2020年10月

ファミコンやスーファミ、メガドラに多数の互換機は出ている中でPCエンジンだけはあまり話を聞かなかったけれど、まさかのPCエンジン、しかもHuカードだけでなくCDロム作品も遊べるDuoの互換機が発表されるとは正直驚き。

リンク先には高級PCエンジン互換機とあるけれど、ソフトの互換性はマニアックなハードだったスーパーグラフィックスやCDロム全バージョンにも対応し、今時のハードらしくHDMIや無線コントローラー対応と、これだけの機能があって199ドルは正直安いと思う。今からフルメンテナンスされた完動品のDuoを中古で買ったらこんな金額じゃ済まないからね。アクションシューティング派としても、ソフトエミュレーションを使ってないから遅延問題もないのも嬉しい。

問題は実ソフトが必要なことだろうか。Huカードならまだしも、今から30年前後前のCDロムソフトになると経年劣化で読み込まないディスクも出ている筈で、もうちょっと早く発表されてたらなあ…と思わなくもない。

個人的にPCエンジンソフトはPCエンジンミニ収録タイトルで十分に満足しているからいいけれど、メガCDの場合は今のところセガ公式的にもバーチャルコンソールやセガエイジスのような復刻ソフトが出てないから互換機の発売が待たれる。image
まあ出たところで対応ソフト…というか、メガCD自体が当時でさえハードが全く売れなかった事もありソフトがなかなか出ず、復刻させてもニーズはなさそうだけれど…(採算が合わないとセガは分かっているんだろうな、きっとw)

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先週末はNintendo Switch Liteを帰省してたんだけれど、実家で手軽に遊べるゲームを…という事で、Switchローンチタイトルの一つだったセガの『ぷよぷよテトリスS』のストーリーモードに挑戦。TGS2020に合わせてセールで買ったんだけれど、買ったきりそのままだったんだよね。
パズルゲーム、しかも落ちモノ系のストーリーモードならば1、2時間あればクリアできるだろうという魂胆で。

結局、クリア(7-10)まで5時間近くかかってしまった…
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ぷよぷよ側のルールならば問題なかったんだけれど、テトリス側は最近の公式ルールを採用しているから馴染めず苦労したんだよね。

それでも片方だけのルールならば問題ないんだけれど、問題はぷよぷよとテトリスをミックスしたルールなんだよね。同一フィールドにぷよぷよとテトリスのブロックが出現するんだけれど、ブロックを消すにはそれぞれのルール(ぷよぷよは同色4個以上くっ付ける、テトリスはブロックを横に揃える)に沿った手段でしか消せないから頭が混乱してしまう。何度かやってみても全然コツが掴めないから、リプレイモードで敵CPUの動きを観察して何度か理解できたんだけれど…パズルゲームというジャンルは取っつきやすいルールが魅力なんじゃないのかよ!

…と叫びたくなるほどパズルゲームとしてはルールが複雑なんだけれど、もしリプレイモードがなかったらそれまでだったし、ルールを理解すればこれはこれで面白い。
ただ、ぷよぷよもテトリスはそれぞれ単体で名作なのに、それらをコラボしてそれが面白さに繋がるか?というと難しい問題で、実際に名作同士のコラボをやろうとして結果的に発売中止した『スペースファンタジーゾーン』という不良債権があった事を忘れてはならない(汗)

今度ぷよぷよテトリスの続編が出るようだけれど、この問題(他にも色々言いたいことがあるけれどここでは割愛)をどう解決するのかちょっと実物だったりする(笑)





●アケアカのスーパーコブラ購入
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実はコナミの『スクランブル』の単なるキャラクター変更バージョンだと思ってスルーしてたんだよね。スクランブルはレトロゲーセンでよく見たけれどスーパーコブラは数が出なかったのかスルー以前にそもそも一度も見てなかったな、そういえば(だからスクランブルとの違いはグラフィック以外未だに分からない)。故に配信は何気に嬉しいかも。






●クリムゾンクローバー、Switchに登場
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スーパーコブラを購入する際にニンテンドーeショップを覗いてたんだけれど、10/29の予定に『クリムゾンクローバー』がラインナップされていてびっくり。これってNintendo Switchに移植されると事前に発表されてたっけ?
クリムゾンクローバーはSteamやアーケードで発売された縦スクロールシューティングなんだけれど、ゲーセンで見かけた時に気になってたんだよね。取り敢えず楽しみ!(購入を予定している真・女神転生IIIノクターンHDリマスターと同日発売だけどね)






ファミコン探偵倶楽部リメイク発売延期
発表から結構経つのに続報が流れないから、もしや…と思ってたら案の定。まあ他に遊びたいタイトルが沢山あるからいつでも待ちますよ!

