2020年12月

今年を振り返るまでもなく現在進行形でコロナ禍で大変な一年だったけれど、多くの人がそうであるように、今まで経験した如何なる恐慌でさえ太刀打ちできないほど生活が様変わりしてしまい、正直先行きが不安でしかない…。
そんな中、収入も普通に厳しかったんだけれど、たまたま春先に声優グランプリ編集部の内田さんからメガドラ本の話を持ち込んできてくれてとても助かりました。ありがとうございます。懐具合だけでなく、純粋に自分が関わった本が世に出るという意味でも感謝しております。
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取材費はアパートの更新代と4台目Switch代に使わせていただきました。あと実家への気持ち程度のプレゼント代^ ^





●今年プレイしたゲーム
コロナだろうがゲームに対する意気込みは変わりもなく(笑)、今年買ったNintendo Switchソフトだけで251本になるけれど、その中で一番遊んだゲームはこちら。
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幻影異聞録#FE  encore
アトラスとファイアーエムブレムとのコラボが話題となったWiiU用RPGの移植に追加要素を加えたもの。正直ファイアーエムブレムらしさはキャラクター名に名残がある程度で、遊び勝手はライトな雰囲気になった(アトラスの)ペルソナという感じ(属性による相性が戦闘を左右するバランスがファイアーエムブレム的でありアトラスRPGらしいかも?)。
興味ありながらもWiiUを持ってなかったので(今も未所有)、Switchへの移植はまさに待望で、配信開始が発売日の4ヶ月前にも関わらずダウンロードで購入するほど。実際に遊んでみて、あのアトラス製RPGだけあって完成度は高く、レベルマックスにしてかつラスボスを1セッションで倒せるほどキャラを強化するほどハマった。中でもキャラクターが魅力で、実際の渋谷と同じ街並みなのもお気に入りのところ。
これは元が昔のゲームだから仕方ない事だけど、キャラモデリングが前年に発売された『ファイアーエムブレム風花雪月』に比べると軽く見える事かな?ただあれに比べて悲惨な展開はないのは精神的に助かったけれど(笑)



#FEと同じくらい遊んだのが、
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ゼノブレイド ディフィニティブエディション
WiiのゼノブレイドをHDリマスター化し、さらに後日談の追加シナリオを加えたもの。
ゼノブレイドは歴代のRPGでもトップクラスに好きで、クリアまでに100時間くらい掛かるボリュームながらもこの10年間で3回クリアするほどだけど、3回目のプレイでもやっぱり面白い。今回のSwitch版は難易度を下げる事もできる上に、メインクエスト&サブクエストのヒント機能がまんま答えになってるので、物語が詰まる事なくサクサク進むのが気持ち良い。
気になった追加シナリオも短いながらメリアの物語の完結編と言える内容で、もし追加シナリオを遊ぶにであれば本編のタルコのサブクエストを終わらせることをお勧めする。

ちなみにこのゼノブレイドDEやってる途中で救急車で運ばれて入院したんだよなあ。この入院のせいで前述のメガドラ本の原稿が大幅に遅れて、声優グランプリ編集部の皆様にはご迷惑お掛けしました…(実際に原稿を書いた期間は2週間)
取り敢えず健康には気をつけなければ!


3番目に遊んだのが
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ゼルダ無双 厄災の黙示録
個人的ベストSwitchソフト『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の100年前を舞台にした無双アクション。戦争が舞台とあってコーエーテクモゲームスが得意とする一騎当千アクションが意外にもマッチしていて、実際に遊んでもブレスオブザワイルドにあった特殊アクション(パラセールや爆弾など)が上手く無双のシステムに取り入れられ、開発者の原作愛が伝わる完成度!告知では前日譚と謳われながら実際は…というところは賛否あるだろうけれど、自分としては大団円で終わってくれてとてもよかった。
ただ、世間で言われるほどフレームレートの粗さは気にならなかったけれど原作の時点で30fpsだし)、ローディングが長いのは気になったなあ。Switchの無双系はどれも長いけど(汗)



