別なネタがありません!
いや、正直ゴールデンウィーク無関係で忙しくて更新どころじゃないんだけれど、それに加えて、ここ最近休みの日になるたびに酷い頭痛が起きて部屋でずっと寝て、起きたらネットやゲームをやっている毎日なので、手軽に書けそうな記事にできそうなネタはなくて…。

ちなみに今はSwitchでFFXIIやってます。FFXII単体で見るとカメラワークに古さを感じる部分があるけれど、いかんせんFFVIIの直後に遊んでいるせいかその進化ぶりにびっくり!

まあせっかくの平成最後なので最近の出来事で気になることを一つだけ。
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ずっと先の話になるけれど5月31日(金)に溝の口のメガレイジで行われる月刊ZUNTATA NIGHTにてメガドライブ特集をやるらしい。
現時点でメガドライブミニにタイトー作品が収録されることは発表されていないけれど、このタイミングで放映するということはもしや…
タイトーのメガドラ作品というと、自分の場合は真っ先に『ダライアスII』が思い出すけれど、ありきたりかも知れないけれど、実現してくれると嬉しい。本当は『ファイアームスタング』が好きなんだけれど、あれをタイトー作品というと微妙なところだし(むしろNMK作品というべきか?)いや、この際、誰も求めてないであろう『マスターオブウェポン』でも許す!(笑)

本日からゴールデンウィーク10連休が始まりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?GW中はあまり天候がよろしくないそうで外出される方ご注意を…

わたくしはほぼ普通に出勤ですが…(涙)

なのにここしばらく忙しい上に、ブログ更新どころか、ゲームも少ししか出来てないけれど、来週は少し楽できそう。

で、先週購入したNintendo Switchソフトはこちら
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・アーケードアーカイブス サイコソルジャー
・SEGA AGES バーチャレーシング
・Darksiders Warmastered Edition


この中だと『Darksiders Warmastered Edition』は全くの未チェックだったんだけれど、洋物ファンタジー3Dアクションなスクリーンショットを見て気になって購入。どうでもいいけど、タイトルのダークサイダーの部分をゴッドサイダーと空目してしまう辺りに自分は疲れているのかなーと思うなど(笑)

あとはカプコンとバンナムがこのGW中にセールをやってるので、いくつか買おうと思ってる。

…あとは遊ぶ時間の確保だよなあ…

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ファミ通が行った、ゲームファン7100人以上が選んだ“平成のゲーム最高の1本”、で第1位は1995年発売の『クロノ・トリガー』になった件だけれど、クロノが発表された当時の事を思い出すと、あの盛り上がりも含めて平成最高のゲームだったと思えば納得するかも知れない。
だって当時の二大RPGと言われたドラクエとFFの生みの親二人と、当時人気絶頂の漫画家鳥山明先生がタッグを組んだゲームですヨ?まさにドリームプロジェクトな企画で、この時点で期待度マックスですよ!まだスクウェアとエニックスが合併する前の話だったから、この盛り上がりを実感してもらうのは今の子には難しいだろうな…と思うと同時にクロノに投票したのは中年層が大半を占めるんだろうなあ。
実際にゲームとして見ても、スーファミとは思えない最高峰のグラフィックと音楽、時代にも及ぶ壮大な物語、魅力的なキャラクター…何もかもスケールが凄まじくて、今思えばここから初代PSぐらいまでがスクウェアの絶頂期だったなあ…と思うなど。今見てもテーマ曲をバックにダイジェストシーンが流れるオープニングは最高!今でも多くのハードに移植されているので、若い世代にも触れる機会が多いのも選ばれた理由かも知れない。ゲーム業界的には本作より採用されたと思われる強くてニューゲームの存在は周回クリアが売りのRPGにとって最大の発明だと思う。

個人的に平成最高のゲームはファミ通では二位に選ばれた『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』。もう2年以上前のゲームだけど、あれから考えが変わってないので、平成最高と言っても良いかも知れない。終わらせるのに150時間掛かったけれど、毎日30分以上は必ず遊んだゲームはこれが唯一なのも選んだ理由。むしろ終わらせたくなかった(笑)



●スマブラSPで待望のペルソナシリーズのジョーカー参戦!
それに合わせてジョーカーが主役の3DSの『ペルソナQ2』を購入。
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今ふと思ったんだけれど3DSのパッケージソフト買うの久々だなあ。前作も買ったけれどまだ遊んでないや(汗)

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先週金曜日の当ブログのアクセス解析なんだけど、久し振りに500近いアクセスがあって驚き。
たぶんメガドライブミニの影響があるとは思うのだけれど、そのくせメガドライブミニに関して大して書いてなくてすみません^_^
書きたいんだけど、ブログ書く余裕さえないのが現状で…

現在メガドライブミニは40タイトル中20タイトルの収録作品が発表されたけれど、現時点でも満足すぎるラインナップで今から9月の発売が楽しみだったりする。

で、この発表でどうしても比べられてしまうのが先行で出たニンテンドークラシックシリーズ(ミニファミコン、ミニスーファミ)とPSクラシック。
どのユーザーに向けてタイトルをセレクトしたのか見えてこないPSクラシックは論外として(汗)、ニンテンドークラシックの方はよく言えば定番、悪く言えば無難すぎるラインナップで、当時のユーザーや最近興味持ち始めた人には絶賛なラインナップのメガドライブミニとは方向性が違うのは面白いところ。

