2020年01月

先週末から始まった3連休だったけど、実は仕事で何も出来ず、せめて自分へのご褒美(?)として、極貧生活ながら3000円予算で焼肉食いに行った。
こういう時はひたすら肉が食いたくなるんだよね。特にホルモンをひたすら食べたかった。
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肉だ!肉が来たよ!

わざわざこれを撮影する為にセガサターンの『心霊呪殺師太郎丸』を焼肉屋に持ってきた(汗)

…まあこういう用途でしかサターンソフトを使わないのはどうなんだと思うけど、4KだHDMIだと言っている今の時代においてブラウン管が主流だった時代のサターン起動するのはメンド臭いしね。起動する手間を掛けても太郎丸が面白いか?
と言われると(以下略)

あと肉の脂がパッケージに飛び散らないよう瞬時に撮影をするのは大変だった(ネタの為にそこまでするか!)



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任天堂太っ腹!
だけど、その前日には待ちに待った(と言うか昨年の9月にダウンロード済み)『幻影異聞録#FE encore』が出るからどうしろと言うのか!(苦笑)
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実は同名Newニンテンドー3DS版を持ってるんだけど、なかなか時間が取れず一度も起動してなく、どんなゲームだか知らないので、触りだけでも遊んでみるつもり。

ところで『ファイアーエムブレム無双』には歴代シリーズキャラクターが登場するんだけれど、本作で登場する最も新しいシリーズキャラクターが『ファイアーエムブレムif』。今や懐かしいニンテンドー3DS時代のキャラクターだけに今の子は知らないんだろうなあ(汗)




 「SEGAAGES ぷよぷよ通」がNintendo Switchダウンロードソフトとして1/16に配信決定!
そういえば先月はエイジスの配信がなかったんだなーと思い出したけど、今月中旬に配信か…。この感じだとエイジスシリーズのツキイチ配信は難しくなってきたけれど、クオリティ維持の為には仕方ないのかな?

ところでこの『ぷよぷよ通』は、前作に相殺システムを加えたことによってシリーズが続く今でもぷよぷよ決定盤扱いになったけれど、この手の定番タイトルは新ハードが出る度に出してくれると嬉しいものがあるよね。昨年発売されたメガドライブミニ収録版とは見た目似たようで異なる部分もあるから、遊び比べてみるのもいいかも?メガドライブ版では対戦モードでルール変更できたけど、SEGAAGES版ではその要素が逆移植されるかな。

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ヒョンなところからニンテンドー3DSの『デカスポルタ 3D スポーツ』をゲットしたんだけど、思えばハドソンブランド(現コナミデジタルエンタテイメント)のゲームを買ったのは久々だなあ。

というかハドソンって3DS時代まで生きてた事さえ忘れてた(汗)

もっともハドソンは3DSの途中でコナミに吸収されたから、デカスポルタの他に、
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これしか出てないから、
3DSからゲームをはじめた今どきの若者はハドソンなんて知らないんだろうな。

そもそもデカスポルタは、今のゲーム業界では完全に廃れた文化である紙の説明書がパッケージ内に同梱されてる時点で相当レトロなゲームなんだけど、思えば3DS自体も発売からそろそろ9年経つんだよね。自分でさえパッケージ開けて紙の説明書があることに感動したくらいだから(笑)

そういえば先日、うちの職場の19歳の若者とニンテンドー3DSの話をしたんだけど、
「3DSめちゃ懐かしいですね!小学生の時マリオカートにハマってましたヨ!」
と言われオレ死亡。

その後輩曰く、3DSの前のニンテンドーDSは小学生に上がる前にウチにあったとか、据え置きの任天堂ハードはWii以降しか知らないとか、そのWiiもDSと同じタイミングで家にあったとか、ジェネレーションギャップを感じたんだけど、10代にとって3DSはレトロハードという認識は流石にショックだった(笑)

セブンイレブンに続き、ローソンでニンテンドープリペイドカード9000円分を購入すると1000円貰えるキャンペーンが行なわれていると聞き、さっそく近くのローソンで買ってきた!
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セブンイレブンのキャンペーンと併せて32000円分は買ったと思うけれど、まさに冬のボーナスパワーがあっての事だな。もうちょっと節約しないとなあ…

そのポイントで、興味ありながらも購入を見送ってた戦場のヴァルキュリア4や星のカービィスターアライズ…などなど買って、昨日は
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DEMON'S TILT
・アーケードアーカイブス エクセリオン

DEMON'S TILT』はナグザット社の『デビルクラッシュ』をオマージュとしたピンボールゲームなんだけど、当初は全く買うつもりなかったのに、ニンテンドーeショップの本作の説明に
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「メガドライブ級サウンドトラック」

と書かれちゃたら買わないワケにはいかなくなってしまった…。
パブリッシャー様!説明文にメガドライブの文字を入れちゃダメですよ!うっかり買ってしまうので(笑)


『エクセリオン』はジャレコの定番クラシックゲームの一つで、慣性が働く空間での操作が特徴のシューティングゲーム。
個人的には今まで移植例のない、続編『エクセライザー』もアーケードアーカイブスシリーズで配信してほしいところ。
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しかしこの『エクセライザー』、1987年のゲームとは思えないほど古臭いゲームだよね。前年にはナムコが『源平討魔伝』、セガは『ファンタジーゾーン』『アウトラン』を出してた事を考えると尚更(汗)




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アーケードアーカイブス繋がりで、ツインビーの方向性がここから変わった!

