2019年09月

先日の日曜は出勤だったんだけど、翌日(つまり今日)は休みだったので、休日前の贅沢という事で、どうしてもひたすら肉が喰いたくバーミヤンのしゃぶしゃぶをキメてきた。
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もちろん1人でな。

しかしこれで税込1835円は安い!

さらに499円(税抜)払えばプレミアムコースだけど、そんな予算がなかったので断念…
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まあしゃぶしゃぶとライスと豆腐があれば十分なので満足満足。


帰りにスーパー銭湯寄って、シメにアイスを頼んでプチ贅沢終了!
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何という安上がりな幸せなんだろう(汗)


さて、全国のGEOではNintendo Switchへの乗り換えキャンペーンが行われているけど、本日(9/30)が最終日。
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要らない3DS本体があるので利用したいところだけど、対象のSwitch本体がLiteを除くので諦めざるを得なかった。
ただ、Switchをテレビモードで遊びたい人にはなかなかお得なキャンペーンだろうな。新規ユーザーが羨ましい(笑)

テレビモードといえば、Nintendo Switch Liteがテレビで遊べない事に不満を持つ人を見かけるけど、それ普通のSwitch買えばいいんじゃないの?としか思えなかった。
軽量小型化のメリットは携帯モードで遊ぶ場合にあって、据え置きモードではそこまでデメリットじゃないし、むしろ普通のSwitchでも十分にコンパクトだから、それで批判するのもなあ…。
いくらLite単体が安いとはいえテレビに繋げる為に必須のドッグも単体で買えばそこそこいい値段するので、通常のSwitchとLiteは良い具合に棲み分けできてると思う。


ところでGEOといえばWiiUソフトの中古が底値なのでは?
というくらい安い。
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任天堂製のWiiUソフトの多くはNintendo Switchにフルプライスでパワーアップ移植されているけど、それを2000円以下で買えるのはユーザーにとってお買い得だろう。

特にWiiUの『ベヨネッタ2』は前作とのカップリングで発売されていたけど、GEOでは1&2セットで中古1700円。
対するSwitch版はそれぞれ単体売りで、両方買うと一万近く。しかもSwitch版はWiiU版と内容的にそこまで大きな違いがないので、WiiUユーザーはWiiU版を買えば超お買い得!

…なんだけど、今から旧機種手に入れて接続する面倒臭さを思うと、ソフトが高くても手軽に遊べるSwitch版でいいや…という事で実際にSwitch版を買ったんだけどね(笑)

もっとも『NEWスーパーマリオブラザーズU』も『マリオカート8』『ドンキーコング トロピカルフリーズ』も、その他多くのタイトルもWiiU版が中古で安く買えると知りながらSwitchで買ったけど後悔はない。
やっぱ携帯モードでいつでもどこでもこのクオリティで遊べるメリットがあれば多少のソフト代はデメリットじゃないんだよね^_^

ところでSwitchに『スーパーマリオ3Dワールド』出ないかな?前作(?)の3DSの『スーパーマリオ3Dランド』が猛烈にハマったし。

先日、Nintendo Switchにたった1日違いで『魂斗羅ローグコープス』『ドラゴンクエストXIS』が発売されたけど、自分が選んだのは…













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ドラクエXIS!!!

ついでにドラクエ ロト三部作も併せて購入。
これで今まで購入したNintendo Switchソフトは530タイトル!

ホントは金がなくて今回は見送る予定だったんだけど、ポイントが結構貯まってたので、誘惑に負けてつい買ってしまったという(笑)
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今から31年半前はファミコンでほぼ同時に『魂斗羅』『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売されたけど、過去に戻れて、どちらか選ぶとしたら(当時は小学生なので両方買うという選択肢はない)やはりドラクエIIIを選ぶ。間違いなく。

未来の自分が
「30年後に魂斗羅は定価の10倍で取引されるけど、現在品薄なドラクエIIIは未来だと捨て値で買えるぞ!」
と言ってきても、答えは同じ。未来の投資じゃなくて今を楽しみたいんだよ!

