2020年09月

東京ゲームショウ2020にてハムスターが展開するアーケードアーカイブスシリーズのニューラインナップが幾つか発表されたけれど、個人的に嬉しかったのはテクモ(開発はNMK)の縦スクロールシューティング『雷龍(サンダードラゴン)』!
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正直なところサンダードラゴンは初代よりも2の方を好んで遊んでいたのだけれども(2P機体を愛用してた)、今回の初代サンダードラゴンの配信によって続編の配信も可能性も見えてきたかな?
さらに贅沢言わせてもらうとサンダードラゴンの亜流的な作りなNMK開発の『超時空要塞マクロス』が手頃な難易度も含めて好きなんだけも、こちらはバンナム案件だから難しいんだろうなあ。


次点で発表で嬉しかったタイトルはサン電子の『ぺったんピュー』。
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今まで移植例がなかったこともあって幻のゲーム扱いだったようだけれど、今回遂に初移植!稼ぎが特殊な作りだけに家で練習できるのは大きい(が、練習したところで置いてあるゲーセンなんて皆無だろうけれど)

…もっとも、多くのアケアカタイトルが初移植な気がするけれど気もするな(笑)


さて今回のアケアカ新ラインナップの発表で初めて知ったタイトルはこちら。
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グラデーションが美しいタイトーの『べんべろべえ』。
過去にナツゲーにもトラタワにもミカドでも見たことがないから、当時としても出回りが悪かったんだろうな。移植したところで商売になりそうもないマイナーなタイトルでさえ率先して単体タイトル(複合収録ではなく)として配信してくれるのもアーケードアーカイブスの魅力。

そして同じくタイトーの『フェアリーランドストーリー』。
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こちらはそこまでマイナーなわけじゃないし、レトロゲーセンでも何度か見るタイトルだけれど、予定にあったファミコン版が没ったタイトルという印象が未だに強かったりする(汗)

しかし、80年代初期タイトーでタイトルだけはメジャーな『ちゃっくんぽっぷ』が未だアケアカに出ないのは不思議。面白いか?と言われると微妙なんだけども(汗)


しかし、ハムスターはこれだけのラインナップを発表してきたけれど、どのタイミングで何が配信されるのか配信日直前にならないと分からないから、これはこれでアケアカの楽しみだったりする。1週間で一本のペースだから、待っても数ヶ月程度だしね。


セガ東京ゲームショウ2020の「セガアトラスTV」にて、エムツーより12月に発売予定のPS4/Switch用ソフト『アレスタコレクション』に、なんと完全新作『GGアレスタ3』が収録されると発表!(ソフト本編だけでなく限定ゲームギアミクロにも収録とのこと)

今となっては遊ぶ事さえ困難なマスターシステム&ゲームギアのアレスタシリーズ4作品が遊べるだけでも有り難いのに、その上四半世紀以上ぶりの新作収録は、当時からアレスタシリーズを遊んでいた身からすると願ってもなかったサプライズ。しかもタイトル通りゲームギアのスペック内で新規で開発しているというのだから長生きするものだなあ。

ここまでやってくれるとROMに焼いてゲームギア実機で遊びたくなるけれど、これは贅沢な悩みだろう(笑)
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どっかのゲームショップ購入特典としてGGアレスタ3のダミーパッケージを作ってくれないかな?前2作のパワーアップと並べてみたい…





●デススマイルズ1&2、PS4/Switchへ!
初代デススマイルズはこれがやりたくてXbox360を買ったようなものだけれど、この名作がデススマイルズIIとのカップリングで再び現行機種で遊べるなんてもう最高!

…というか、初代のみの収録でもSwitch版は余裕で買う予定だし、そもそもIIは…うーん…(以下略)

販売元がシティコネクションという事は、ケイブはもうコンシューマやらないのかな?
個人的にはケイブシューの中でも愛して止まない『怒首領蜂大往生』と『エスプガルーダ』も出してくれると嬉しい。