次に遊んだのが
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グランディアHDコレクション
ゲームアーツの名作RPGグランディアの1と2をカップリングし、グラフィック全体をHD化したもの。HD化されたグラフィックは丁寧に処理をされて綺麗だけど、反面、システムやUIやバランスはオリジナルのプレイステーション版まんまで今となっては遊びにくい部分も(わざわざメモリーカードの処理まで再現してあるのは流石w)。ここら辺はスクエニの一連の復刻タイトルを見習って欲しかった。
1だけクリアしたけれど、スキルを上げるのが凄く面倒臭いながらもシナリオは感動的で、特に母親の手紙を読むシーンは22年ぶりに泣けた。しかし、このSwitch版はバグが多くて何度強制終了で泣かされたか…。今でもアップデートで修正されてないようだし、これから遊ぶのなら頻繁なセーブをすることをお勧め。というか特定の場所でしかセーブできないのにオートセーブがないのは辛いよなあ。


RPG以外だと
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キャサリン・フルボディ
旧世代のHD機で発売されたアトラスのパズルアクションにキャラクター及びエピソードを追加し、さらに同名のps4&PSVita版にあった有料ダウンロードコンテンツ全部入りした決定版。
男女の修羅場をテーマとした、まさにアダルトな雰囲気のシナリオが秀逸で、話が気になるのに途中で挿入されるパズルシーンで流れが止まってしまいテンポ悪いなあ…とやり続けたら、今度はパズル部分が面白くなってくる妙な中毒性が良かった。
とにかく新キャラのリンがお気に入りだけど、アトラスの開発現場ではそのリンの追加部分の処理でえらい目にあったんだそうな(ヘルプの吉村ことり氏談)。



今年のブログ更新はこれで終了致します。ではまた来年!良いお年を!

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世間的に12/24はクリスマスイブだけれど、個人的には待ちに待ったエムツーの新作『アレスタコレクション』の発売日!

エムツーの生放送で本作の商品仕様が発表された時はゲームギアミクロ同梱版がその日のうちに予約が打ち切られた店が相次ぎ、その時はタイミングを逃してしまいかなり焦ったけれど、大分遅れてからエビテンで予約が開始された時にようやく予約ができ一安心。

そして発売日の12/24に無事に到着したんだけれど、大きな段ボールの中に限定版パッケージ、冊子、タペストリー、オリジナルパッケージを模したアクリルスタンドが付いた豪華仕様で、自分へのクリスマスプレゼントとして満足度がとても高い。
特に一番興味があったゲームギアミクロはきちんとしたパッケージまで作られてもう最高!
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さっそく完全新作である『GGアレスタ3』をやったんだけれど、グラフィック!画像処理!サウンド!どれもゲームギアの開発環境で作られたゲームとは思えない!は言い過ぎだとしても、同じくゲームギアの性能を最大限に活かした『GGアレスタII』の続編を名乗れるクオリティはある。
が、ノーマルでも十分に難しい!
2面ボス以降は初見では避けれない攻撃をしてきたり、きちんとパターンを覚えないとどうにもならない局面が多い。敵のパターンだけでなく、局面によってウェポンを切り替えると楽になる箇所もあり、戦略的な楽しさも(もちろんどのウェポンを使っても切り抜けられるバランス)。
アレスタシリーズは撃っていれば何とかなる割と大味なシューティングという印象で、実際に撃ちまくりの爽快感は健在だけれど、いつもの感じで遊ぶと痛い目を見る…
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コンティニューを繰り返し悪戦苦闘しながら遂にエンディング。本作に収録されている他の4タイトルは実機でクリア済みだけれど、それらと比較してもぶっちぎりで難易度が高い。中でも『GGアレスタII』に至っては難易度マニアックでクリアするほどの腕前なのにな(汗)
ネタバレになるので詳細は書かないけれど、5面のボスのとある攻撃の避け方がいまだに分からず、残機潰して倒してようやく倒せたのであまり納得しないクリアだったので、しばらくしたら再チャレンジしよう。


ちなみに当日は他にも新作Nintendo Switchソフトを幾つか購入。
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グラディウスIIIにネオポケ餓狼伝説にドラゴンズレア…レトロゲームばかりだけど(笑)