当時ならばネタバレなしで純粋に楽しめるけど、メジャータイトルで後追いで遊ぶとネタバレなしで遊ぶのは困難だからね。

もちろん魂斗羅は当時も今も傑作だけど、その頃のドラクエの存在感は、今の若者では想像でくないほど圧倒的だったから仕方ない。

つまりドラクエを遊ばない人間は非国民と言われるほどだったし…
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それ 言いすぎ!
しかし、3DS版ドラクエXIをクリアするのに105時間掛かったのだから、これだけの時間を他の新作をやりつつ捻出するのは大変だな(汗)

何週間前だったか、AmazonでGENESIS miniを取り扱うと聞いて、最初はNintendoSwitchLite買ったばかりだし買うつもりはなかったんだけど、気づいたら昨日(つまり日本での発売日?)商品が届いてしまった…
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どうやら身体が反射的に勝手にポチったようだ…。

いくら拒否しようがメガドライブから離れる事が許されない運命らしい…((((;゚Д゚)))))))

…それは置いといて、当時大きいと思ったコントロールパッドも今見るとそこまで大きいとは思わないけど、それだけ今のコントロールパッドは大型化してきたと言えそう。
もっとも今のハードの標準コントロールパッドは握りやすくデザイン的にも洗練しているので大きさの割に扱いやすくなってるんだけどね^ ^

メガドライブミニ用ファイティングパッド6Bとの比較。
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正直、ファイティングパッドは自分には小さすぎたんだけど、操作性、特に方向ボタンの押し心地が向上したからセガもやればできるじゃん!と当時は思った(笑)

GENESIS miniの魅力とはメガドライブミニと一部収録タイトルが異なるところ。
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どんなタイトルが収録されているかは公式を見てもらうとして(笑)、
個人的にはメガドライブミニ未収録の

ザ・スーパー忍II
ストライダー飛竜
ミーンビーンマシーン(ぷよぷよ1)
バーチャファイター2
トージャム&アール
カメレオンキッド

の存在は大きい。

『ザ・スーパー忍II』は初代よりもアクションがさらに豊富でさらに派手になり、『ストライダー飛竜』はダイナミックなアクションと目まぐるしく展開していくステージ構成の秀逸さが素晴らしく、どちらも数多く出てるメガドライブ忍者アクションでもトップクラスのタイトルだと思っている。

『ミーンビーンマシーン』は連鎖がない初代ぷよぷよがやりたかったのが理由。

『バーチャファイター2』は開発元のデータイーストがドット絵の頂点を極めた時代に手掛けただけあってメガドライブの色数の少なさを感じさせないグラフィックや、アーケード版のポリゴンゲームをうまくスプライトゲームに上手くアレンジした手腕が素晴らしい。

『トージャム&アール』『カメレオンキッド』は実機だとクリアするのに半日掛かるのにセーブが出来ない不親切なゲームだったけれど、GENESIS miniならばステートセーブのおかげでクリアが見えてきたのが理由。というか、メガドライブのアクションってどれもクリアまでに数時間掛かるゲームが多くて、当時は何気なしに遊んでいたのが今遊ぶとクリア前に疲れてしまうよね。

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・SEGAAGES イチダントアール
・アーケードアーカイブス スクランブル
・ハロウィンピンボール
・ハブロキシア

これまで買ったNintendo Switchソフトは526タイトル!


『イチダントアール』の開発秘話(?)はいつものGAME watchの記事で語られているけど、

https://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/1207952.html

各種ミニゲームのタイトルがダジャレだけに販売は日本オンリーかと思ってたら、海外にも出ていると聞いて驚き。日本の言葉遊びは海外でも通じそうにもないから、あの意味不明なタイトル見せられてどう反応したのか気になる(笑)
今回の移植版はコンシューマならではの要素盛りだくさんのメガドライブ版も同時収録はいつもながら素晴らしい。4人同時プレイやクエストモード搭載(戦闘が毎回ミニゲームなのでテンポ悪く当時挫折した)で、今思えばメガドライブへ移植された時からゴージャスな内容だった。ただ、メガドライブ版はせっかくの接客向けタイトルなのに年末商戦を微妙に過ぎた辺りに出してしまった空気の読めなさも含めてセガだったな(汗)


『ハロウィンピンボール』はスターサインの得意とするリアルタイプのピンボールゲーム。一台に特化した内容とはいえ、300円という相変わらずの低価格路線は嬉しい。どうでもいいけど、初めてスターサインがSwitchにピンボール出した時、左右のフリッパーの動かし方さえ分からなかったのはここだけの話だ(汗)


『アーケードアーカイブス スクランブル』は、「あれ? すでにSwitch出てなかったっけ?」と思ったけど、あれはコナミのアニバーサリーなコレクションに収録されてたヤツだったな。ちなみに日本国内で移植された『スクランブル』で一番難しいのはゲームボーイアドバンス版だと思う。エネルギーの減りが異様に速いんだよなあ。

『ハブロキシア』はステージ展開によって縦や横にスクロールしていく2Dタイプのシューティングゲームという事で購入。PVではゆったりとしたゲームスピードだったけど、実際に遊んでどうなんだろう?