先日、エムツー社のM2 Shot  triggersの生放送を観ていたんだけれど、
ケツイPS4の新展開、ダライアスコズミックレベレーション、ゲームギアミクロ、データイースト作品の移植…と盛り沢山の内容の中で、個人的に一番興味持ったのはSwitch/PS4リリース予定の『アレスタコレクション』!
セガ8bit機で発売されたアレスタシリーズ4作品収録で、エムツーがアレスタシリーズの版権を獲得してから12年経った成果が今ようやく披露できると思うと涙を禁じ得ない(言い過ぎだけどそんな感じ)。
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SNSの感想を見ると、やはり発売当時からなかなか見なかった『GGアレスタ』に注目している人が多い印象。あと日本未発売ながら『Power Strike II』割と持ってる人が多いんだな。さすがセガマニア!(笑)


生放映の翌日である9/17よりアレスタコレクションの予約が開始されたんだけれど、当日0:00から開始したBEEPでは速攻で予約終了、9:00から開始したヨドバシも数十分で収録したのだから凄い!(通常版はまだ受付中)
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聞くところにあると数は十分に用意してあるみたいだから、受付再開まで待ってみるか…(予約が間に合わなかったw)




●ニンテンドー3DSシリーズ生産終了
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何年か前にNewニンテンドー3DSが終了したというアナウンスは聞いてたけれど、それ以降にに出た同LLやニンテンドー2DS、Newニンテンドー2DSLLも生産が終わったのね。

パッケージソフトの供給自体は2019年発売の大戦略が最後となったので、本体も近いうちに終わると思ってたけれど、今は良い感じでNintendo Switch Liteに移行してきたので需要は満たされたんだろうな。
Newニンテンドー2DSLLとSwitch Liteの価格差を見ても5000円しか変わらないので、今から3DSシリーズを買おうとする人は既にソフトを幾つか持っている既存ユーザーくらいだろうけれど。予備ハードとして買うならば今年中に買った方が良いのかも。

既に生産終了したハードであるWiiやDSiのストアが終了したのを見ると、3DSのストアも近いうちに終わるかも知れないから(実際に一部の海外では終了)、いつかは買おうと検討してたユーザーは今のうちにダウンロード販売専用ソフトを購入した方がいいかも知れない。
取り敢えずセガ野郎はセガ3D復刻シリーズだけでも必ず買え!(笑)




●マッドストーカーMD発売中!
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新潟のゲームショップ・メディアマックスで予約してた9/17発売のメガドライブ互換機対応ソフト『マッドストーカー』が発売日到着。メディマ購入特典はアクリル製キーホルダー。

セガ非ライセンスソフトとはいえ、元々工画堂スタジオより発売予定にあった没タイトルがコロンパスサークル&オペラハウスの手によってこうやってROMカートリッジとして復活し、そして今手元にあるなんて、当時期待してた自分にとって夢のようだ。流石に26年も待てば途中で存在を忘れてたけれど(汗)

Nintendo Switch Onlineで9/23より配信されるスーパーファミコンソフト、今回の配信ではナツメ(現ナツメアタリ)が『ワイルドガンズ』、トンキンハウス(東京書籍)は『スーパーテニス ワールドサーキット』でSwitch  Onlineに初参入。

特にナツメは以前の国内任天堂ハードではバーチャコンソールでのソフト供給がなかったのでこれは少し意外(但し海外ではバーチャルコンソールもSwitch  Onlineにも参入済み)。先日、『奇々怪界』の新作が発表されたけれど、今回の参入をきっかけにスーファミで発売された奇々怪界2作品を配信してくれると助かるなあ。

トンキンハウスのスーパーテニスは、Switch Onlineのスーパーファミコン用テニスゲームとしてはナムコの『スーパーファミリーテニス』に続き2作目で、スポーツ全体としては初期に配信されたヒューマンの『スーパーフォーメーションサッカー』と合わせて3作目。全体のバランスを考えて他のスポーツも出て欲しいところだけれど、この時代のスポーツゲームは実名の選手が登場するゲームが増えてきたから、権利的に難しいんだろうなあ。

後は『スーパードンキーコング2』『ファイアーエムブレム 紋章の謎』といった大作も配信されているから、今回の追加タイトルはジャンル的にバランスが取れているのかも知れない。まあゲームジャンルはバラけているけれど、どれも難しいタイトルばかりな気も(汗)


対する海外では…
こちらではナツメファミコンソフト『ファイナルミッション』の海外版である『S.C.A.T.』と、ジャレコのスーパーファミコンソフト『ラッシングビート修羅』の海外版である『The Peace Keepers』が要チェックかな?

