2019年08月

イメージ 1
前回更新が6日ぶりの更新だったんだけど、その前日のアクセス数が凄い事になって驚き。
普段の更新の時よりも1.5倍以上あるじゃん!
しかし前にも書いたけど、SNSで手軽に情報を発信できる今の時代において、今でも個人ブログ、しかも弱小ブロガーのブログにこれだけのニーズがあるのだから、しばらくブログはやっていきそうかも?
まあ何かの誤りでたまたまアクセスがあったとしか思えない数なんだけどね(汗)



●本日購入のNintendoSwitchソフト
イメージ 2
・アーケードアーカイブス VS. グラディウス

今まで購入したSwitchソフトはこれで506本目。
本作はファミコン版グラディウスをアーケード向けに作られたタイトルで、海外のみで稼働されたんだけれど、一部のゲーセンでは日本でも稼働されてた。というか、実際に秋葉原のゲーセンで遊んだ(笑)

早速プレイしてノーミスで一周クリア!
イメージ 3
イメージ 4
初回は2周目一面でランキング6位。
イメージ 5
5位のHashi氏はゲームレジェンド等で活躍しているPC-6001サークルTiny projectの主催者であり、初めて買ったメガドライブソフトが自分と全く同じフェリオスとソーサリアン!なんか世間の狭さを感じるなあ(笑)

アーケード版は今でもそこそこ遊びながら、ファミコン版グラディウスは最後に遊んでから結構経っているけれど、案外パターンとか覚えているのね。
ファミコンのスペックで横スクロールシューティングを作るとショットを撃つだけでスペックオーバーになるんだけど(横並びに4個しかキャラクターを置けない)、これだけ敵の編隊(しかも横並び!)や、弾を撃ってきても、ちらつきが目立たないのは技術的に凄いよなあ。
ナムコのプログラマーだった大森田氏の話で、ナムコのスタッフがファミコン版グラディウスの出来に驚いてプログラマーが早速解析したようだけど、その結果がナムコは今後一切ファミコンで横スクロールシューティングを出さなかった辺りがその凄さの証明になるかと(ナムコのファミコン横シューはマクロスとスカイキッドしかない)。

ファミコン版オリジナル要素といえば、ワープのこの演出が好き。
イメージ 6
しかし、ワイヤーフレーム状のモアイが回転だなんてよくこんな演出思いつくよなあ。世界観を壊さない秀逸な演出だけど。

体調があまり優れなくてブログ更新がご無沙汰していますが、やっぱ暑さでバテてます(汗)

しかし、6日もブログ更新してないのにも関わらず1日辺りのアクセスが450以上もあった日があったりと、こんなどうしようもないブログにそれなり以上の読者がいらっしゃる事に脅威を感じます。謙遜する気はないけれど、このブログはそんなに面白いのか?有名なのか?(笑)

今回の夏コミはお金の準備だけは用意してたんだけれど、
イメージ 1
父親のお見舞いとか、出勤が重なって久々にコミケを断念せざるを得なかったという…。もっとも会場は新体制のため混雑が酷かったと事前情報があったから諦めたのもあるけれど、あの木陰のない炎天下の中で3時間も並ぶのは普通に無理ゲーだよね…。

少しでもコミケに行った気分を味わおうとエア打ち上げ焼肉パーティを一人寂しく開催したという…(涙)
イメージ 2
ちなみに今ゲームはNintendoSwitchのファイアーエムブレム風花雪月を27時間ほどプレイして、今は黒鷲のエーデルさんルートの二部の序盤。本作をプレイしている職場の同僚も同じく黒鷲ルートの二部なんだけれど、展開がそれぞれ違っているのが面白い。戦闘マップに切り替えるのにネオジオCD並みの読み込み時間を要する(?)以外は歴代シリーズでもなかなか面白いかも?