ソフトバンククリエイティブがかつて出したセガハード専門誌『BEEP!メガドライブ』『セガサターンマガジン』『ドリームキャストマガジン』の3誌を再編集した『セガハードヒストリア』が来年7月22日に発売とのこと。

価格が16500円(税込)故になかなか手が出せる金額じゃないけれど、セガハード3機種分だけにそれに見合った情報量だろうし、何よりもメガドライブミニには未収録だったWindowsで遊べるメガドライブソフト10タイトル収録というのだから、これは仕方ないのかな。ボーナス需要を期待しての価格設定かも知れないけれど、正直うちの会社で夏のボーナスが出るか怪しいんだよね(汗)

Windowsで遊べるメガドライブソフト、メガドライブミニに被らないタイトルという触れ込みだけど、プロジェクトEGGのラインナップとは被ってるし、しかもあっちもWindows対応ソフトだから有り難みが少ない気がするけれど、その中でプロジェクトEGGでも未配信な『アンデッドライン』『スタークルーザー』があるのは注目かな?
特に『アンデッドライン』は現在中古がプレミア付いている上に、当時の販売元であるパルソフトが発売後に解散したから復刻が難しいと思われてただけに(メガドライブ版を開発したT&Eソフトも今はないしな)欲しかった人には朗報かも?たぶん、今の中古相場でセガハードヒストリアが買えそうだし(笑)





●ゼルダ無双 厄災の黙示録クリア!
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11/20の発売日から毎日コツコツと遊んでたコーエーテクモゲームスの『ゼルダ無双 厄災の黙示録』を難易度ノーマルで遂にクリア!(画像は最終ミッションクリア時のレザルト画面)

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クリアに掛かった時間は75時間オーバー。
エンディングまでならばそこまでは掛からないと思うけれど、これだけの大作(あのブレスオブザワイルドの前日譚だし!)を一気にクリアするのは勿体ないのと、ここまで遊んでいるとやはりキャラクターに愛着が湧いてしまいゲームを終わらせるのが寂しく感じたんだよね。

数少ない欠点として素材集めに同じミッションを繰り返すのは、面倒というより長すぎるローディングの待ち時間のせいでかったるく感じるのが難点だけれど、本編である『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』で採用された新システムを無双向けにアレンジして上手く取り入れてある辺りが面白く、ネタバレになるから詳しくは書けないけれど最後は綺麗にまとまる話も出来がよくて、途中で任天堂製じゃない事を忘れるほどハマりにハマった傑作だった。
世間的にフレームレートが…と聞くけれど、ブレスオブザワイルド自体が30fpsだったので全然気にならなかった。たぶん他のコエテクの無双ゲームと比較されたんだろうなあ。

久々にNintendo Switch Onlineの追加タイトルが発表されたけれど、くにおくんのドッチボールだよ全員集合!やスーパードンキーコング3というメジャー作品や、当時としては珍しい卓球をテーマとしたスマッシュピンポンの他に、比較的マイナーと個人的に思ってるファイヤーファイティングやすごいへべれけ(四人マルチ対戦は再現される?)をチョイスするなんて渋いな、任天堂。

しかしそれ以上に凄いのは、海外では…
日本テレネット(当時)の横スクロールアクション『SUPER VALIS IV(邦題:スーパーヴァリス)』とジャレコ (当時)の対戦格闘ゲーム『Tuff E Nuff(邦題:デッドダンス)』とは、一般ユーザーならばまず絶対に選ばないほど超激シブタイトルだな(笑)


前回配信分の北米Switch Onlineではウィザードオブイモータル(邦題)が配信されて衝撃を受けたけれど、任天堂社内にはセガ奥成氏みたいなマニアがタイトル選別の主導権を持っているんだろうなあ。わざわざ買って遊びたくはないけれど、何かのついでに遊べるなら嬉しい…という微妙なところを突くのが上手いよね。名作と呼ばれる作品は未来に残る可能性は高いけれど、B級タイトルは(ゲームに限らず)そのまま闇に埋もれる事が多いことを思うと、今回の配信の意義は意外と大きいと思う。




