2019年05月

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先週末は帰省していて実家でRGのガンダムエクシアを作りつつ、『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアックエイジ』をずっと遊んでおりました。この三日間でお金を使わず節約できてラッキーと思って、あとになって母の日だったことに気づいてしまった…実家に向かうときにお土産で買ったシュークリームが結果的にプレゼントになってしまった。今度帰省した時になんか買っておこう(汗)
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それにしてもRGのエクシアは1/144スケールなのもあってパーツが細かいね。パーツをランナーから切り離そうとしたらうっかりパーツが飛んでしまい、飛んでしまったパーツ探しで完成に時間が余計に掛かってしまったけれど、何とか5時間くらいで完成。
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パーツが細かいだけに情報量の密度がすごい。今のガンプラではもはや当然のパーツの繋ぎ目が目立たないパーツ構成をはじめ(HGのアメイジングレッドウォーリアーはその点残念)、二重関節で腕や足がよく動くし、なんと手のひらまで動くのには感動(ただし、親指と人差し指とその他大勢の3分割)。これだけ動いて太ももは腰アーマーと干渉して全然上がらないのは惜しいけれど、塗装せずともこの仕上がり、とても満足度の高いプラモだった(頭部のアンテナの色がグレーなのは気になったけど)。
アドバイスとしてはパーツが細かいだけに高めの切れ味の良いニッパーと、極小のシールを貼るためのピンセットを用意すべきだと思った。さて、今度は買ったはいいけど未組み立てのHGエクシアを比較目的で作ろうかな?個人的な趣味でユニオンフラッグもいいな。


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FFXIIの方はトータルで45時間プレイして、主人公レベル64でラストダンジョンに向かうところ。ガンビット+4倍速モードによる経験値稼ぎがスムーズで苦にならないのがとても良い。
このゲーム、パーティメンバーが全部で6名いるうちパーティを組めるのが3名までなんだけれど、戦闘に参加しないメンバーには経験値が入らない仕様なので(ライセンスポイントは入る)、レベル調整まで考慮すると経験値稼ぎで楽できるのは有難いけれど、そもそもリメイクに際して改善してほしかったというのも正直なところ(笑)


ファイナルファンタジーといえば先週PVが発表された『ファイナルファンタジーVIIリメイク』
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XVを見るとVIIリメイクでもこのPVクオリティのグラフィックで遊べそうで凄いなーとは思いながら、その反面、先月Nintendo Switch版をクリアしている身からすると、あの演出はリメイク版ではどう表現されるのか気になる。シリアスなシナリオを吹き飛ばすミニゲームの数々やあまりにも無理がありまくるレッドXIIIの神羅兵の変装とか(笑)
前にも書いたけれど、FFVIIはポリゴンやムービーを多用して当時としては新しい表現をしながらもRPGとしての作りはスーファミ時代のRPGから抜け切ってなくて、2Dのデフォルメが通じてた時代のまま二頭身のポリゴンで演出しているから、今の高クオリティのリアルなグラフィックでは成り立たなくてむしろギャグっぽく見えてしまう…と思ってしまうんだよなあ…

あと、今回のリメイク版は分割で展開するようだけれど、このクオリティを維持すると何年で完結するんだろうか?

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ヤフオクで最近気になった出品物の一つがこれなんだけれど、
なぜこんなに個人がメガドライブソフトをダブりで持っている!
その中でもスーパーモナコGP、大量に持ちすぎだろ!アイルトンセナの方はこれより持ってるけど(爆)
この出品者、飼い猫の治療費の捻出で手放すようだけれど、この10500円で少し救われればなあ…と競り負けた第三者ながらそう思わずにいられないけれど、猫は保険がかなり高額と聞いているから、家族として猫を迎えるのは一般人には難しい時代になりそう。
そしてこのアレがあのバージョンだったら確実に落としてた(笑)
あとBGMのドラム音のバランスが異なる『スーパー大戦略』のバージョン違いがこのセットにあるのか判断できなかったのが心残り(汗)