ゲーセンでは秋葉原Heyで行われたM2ショットトリガーのエスプレイドψのロケテストでプレイしたんだけれど、さすがエムツーだけにオリジナルとの違いがわからなかった。もっともアーケード版は4面ボス辺りで終わるほどのヘタレなんで参考にならんけど(笑)
なおロケテ版は家庭用オリジナルモード(?)での稼働だったんだけれど、新規ボイスがやたら喋り捲るのが新鮮だった。やかましいとも言えるけれど(笑)

湾岸ミッドナイトマキシマムチューン6は分身対戦モードで全国制覇2周を達成。島根のプレイヤーになかなかマッチングしなくて別の意味で苦労した。島根にはゲーセンがないのか…と本気で思った(汗)
イメージ 3
そういや、島根お住いのみぐぞうさんは近くにゲーセンがないのが逆に拗らせて基板コレクターになったと聞くしなあ(汗)



●慶応遊撃隊ラッキーキラキラ宝箱
イメージ 4
通常版は結構見るけれど、初回のキラキラ宝箱版を売ってるのを見るのは久しぶり。しかし、持ってないのならばこの値段でも買うけれど、ランダム封入りのカードコンプリート目的じゃ流石に買えない値段だな(汗)

皆様ご無沙汰です。暑い日が続きますが、熱中症対策は大丈夫でしょうか?

ええ、自分はクタクタでブログ更新できるほどの余裕さえありません!(汗)
とはいってもマイペースながらファイアーエムブレム風花雪月はやってるんですけどね(笑)



本日購入のNintendoSwitchソフト
イメージ 1
・アーケードアーカイブス Xマルチプライ
・SEGAAGES コラムスII
・オダラス 闇の叫び声
・オニケン


今回の購入分で今まで買ったSwitchソフトは501本。500を超えるのに29ヶ月掛ったけれど、その前のニンテンドー3DSは1000を超えるのに8年ほど掛ったのを見るとハイペースで買っているなあ。クリアペースはマイペースだけど。

ハムスターのアーケードアーカイブスはアイレムの横スクロールシューティングゲームのXマルチプライ。ゲーセンではなかなか見ないタイトルの上、数少ない移植版であるサターン/プレステ版の出荷本数が少ないので、中には待望の移植という人も多そう。

オダラスとオニケンは自分の好きなファミコン風2Dアクションゲーム。特にオニケンはストライダー飛竜(カプコン)とKAGE(ナツメ)を合わせたような派手なアクションを観て購入。NintendoSwitchはインディーゲームのこの手の安価で買える良質アクションが充実しているのがいいな。



●PCエンジンmini、追加収録8タイトル発表
イメージ 2
前の発表の時にナムコタイトルがない事に不満の声が結構見受けられたけれど、まさかのナムコタイトルが追加収録。しかも、ナムコHuカードタイトルの中でも人気だったワルキューレの伝説や源平討魔伝、スプラッターハウス、ドラゴンスピリット、ギャラガ‘88があるのだから個人的には満足。特にギャラガ’88は横画面構成のおかげで実にアーケード版よりも好きだったりする。あとドラスピは今となってはアーケード版よりもステージ数が少ないのが返ってテンポよくて良かった(アーケード版は長すぎる)。

ナムコの他にも、PCエンジンミニ公式でアンケート上位だったナグザットのスプリガンシリーズ2作があったり、何よりもPCエンジン最強のRPGである天外魔境IIがあるのだから、少なくともメガドライブミニには劣らない…むしろ収録タイトルのメジャー感でいえばメガドラミニ以上とさえ思うぐらい(笑)

それとさっき知ったんだけれど、PCエンジンミニもメガドライブミニ同様にエムツーが開発に関わっていると聞いて驚き。先日、秋葉原のコナミショップでPCエンジンミニに触れた際、インターフェイス辺りがメガドライブミニっぽかったのであれを参考にしたのかなと思ったんだけれど、これで納得。ここまでくると期待しかない!