ファミコン探偵倶楽部といえば、学生の頃興味ありながらもディスクシステム媒体のせいでなかなか遊ぶ機会に恵まれず、だいぶ後になってスーパーファミコンの書き換えサービス(ニンテンドーパワー)でリメイク版のパート2が遊べると聞き、ローソンに行ってSFメモリーカートリッジに書き換えてもらったのを思い出す。
それからさらに数年経って、ゲームボーイアドバンスのファミコンミニシリーズで復刻されたパート1(時系列でいえばパート2の後の話)を遊んで学生の頃の野望を果たした訳なんだけれど、そういえば更なる続編「雪に消えた過去」がサテラビュー故に未だ遊べてないのを今気づいた。なぜファミコン探偵倶楽部のオリジナル版はどれも遊ぶのが敷居高い媒体で出すのか(笑)

子供達に人気があると言われる『フォートナイト』。これがプリインストールされたNintendo Switch本体が11/6に発売が決定されたけれど、まさか基本無料タイトル仕様の本体まで発売されるとはフォートナイト人気は自分が思っている以上に凄い。しかも、ゲーム内通貨を含む各種特典が付きながら本体価格は変わらないというのだから、これがきっかけでフォートナイトプレイヤーが増えそうな予感。
フォートナイトは最近Appleと揉めたけれど、それとは逆の展開となったな(笑)



フォートナイトで思い出したけれど、知り合いのレトロゲーム好きのおじさんが子供達と一緒にレトロゲームを遊びたがっていたのに、実際はフォートナイトやマインクラフトばかり遊んでいてレトロゲームに見向きしてくれないと嘆いていたなあ。
彼(レトロゲーム好きおじさん)の気持ちは分からないでもないけれど、個人的に子供達には今流行りの物を率先してやって欲しいと思っている。
自分の少年時代を振り返って見ると、今思えば何であんなのにハマっていたんだろう?と思うものでも、少年時代の記憶に残っているのは当時の流行の物ばかりで、あれから20年30年経った今でも世代同士での共通のネタにできるからあの時に熱狂した思い出は決して無駄じゃなかったと思っている。
だから今の子供達には好みの程度はあるけれど、自分の世代には馴染み無いレトロゲームよりも、自分が興味を持った流行のものをどんどん触れて欲しいんだよね。特に基本無料のフォートナイトなんてサービスが終了したら(基本的には)遊ぶことができず、当時のプレイヤーの思い出にしか残らないから尚更そう思ってしまう。

というか、自分の父親が少年時代だったゲームを自分の少年時代に遊んだか?それを今でも遊んでいるか?と言われたら基本的にノーでしょ!少なくとも自分の父親の少年時代に流行ったベーゴマなんて一度しか遊んでないぞ!
だから、世のお父さんは自分の子供にレトロゲームを押し付けるとは言い過ぎでも、レトロゲームをやらせて興味を持たなくても嘆いちゃダメですよ。せめてやらせるならば実機じゃなくて現行機で遊べるレトロゲームじゃないと!

「レトロゲームは遅延ない環境で実機でやるべし」
と、ブラウン管テレビ用意しろ、フレームマイスター用意しろ、それぞれの機種に合ったケーブル用意しろ、とか言ってきたら、若者どころかオレでさえ面倒になってレトロゲームが嫌いになるわwww
「昔のゲームは今と違って手軽に直ぐに遊べるから良いよね」というのは今のゲームをまともに遊んでない人による嘘だよね。レトロゲームを実機で遊ぶだけでもこれだけの手間と物が必要な時点でマニア以外には敷居が高すぎるよ…(それを理由に自分でさえメガドライブ実機を10年近く触れてない訳だし)





●ダライアスコズミックリベレーション
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Amazonプライムセールで注文した『ダライアスコズミックリベレーション』。結局Switchの通常版を選択。年末に掛けてレトロゲーム系の出費が多すぎて、とてもじゃないけれど特装版を買える度胸がなかった(笑)

ところでダライアスコズミックリベレーションは略して『ダライアスCR』と呼ぶらしい。なんかパチンコみたいでいいな(嘘)





●ダライアスEXTRAのMD互換機版のBEEP特典
まさかの巨匠・末弥純氏描き下ろしのアナザージャケット!
メガドライブユーザーにとっては『ハイブリットフロント』『シルフィード』のジャケットイラストで知られるイラストレーターだけれど、よくBEEPさんは店舗特典を超ビッグネームに依頼できたなと感心してしまう。
デザイン発表が楽しみ!






●ダライアスEXTRA関係者の座談会
MD互換機をメガドライブと言えない大人の事情…。

そういえばよくハードメーカー公式で実機でも遊べるファミコンソフトやらメガドライブソフトやらの新作を出せ!という意見をいまでもよく見かけるけれど、ハードメーカーにして見れば何十年前に生産終了どころかサポートが終了したハードの新作ソフトが動くかどうか保証するのは困難だし、そもそもサポートに絡むコストが掛かることを思えば現実的じゃないよね。

その意見に対する反論で、昔のハードは頑丈だから今でも起動するファミコンやスーファミやメガドライブ本体の入手は容易と言われそうだけれど、それはたまたまで、その意見は生存バイアスでしかないよね。そもそも今のテレビに接続する事でさえ難しいというのに(汗)

Gモードがかつてガラケーで配信されたソフトをNintendo Switchへ移植するG-MODEアーカイブス、10/29配信タイトルはなんとデータイーストの名作RPG『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』!