ところで今日から遅いゴールデンウィークなんだけれど、この期間中に遊ぼうとしてるのは Switch版『ファイナルファンタジーXII ザ・ゾディアックエイジ』。すでに25時間以上遊んでヴァンのレベルは45、話的には中盤くらい。
で、少し攻略の手助けになればと思い、ブックオフでアルティマニアを買おうとしたら…
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見事にXIIだけないでやがるの(笑)
FFXIIはシリーズとしては日本よりも海外で人気あるようだから、攻略本が品薄なのも外国人の買い占めによる海外への(中略)
ゲームの攻略法はネットで見ればいい部分もあるけれど、読みやすさ・見やすさではやはり紙の本には敵わない。だから今でも攻略本のニーズがあるんだろうな…



●漫画家の荻野真先生、腎不全で死去
還暦を迎える前に亡くなられるだなんて早すぎる…
世間的には孔雀王で有名だけれど、メガドライブユーザー的にはやはり闘技王キングコロッサス。
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先生を追悼していつもの画像の使い回しのキンコロタワーを…。
ご冥福ををお祈りします。

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本日購入したNintendo Switchソフト
・アーケードアーカイブス 忍者龍剣伝
・Venture Kid
・アベンジャーバード


シリアスなファミコン版とは打って変わって何故かB級テイストなアーケード版『忍者龍剣伝』だけれど、ゲームシステムどころか作風が違いすぎて龍剣伝である必要性はないよなあ。海外マスターシステムの龍剣伝も、ゲーム的にはファミコン版ベースだけれど世界観はアーケード版に並ぶB級だった。カメラ小僧がフラッシュ攻撃してくるシュールさなんだぜ?(笑)

『Venture Kid』はファミコンのロックマンシリーズを彷彿させるグラフィックのアクションゲームだったので気になったから購入。まあ980円だし(笑)

ところで今回ハムスターが発表した今後のアーケードアーカイブスだけど、新規で『テクモボウル』が追加。
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Nintendo Switch onlineではファミコン版が遊べるので遊び比べるのもいいかも?しかし箱壱のハブられっぷりは…(汗




●『バーガータイムパーティー』では4人プレイが可能。“レスキューシステム”でやられた仲間を助けることも
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かつてその大ヒットから建てたビルを社内では通称ハンバーガービルと呼ばれたデータイーストの『ハンバーガー(バーガータイム)』のリメイク版がSwitchへ。4人同時プレイが面白そうだけど、ローカル対戦だったら遊ぶ相手を見つけるのは社会人となった今では難しいな。
しかし踏み潰して落とした具材で直径数メートルの巨大ハンバーガーを作るというルール、今思えばどこからこんなルールを思いついたのか知りたい(笑)


話は変わってゲームとは全然関係ないけどソフトバンクからスーパーフライデーの告知メールがキタ!
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近くに丸亀製麺なんてないよ!
都内に丸亀なんて20店舗しかない上に近くでは隣駅の品川店だし、交通費考えたらお得感全然ないな…。つかソフバンのスーパーフライデーで利用したのはセブンイレブンのアイスだけだから、ソフトバンクユーザーならではのメリットがあんまないよね(汗)

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GW中は一切の休み無しで、特に4/30~5/1は元号絡みで臨時出勤となったんだけれど、今にして見れば普通の平日が落ち着いてる気がする。
とはいえ、GW中じゃないと地元の友人に会えないので、こどもの日は仕事終了後に地元・淵野辺に帰って友人たちと食事してトンボ帰りというハードスケジュールをしたのが、一番のGWの思い出…かな?
地元を離れてから20年以上経つので、車で地元巡りをするとあまりにも風景が変わりすぎてウラシマ太郎状態だったけど、また今度地元巡りするときはまた変わっているんだろうなあ。



●メガドライブ「全ソフトを収集した」男が語る“コンプリートへの道”
日刊大衆による、自分よりもメガドライブソフトを所有するとも言われている(勝手に自分がそう思ってるだけ)、ウッチーさんの記事。