先日の日曜朝、仕事で品川某王子様ホテルに行った際にそこでメタルギアソリッドで有名な小島秀夫監督を見かけたんだけれど、ホテルで何かイベントとかあったのかな?というかあんな辺境の地でイベント以外に何も考えられないんだけど!(爆)

しかし、品川駅ってホテル以外にめぼしい施設がホント何もないのな。遊ぶところなんてろくにないのに…そもそも品川駅と言いながら住所的には港区なんだけどな(笑)



●メガドライブ互換機ソフト、グレイランサー復刻版が再販
ほぼ予約だけで売り切れ店が続出したグレイランサー復刻版だけど、ソフマップ限定で再販されるとのこと。
出荷本数2500本だったようだけれど、現行機のダウンロードソフトではなく今どきメガドライブで動くパッケージソフトにこれだけのニーズがあったことに正直驚き。発売前は(以前スーファミで出した復刻ソフトの売れ行きを見て)しばらくは店頭で売れ残るだろう…と思っていたら、発売週の週末ではどこの店でも見つからず、中古でさえ復刻版をリアル店舗で売ってるのを見なかったからなあ。
むしろ、オリジナルの初期版の方が秋葉原で普通に売っているのを見るレベル!
メガドライブの復刻版ソフトの流れが続くといいなあ…(といいながら自分は買わないんだけれど)



●SEGAAGESコラムスII、8/8配信!
イメージ 1
最近、一か月に一本配信がズレつつあるNintendoSwitchのSEGAAGESシリーズだけど8/8はコラムスII!
今回は初代とのカップリングだけれど、ゲームセンターでは初代もIIも1990年に稼働してたんだね。
初代はかなりのロングランヒットで長い期間ゲーセンに置かれていたイメージだったけど、IIがそこまでヒットしたイメージがないのはゲーセン側からすれば、初代はまだまだインカムを稼げるタイトルだからIIはいらないと判断したんだろう。
それにIIの移植自体も他にはセガサターン版しかないから、ユーザーとしてもコラムスは初代のイメージなんだろうね。個人的には高校時代によく多人数対戦をしたコラムスIIIも歴史から埋もれてほしくはないんだけど(汗)

8月になってからバタバタしてブログ更新どころじゃないんだけれど、ゲームはチビチビとやってます(汗)

今週のレトロゲーム関連で目ぼしいニュースといえば、ファミ通1600号付録の16ビット機スーパーファミコン&メガドライブソフト160選!
イメージ 1
ファミ通のこの手の記事はいつもは特集扱いなんだけれど、今回は全80ページの付録なのだからレトロゲームのニーズは自分が思っている以上に凄いんだろうな。
イメージ 2
紹介されるタイトルはファミ通編集部が選ぶだけあって良作だらけで、これを読むとクラシックミニスーファミは倍の40タイトルは欲しかった、とか、メガドライブミニにメガCDタイトルの収録があったらなあ…と色々と思うこともあるけれど、こればかりは言ってもキリがないよね。
ただ、この特集で紹介されたマイケルジャクソンムーンウォーカーの記事の扱われ方を見て(スクリーンショットや著作権表記なし)、メガドライブミニ収録は無理なのも仕方ないと思った(笑)


この二機種と同時期のレトロハードでもあるPCエンジンといえば、秋葉原で期間限定オープンのコナミショップでPCエンジンminiの試遊台があると聞いて早速遊んでみた。
今回のデモ機で遊べるのはTHE功夫とスーパースターソルジャーとPC原人の3タイトル。残念ながらPCエンジンmini本体は裏に隠されて(?)見る事ができなかった。
イメージ 3

選んだタイトルは当然THE功夫。それ以外許さん!!
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
起動時のHuカードを本体に挿入する演出に関心しながら(この演出、CD作品だとどうなるんだろうか?)、この手のハードで最も気にする操作遅延に関してはあまり気にならないし、標準のパッドも十字ボタンが固い気がするけれど(新品だとこんなもん?)触り心地は本物だし、少し遊んだ感想でしかないけれど個人的には文句はないかな?スキャンラインの画像フィルターはどんな感じなのか見てみたかったけれど、そこまでチェックできなかった。
イメージ 7
イメージ 8
スーパースターソルジャーやPC原人も遊んだけれど、スーパースターソルジャーは一面で何度もミスりまくって、これは遅延によるものか、それとも自分の腕が下手なのか微妙なところだな(汗)
ともあれ発売が楽しみ!


コナミといえばPCエンジンだけでなくボンバーマンでも有名だけど、そのボンバーマンとボンカレーのコラボ商品を買ってみた!
イメージ 9
コラボといってもぶっちゃけパッケージだけだったけど(笑)

↑このページのトップヘ