●ライザのアトリエ、9/26発売!
こんなことを書きながら実は買ってないけど、
ライザの太ももがヱロいな(爆)

…よく規制が死ぬほど厳しいソニーハード様でよく出せたなコレ…

ところでアトリエシリーズは発売延期が恒例になってるようだけど、開発元のコーエーテクモゲームスはこの直近でSwitch限定(さらにいえば自分が購入したソフト)だけでも、7月に『マーベルアルティメットアライアンス3』、8月に『ファイアーエムブレム風花雪月』を出してるから、これだけの大作ゲームを3ヶ月連続できる開発力がなかなかに凄え。これだけの開発規模を誇る国産メーカーは今やどれだけあるんだろうか?

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コナミ(当時はハドソン)のPCエンジンソフト『イースI・II』『天外魔境II 卍丸』『エメラルドドラゴン』等の開発者として知られる岩崎啓眞氏の夏コミの新刊『イース通史I』を遂に手に入れた!

日本ファルコムのPC用RPG『イース(およびII)』が誕生するまでの流れを、イースオリジナルスタッフによる証言を交えつつ、スクウェア・エニックス(当時はエニックス)のPCゲーム『アルフォス』から語られるという、イースファンのみならずレトロPCゲームに興味持つ方にもオススメの一冊!(ちなみに自分が初めて遊んだゲームがアルフォスだったりする)

…だったようで、すでに手に入れた人の評判はいいものの、あまりにも人気がありすぎて夏コミでは瞬殺、先日のゲームレジェンドの再販時でも手に入れそびれ(午前中で売り切れたらしい)、再開されたBEEPでの通販の委託販売を利用してようやくゲットできたわけ。

価格1000円の本に対し、委託料送料込みで合計2166円掛かったけど本の出来に満足。しばらくすれば即売会で1000円手に入れられる可能性もあったけど、こんな素晴らしい本は何ヶ月も待てないよ!


…しかし今月はゲーム関連で結構な出費をしたなあ。

メガドライブミニとか…
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Nintendo Switch Liteとか…
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ゲームレジェンド戦利品とか…
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『ゼルダの伝説 夢をみる島』をはじめとした新作とか…
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ついでにニンテンドープリペイドカード2000もな。
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24時間・年中無休で万年の超絶貧乏人の身分なのにな(汗)

来月は節約生活しなきゃね、10月は増税もあるし…。
今話題の手取り15万よりも遥かに下回る収入の自分にとっては増税は恐怖以外のナニモノでもない…((((;゚Д゚)))))))




●魂斗羅ローグコープス体験版
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本編じゃなくて体験版をプレイしたんだけど、自分が本来望んだカタチである2Dの横スクロールアクションタイプじゃなかった事は置いといても、魂斗羅シリーズとして遊ぶと何かが違う気がする。相変わらず派手でイカレていて頭の悪い(?)演出は魂斗羅だけど(笑)

同じ魂斗羅シリーズでも路線としてはレガシーオブウォーとかネオコントラタイプのアクションシューティングなんだけど、ショットを撃ち続けるとオーバーヒートして数秒間ショットが撃てなくなる仕様はゲンナリ。
もちろんこれはこれでゲームの方向性としてはアリだけど、魂斗羅として見た場合随分とおとなしい作りになった感じ。

魂斗羅といったら、大味と言われようが何も考えず撃って撃って撃ちまくって破壊のカタルシスを得るゲームなのに…という事で、せっかくの魂斗羅最新作だけど、これでフルプライスじゃ今回は見送り。やっぱ求めてたのは従来の2Dタイプのアクションシューティングなんだろうなあ。トップビューにしてもカプコンの『戦場の狼II』やザウルスの『ショックトルーパーズ』みたいなタイプ。
…原点回帰かといってPS2の『真魂斗羅』は苦手だったけれど(汗)

魂斗羅といえば、ファミコンの初代と『スーパー魂斗羅』の発売日がほぼドラゴンクエストシリーズ(IIIとIV)と被ってたけど、今回も何かの偶然かドラクエXIと1日違いで被ってる!(笑)

プレイヤー層が異なるから売り上げ的には問題なさそうだけど、お金と時間があったらドラクエXIを選ぶだろうな。それにしても貧乏暇無しだけあって暇も金もない(爆)

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