今ではファイナルファンタジーシリーズのシナリオライターとして有名な野島一成氏が手掛けたシナリオはヘラクレスシリーズ最高と言われながらも、オリジナルのスーパーファミコン版は当時の他のRPGと比べても戦闘の演出のせいで全体的にもっさりしたゲーム展開で、レベリングが大変だった記憶しかなく、とても勿体ない出来だったんだよね(それでも名作と言われたのは前述した通り野島氏のシナリオの力が絶大的に大きかった)。
そんなガラケー版はハード的な特性で(?)スピーディに遊べる作りになったので、完全移植ではないながらも純粋にシナリオが楽しめそう。

本当はスーパーファミコン版をベースに、『SEGAAGES ファンタシースター』のようにゲームスピード倍速&貰えるお金と経験値が倍のモードが搭載されたバージョンが出てくれると嬉しいんだけれどね(笑)

しかしだ、ヘラクレスも出る事だから、『トリオ・ザ・パンチ』ガラケー版の移植も見えてきたな、たぶん。





●ダライアスEXTRA、メガドライブ互換機用として登場
メガドライブミニに収録された事で話題になったメガドライブ版『ダライアス』の細部が調整されたエキストラバージョンが、なんとコロンパスサークルがMD互換機用のROMカートリッジとして発売が決定!

元々は個人が趣味で作ったメガドライブ版ダライアスだったのが、タイトー監修の上でメガドライブミニに収録された事でも十分に凄いのに、それがさらにメガドライブ実機でも遊べるMD互換機用ROMカートリッジになるのだから、おそらく作った本人が一番驚いているんだろうなあ。
セガのメガドライブ関連のサポートが既に終了した今、セガライセンス商品としてROMカートリッジが出せないのは仕方ないけれど、それでも非ライセンスながらも商業用として出すのは実機マニアには堪らないものがあるし、ロマンがあるよね。

この調子で、前回の『マッドストーカー』の様に当時発表しながら未発売に終わったメガドライブソフトも、コロンパスサークルが出してくれないかな?

ちなみにこのMD互換機用ROMカートリッジ版ダライアスEXTRAは、Switch/PS4『ライアスコズミックリベレーション』のファミ通DXバージョンにも付属されるんだけれど、こちらのジャケットはコロンパスサークルのロゴが入らない独自のデザインになるとか。




●11/6よりSwitchのJoy-Conが値下げ
驚くほど安くなるわけじゃないけれど、Joy-Conのアナログスティックは不具合が出やすいので、予備として買うのもありかな?





●久々にDSソフトを購入
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スパチュンの『ぞんびだいすき』の廉価版が新品で見かけたので購入。
通常版は当時でも投げ売り店が多くて、安いところだと200〜300円だった記憶があったけれど、この廉価版は見たことがなくて思わず購入してしまった…。もっとも、通常版の上にスリーブを被せてるだけなんだけれどね。

しかし、ファミ通の殿堂入りしたタイトルは問屋がヘンに期待して多めに発注するのか、これも含めていわゆる地味めなタイトルはワゴン化するのが早い気がするなあ。ゲームボーイカラーの『カードヒーロー』とか(汗)

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先日、Gモードより『マジカルドロップDX』が配信されたので早速買ってみた。

このマジカルドロップDXは昔、同社より配信されたガラケーアプリバージョンをNintendo Switchへ移植したもの。
かなりの忠実な移植らしくフレームレートがガタガタで、これなら倍額出してアケアカNEOGEOで出てるマジカルドロップ2か3を買った方がいいかも…?
いや、今となっては遊べること自体がレアなガラケー版ということに価値がある!

それはそうとデータイーストの一部版権を持つGモードはかつてガラケーで『トリオ・ザ・パンチ』を出していて、当時は初移植ということもあってダウンロードして遊んだんだけれど、ガラケーで遊び易いようチューニングされていてアーケード版よりも好きだった(読み込みの関係でアーケード版のようにテーマ曲が延々流れないように変更されてるけれど)。こちらもSwitchに出てくれると嬉しい。アーケードアーカイブスでも移植が予定されているだけに比較もできるしね。

あ!流石にファイターズヒストリーダイナマイトと餓狼伝説がコラボした横スクロールアクションは流石に移植は無理だろうなあ(笑)




●CERO以外のレーティング機関?
任天堂はCERO以外のレーティング団体で審査されたゲームを国内配信する方針さそうだけれど、これによって従来とは違った表現方法のゲームが出るのか?それともますます規制が厳しくなるのかはわからないけれど、今後の展開が気になるなあ。
主に海外メーカーに対する処置みたいなもので、単純な脱CEROみたいな流れにはならないだろうけど。

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