それにしてもウッチーさんは結構遠くに住んでいるのに秋葉原で割と会うんだよなあ。これも同じメガドライブユーザー同士魂が引かれ合うからなんでしょうか!?
当の自分は今やほとんどメガドライブ触ってないので申し訳ないんですが!(爆)

ウッチーさんの記事読んで、アクレイムの『マキシマムカーネイジ』『WWFロウ』の存在を知ったキッカケが興味深い。
当時を知る人なら分かると思うけれど、前者は発売中止とアナウンスしたのにも関わらず実は発売されてたり、後者はそもそも発売予定どころかどの専門誌にも未掲載で、どちらも人知れずひっそりと発売されたタイトル。リアルタイムでアクレイム作品を購入した人は店頭で見て存在を知った人がほとんどだったかと。
当時はまだインターネットが普及する前の90年代前半の話だけに、末期アクレイムタイトルの存在さえ知らなかったから探しようさえもなく、自分の場合はセガサターン全盛期の頃に読んだメガドライブ同人誌というニッチな世界で初めて知って青ざめたという…これどうやって今から手に入れるんだよ?って…結果的に見つかってよかったなあ(現在の相場を見ながら)

ところで記事にメガドライブソフトは578タイトルとあるけれど、これはメガLDも含めての数なんだろうなあ。自分の場合、メガLDはセガハードじゃない(パイオニアのハード)のでカウントしてないけれど、もし今から集めようとするとまず稼働する本体ゲットからして無理ゲーなんで今後もメガLDはシカトしておこう(汗)



●五十嵐孝司氏の新作アクション「BLOODSTAINED: RITUAL OF THE NIGHT」が6月18日に発売決定。Switch版は少し遅れて6月25日に発売
え!?本当に6月に出るの?出せるの?
というのが正直なところ(笑)
五十嵐氏の代表作であるメトロイドヴァニアタイプのドラキュラシリーズ…通称IGAキュラは初代XとGBAの最初のだけやったけど、マップが広くて一見迷いそうに見えてもゴールまでの道のりは比較的にシンプル、だけどアイテムコンプリート目指して探索すれば膨大な時間が掛かる絶妙なバランスが素晴らしかった!この後継作品が遊べるならばそりゃ買うよね!

ゴールデンウィークはほぼ出勤だったんだけれど、それじゃ勿体無いと思って半ドンの日は秋葉原へ。
それにしても秋葉原や高田馬場ミカドに行くと知り合いに会う率の高さは異様。ゲームショップの店員さんは別としても(笑)、自分よりもメガドライブソフトを大量所持している事で有名なウッチーさんや猛者さんをはじめとする この界ではメジャーなコレクターさん達に声をかけてくださりました。というか掘り出し物見つけるのに必死になっていて気付かなくて済みません(汗)

現在、メガドライブの初代『Jリーグプロストライカー』探してるんだけどこれが見つからないんですよね。

あっても…
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完全版や2やファイナルステージの方じゃないんだヨ!

とゆか完全版は複数あるんだよおおおお…
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別に欲しくて買ったわけじゃなくて、amazonで購入する際に誤ってクリックしてんだよお!しかも新品だったから想定外の出費になってしまったという…(涙)

しかしここまで初代プロストライカーが品薄だったとは意外だった。海外ではプロストライカーは未発売だったというので、ガイジン需要の高さによる海外流出が理由なんだろう。なぜ初代だけ品薄なのかは突っ込まないで欲しいけど(笑)


結局、秋葉原で買ったのは駿河屋で購入したメガドライブソフト『ドリームチームUSA』の裸カートリッジ
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駿河屋ではPayPay払いだと20%引きになるので何かしらを買おうとして、選んだのがこれだったという^_^


そしてついでにプレイステーション2棚を探索…なんだけど、あれだけ売れた『ファイナルファンタジーXII』がトレーダーでは通常版もインターナショナルゾディアックジョブシステム共々一本もなかったのが意外。FFXIIはその独自のゲームシステムからか日本よりも海外で人気あったそうなので、これもまたガイジンの買い占めによる(中略)と思ってたら、
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まんだらけで600円!
えええ!?先月FFXIIをこの10倍の値段で買ったというのに(棒)

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