若いファンからは
「こんなにすごいラインナップなのになぜメガドライブ現役時代は世間的にマイナーだったの?」
と思われそう。

こうやってまとめて出ると実感しにくいけれど、確かにゲームの魅力はスーファミには決して引けを取らないとは思うけれど、肝心の出て欲しいタイミングでこれらタイトルが出なかったのが敗因の理由な気がする。
今回のメガドライブミニで特に最近のメガドライブユーザーから反響があったコナミの2タイトルや、セガファンに圧倒的支持を受けているトレジャーの参入も、メガドライブの歴史から見ると比較的末期に近くなんですよね。当時の対抗機種であるスーパーファミコンでは1992年発売タイトルだけでもマリオカート、ストII、ドラクエV、FFV、ロマサガ、真メガテンといった今でもシリーズが続くような話題作が出ているのに対し、先程のメガドライブのコナミやトレジャーの参入はこれよりも遅れ、当時爆発的ブームだったストII(ダッシュプラス)のメガドライブ登場もスーファミよりも一年以上後だったわけで、そりゃ多くの人はスーファミを選ぶよな(苦笑)
そして当の自分も当時ストIIが他機種ユーザーよりも先行して家で遊べたスーファミユーザー羨ましかった(爆)

そんな名作だらけだったスーファミだけれど、こうやってプラグインのハードになるとそれが影響してくるのか、当時ヒットした名作だけを入れようとしても決められた本数内に入り切れず、結果的にそれが無難なラインナップに繋がった気がする。実際のミニスーファミは21タイトル収録だったけれど、メガドライブミニ同様に40タイトル収録であっても無難なタイトルで落ち着く事が想像できてしまう。
反面、メガドライブで出たタイトルで今でもシリーズが続くようなタイトルはソニックとぷよぷよぐらいで、シャイニングシリーズはちょっと別物という雰囲気で展開しているので、残るタイトルになると一般的なユーザーが触れないようなマニアックな作品が多く、それが定番タイトルだけでは収まらない個性溢れるメガドライブミニのラインナップに繋がったんだろうな…きっと。

マニアがミニスーファミのラインナップを見て、「このラインナップならばハードオフで(スターフォックス2除く)収録タイトルをジャンクコーナーで一本108円で買えば安くつく」みたいな意見を見た記憶があって、対するメガドライブミニの方はプレミアソフトだらけで歓迎されてたけれど、裏を返せばメガドライブはそれだけ数が出ないほど当時はメーカーに深刻なほど絶望的に売れなかった。トレジャーの名を轟かせたあのガンスターでさえ初回一万本出荷なんだぜ?(爆)
末期のメガドライブソフトは出荷数百本と言われているけれど、その1000本以下の出荷本数でも十分と見なされるほど最後まで残ったメガドライブユーザーは90年後半には1000人さえも居なかった証明でもある(爆)

あれから20数年、久しぶりにメガドライブに触れる方や、または当時を知らない若いゲームファンがメガドライブミニをきっかけにメガドライブに注目されているのを見ると、今度は実際にメガドライブソフトを遊んでみてどう感じたのか、感触を見てみたい。何だかんだいって自分の青春だったメガドライブだけにやっぱ気になる。メガドライブは実は面白かったことを。

逆に自分の場合は当時スーファミユーザーじゃなかったので、後追いで後期のSFメモリカートリッジ時代にゲームに触れて、やっぱ任天堂のハードは凄えや!と思ったのはここだけの話。グラディウスIIIおもしれーアクスレイおもしれー魂斗羅スピリッツおもしれーってコナミ作品ばっかだけど(笑)

ところで先日のファミ通チャンネルの放送で、『アイラブミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス』について「メガドライブのアイラブシリーズの3作目」と発言してたけれど、どうやらアイラブミッキーの流れをくむセガオブフランス(確か)開発の『ファンタジア ミッキーマウス・マジック』の存在はセガにとって黒歴史らしい…
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まあ幻想的なグラフィックや音楽など各素材は素晴らしいのに、操作性や敵の嫌らしい配置・動きのせいでせっかくの素材が全てが台無しすぎて無視されても仕方ないけど(汗)

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来月、各家庭用へ配信が決まった『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』だけど、王道なラインナップと思いきや、いい意味でちょっと外したタイトルもあっていい感じ。
初代ドラキュラは、オリジナルのディスクシステム版じゃなくて、ドラキュラ初心者でも遊びやすい調整がなされたファミコンカートリッジ版の移植なのがヘタレゲーマーの自分にとって有り難い(笑)
あと面クリア型ドラキュラの最高傑作の『悪魔城伝説』や、見た目お子様向けながらコナミらしく本格的な仕上がりの『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』、メガドライブミニでも収録される『バンパイアキラー』、前作のリベンジ作(?)の『ドラキュラ伝説II』など、割と好きなタイトルが収録されてとりあえず買うつもり。敢えて苦言をいうならばPCエンジン版のXがないことが残念だけど、まあ他にも遊べる手段があるから許容範囲かな?
しかし、『ドラキュラII』が日本版ではなくて海外のNES版なのは何か理由があるのだろうか。

ところで先日配信された『アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション』だけど、気になった点が一つ。アーケードアーカイブス版から細かい設定変更がオミットされたのは気にならなかったけれど、元が縦画面のゲーム(スクランブル、A-JAXなど)でも縦画面モードがないのは惜しい。大きなテレビで遊ぶ分には問題ないけれど、Switchの携帯モードだと画面が小さくてちょっと辛い。まあ3240円という安価な価格設定なので、PS4のアケアカをすでに買っている人以外ならば文句言うにも本当に些細な問題だろうけれど(笑)

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