ファイナルミッション海外版は先行して発売された日本版と比べ、オート連射になったり、オプションの動きが変更されて遊び易くなったのがお気に入り(実は北米3DSのバーチャルコンソール版で遊んでた)。やはり難しいけれど(笑)

しかし、上の動画を見てみると
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マリオのスーパーピクロス』のパッケージが日本版のまんまだけれど、それは海外では未発売なんだろうな。つまり向こうでは今回の配信によって初めてスーパーピクロスに触れる海外ユーザーも多いだろうから、そういった意味ではSwitch Onlineはなかなか素晴らしい企画だよな。
逆に、日本未発売の海外オンリータイトルも日本のSwitch Onlineで配信してくれるといいなあ。向こうにどんなタイトルが出ているか詳しくないから余計に気になってしまう。





●PSVita版PSO2、9/16にサービス終了
PSVita自体が既にレトロハードなのもあるけれど、PSO2のアップデートに必要なストレージがバージョンアップするごとに増えてきて、しまいには32GBのメモリーカードを用意しても足りないとくればサービス終了は仕方ないよね。

ただでさえ32GBのメモリーカードは製造を終了しているのか新品の相場はプレミア価格、PSO2を遊ぶのに必須な64GBメモリーカードに至っては下手なプレミアソフトよりも入手が難しいのだから、比例してPSO2を遊ぶ環境を用意するには半端なく敷居が高くて、そりゃ新規のプレイヤーなんて増えるわけないよね。

とはいえ、そんなハードル高いプレイ環境が必須なのにも関わらず7年以上に及んで運営してきたセガのスタッフの皆さん、お疲れ様でした!

…と書くと、PSO2のサービス自体が終了してしまうと勘違いされそうだな(汗)

かなり前の話題で申し訳ないけれど、今ではネットオークションで十数万円以上で取引されている海外のゲームボーイカラー版『シャンティ』が、なんと!ゲームボーイカラー対応のROMカートリッジ(当然任天堂非ライセンス商品)として復刻。

そしてBEEPでは既に予約開始されたんだけれども、9/11の受付開始と同時にネットが繋がなくなるほど盛り上がったようで、やはりゲームボーイカラー実機で遊べる幻のゲームをやりたかった人は多かったんでだろうなと。
10/11までの受付なので興味ある方は是非。

ちなみに自分はシャンティ自体は昔から知っていたんだけれど、その頃からレアゲー扱いだったので触れる事ができず、後年北米ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールソフトとして配信されると聞いて速攻でダウンロードしたんだよね(6ドルくらいだったかな?)。
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そもそも自分はニンテンドーDSiソフトとして配信された続編『シャンティ リスキーズリベンジ』のやりたさに北米ニンテンドー3DS買ったのだけれど、ソフト購入の際にeショップ覗いたらバーチャルコンソールソフトとして初代が配信されているじゃないですか!

流石に初代のROMカートリッジを手に入れるには値段はともかく、滅多に見ないタイトルだけに探すだけでも大変。だけどバーチャルコンソールならば安価で速攻で手に入るから購入を迷う理由はなかった(笑)
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実際にバーチャルコンソール版を遊んでみて、セガの『モンスターワールドIV』を彷彿させるようなアラビア風の世界観で女の子が主人公のアクションゲームといった印象なんだけれど、ゲームボーイアドバンスが発売された翌年(2002年)に出たゲームだけにゲームボーイカラー作品としてはかなりクオリティが高い。

…とはいえ、あくまでゲームボーイカラー作品なので既に発売済みのゲームボーイアドバンスソフトと比較できるわけなく、もし日本で出たとしても注目されなかったんだろうなあ。最新機種への乗り換えが日本より遅い国だからこそ下位のハードに新作タイトルを出せたんだろう。

逆に今はレトロゲームブームということで、今となっては性能の低いクラシックハードのタイトルを楽しむユーザーが増えているから、それが後の再評価に繋がったんだろうね。

というわけで、初代シャンティに興味持っていて実機環境のある人は今回のパッケージ版、実機を持ってない人は北米3DSバーチャルコンソール版と、ユーザーの環境によってスタイルが幾つか用意されているのはいいよね。

まあ今でも起動するゲームボーイカラー実機を用意するのも、北米ニンテンドー3DS用意するのも、一般人にとってはどれも敷居が高い気がするけれど、シャンティ欲しがる人はみんなマニアだから問題ないか(笑)

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