というくらい、キャラクター性がアップした『出たな!!ツインビー』が遂に来週配信!
本作が出る前は家庭用で何作かシリーズが出てたけれど、アーケードではこれが2作目。だいぶ経った後(6年くらい?)に出た続編だけに、グラフィックも音楽も、デモな演出も、ひたすらゴージャスな内容になったなあ…というのが当時の感想。

特に当時のキャラクター人気は凄くて、家庭用でジャンルが異なるスピンオフ作品が出たり、ラジオドラマが放送されたり、多くのファンが駅の掲示板(死語)に「合言葉はBee!」という書き込みしたりと、いわゆるゲーマー層以外にも人気を集めたという点で、実は凄いゲームだったんだなと改めてそう思った。

この調子でヤッホー!の方も宜しくお願いします!ハムスター&コナミさん!

ここ最近、風邪じゃないのにダウン気味で、部屋にいる大半の時間を睡眠に取っていて、ずっとゲームを遊べてない日が続いている状態…そろそろ待ちに待った#FEアンコールの発売なのに、積みゲーは増える一方(汗)


ところで先日、気になったガジェットが発表されたので紹介。


レトロゲーム 互換機の携帯ハードは幾つか存在するけれど、

>Nintendo Switchの画面サイズは6.2インチでLiteは5.5インチですが、こちらは7インチの大画面です。

携帯するぶんには大きすぎるけど、Nintendo Switchのテーブルモード的な遊び方をするのならば魅力かも知れない。フル充電で5時間稼働はモバイルバッテリーでフォローできるけど、あと気になるとしたら液晶の質かな?
もちろんソフトは当時のカートリッジが必要になってくるので、今からソフトを手に入れるには敷居が高い上、その条件をクリアしても今度はカートリッジの持ち運びで嵩張りそうだけど、現行機のレトロゲームのダウンロード版とは違って修正箇所なしに当時の表現のまんま遊べるのは魅力かも知れない。液晶にもよるけれどエミュハードのように遅延もなさそうだし(笑)



●PS5
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話自体は昨年10月に出てたけど、公式の場でPS5の発表が行われたのは先日開かれたソニー主催のカンファレンスが初めてかな?

一部のレトロゲーマーにとっては下位互換が気になるところだけど、初代プレステは四半世紀前のハードだし、プレステ2でも今年で20周年を迎えるハードだけに、物理メディアの寿命的にそろそろヤバい(実際に読み込めなくなったと報告もあり)ので、PS3&Vita時代のようにゲームアーカイブスの復活かクラウドで対応してくれる方が現実的な気がする。

というか、今でも物理メディアでプレステ1〜2時代のソフトを持っているユーザーなんて今やマニア以外の何者でもないし、今までのプレステ系の下位互換を見ると完全互換、もしくは実機レベルの動作の保証がないから、そこにこだわるマニアは当然実機環境を用意しているわけで、物理メディアを対応させるだけのコストを掛けるならば配信でやってくれた方がいいよね。

もちろんそうなると物理メディアを持っている人は買い直しになるけど、改めて遊びたくなるタイトルって実際そうはないのではと疑問も。例えば初代プレステソフトだけで全3000タイトル以上あるけど、新作タイトルを遊びつつ旧作を改めて遊ぼうとなると(遊ぶ時間も考慮しても)せいぜいが数百本程度だし、その本数ならば現行のゲームアーカイブスと同じ値段だったら買い直しもそこまでハードルにならないかと。実機と同じレベルの動作を保証してくれるならば、下手に物理メディアに対応するより余程いいしね。

Twitterで正月のGEOセールの報告を見ると、相変わらず皆んな爆買いするなー凄えなー

と指を咥えて眺めてたら自分もじっとできず、帰省時に地元のGEOで購入したこの3タイトルに加え、
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さらに
ちょっと興味ある程度だから安かったら買おう
程度に思ってた、クラシックミニファミコンのジャンプバージョンを遂に買ってしまった!
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中古ハードは店頭販売価格より2000円引きだったので、購入価格は3300円ほど。正直かなり嬉しい!状態も割と綺麗だしね!

改めて収録タイトルを見てみても、
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マニアックに走らず、自分が小学生・中学生時代に遊んだ思い入れある定番タイトルばかりの基本中の基本を押さえたタイトル選びはさすが任天堂!

実際にこの収録タイトルで当時の小学生でも買わなかったタイトルなんて(自分の周辺を見て)『暗黒神話』『赤龍王』くらいしかないので、改めてジャンプキャラゲーの強さを実感する。

…そもそも1970年代に連載された諸星大二郎先生の『暗黒神話』なんて、当時の多くの小学生が生まれる前か、赤ん坊の時のタイトルだから仕方ないといえば仕方ないんだけど(笑)

収録タイトルの中で当時欲しいと思いながら買えなかったのは『まじかるタルるートくん FANTASTIC WORLD!!』。原作は当時のジャンプ作品の中でもかなり高い人気を誇るどころか、TVアニメの方も歴代ニチアサ作品の中でも最高の視聴率&最長話数を放映するほどで、最初のゲーム化であるファミコン版は前人気が高く売り切れ店が続出で手に入らなかったんだよね。後年、無事にゲットできたけれど、あまりにもの難易度で挫折したけど、機会があればリベンジしたい。

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