●12/15はSa・Ga31周年!
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そのタイミングで配信が開始されたNintendo Switch版『サガコレクション』、我慢できず買ってしまった(笑)

ゲームボーイ版当時の事を思い出すと、特に初代サガは中1の時にめっちゃハマって、バグ技使用で2〜3時間程度で何周もクリアしたっけ…ラスボスは未だにチェンソーないと倒せないヘタレだけど、アイツかなり強いよねえ(笑)

今回のSwitch版、3年ほど前に発売された『聖剣伝説コレクション』とはデベロッパーが異なるので、ゲームボーイの液晶の質感を再現されてないのは残念だけど、その代わり高速モード搭載で快適に遊べるのは良い。また、携帯モードでのプレイではJoy-Conを使わずにタブレットのようにタッチパネルだけで操作する事も可能だけれど、やはり操作性はよくない。リアルタイムでの操作を求めるゲームじゃなくてよかったな(汗)





●PicoPico
ファミコン版『ザナック』が無料で遊べるという事で、月額払いでFC互換機対応ソフトが遊べるスマホアプリ『PicoPico』を随分と前にダウンロードしたんだけれど、最近『星をみるひと』がラインナップにあがったと聞いて久々に起動してみた。
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他のメーカー作品を見てみると、旧ジャレコ作品とか旧データイースト作品とかアテナ作品とか、いわゆる任天堂非ライセンスのFC互換機ソフトを出してるメーカーばかりだな…と思ってたら意外にも旧ナムコ作品もある!

でナムコラインナップを見てみると…
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エアロクロス!?

ラベルのイラストはどこをどう見ても『メトロクロス』なんですが、商標的に問題あったのか?とはいえ、Nintendo Switchで出た『ナムコットコレクション』では普通にメトロクロスだったのに…
エアロクロスといえばPS3/Xbox360で出す予定だったメトロクロスの新作タイトルだったはずだけれど、結果的に没になって良かったさえ思う。当時誰も注目されなかったしな(汗)

ところでこのPicoPico、当然のことなんだけれど、ファミコンソフトは物理コントローラじゃないとまともに遊べないなと改めて実感した。今は『スペランカー』が無料で遊べるので早速試してみたけれど、元がシビアな操作を求めるゲームなのもあって、スマホ操作じゃ最初のコンテナから飛び降りるシーンでいきなり死亡した(笑)

セガからはセガエイジスシリーズ、ナムコからはナムコミュージアム、カプコンはベルトアクションコレクションとストリートファイター30thアニバーサリーコレクション、SNKは海外限定でSNK40thアニバーサリーコレクションといった昔のアーケードゲームコレクションがNintendo Switchで各社から出ているけれど、今回カプコンがまたアーケードコレクションを出すと聞き興奮気味。


だってさ、ラインナップが最高に熱過ぎるんだぜ?
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カプコンアーケードコレクション系では常連のタイトルはある程度フォローしている上に(ベルトアクションコレクションやストリートファイター30thアニバーサリーコレクションと一部被ってるのはご愛嬌)、今回初移植となる『USネイビー』『19XX』『1944』『プロギアの嵐』がラインナップに挙がってるんだぜ?カプコンファンじゃなくても、これだけで買ってしまうシューターも多そう。
これとは別に『魔界村』のHDリメイクも遊べるのだからこちらも楽しみ!

ソフトの購入方法は、『1943 ミッドウェイ海戦』が収録されたソフトを無料でダウンロードして、以降はユーザーがお気に入りのソフトが収録された有料のパックを購入するシステム。以前バンナムが出した『ナムコットコレクション』に近い購入方法(あっちはパックじゃなくてソフト単品だったけれど)。
まあこれを欲しがるオールドゲーマーはどうせ全部買ってしまうんだろうなあ。当然自分も全部買うつもり。


しかし、来年2月はタイトー(スクエニ)から『ダライアス コズミックリベレーション』(こちらは既に予約済み)が出るし、レトロゲーム好きは予算の確保で大変そうだ(笑)

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