2021年03月

既に予約が締め切られたソフトバンクの『セガハードヒストリア』に同梱されるメガドライブソフトPC版の収録タイトル全10タイトルが遂に公開されたけれど…

・アンデッドライン
・エリミネートダウン
・エル・ヴィエント
・空牙
・グラナダ
・鮫!鮫!鮫!
・スタークルーザー
・チェルノブ
・ミッドナイトレジスタンス
・ラングリッサー

なかなか渋いラインナップだな…

先行して発売されたメガドライブミニ収録タイトルに被らないよう選ばれた10タイトルとはいえ、改めてメガドライブミニの収録タイトルが凄かったと実感する。
もちろんこれら10タイトルも悪くはなく、むしろメガドライブ現役時代は楽しんだ秀逸なタイトルだけれど、メガドライブミニほどの万人さはないことから、メジャー感が強かったメガドライブミニ収録タイトルじゃ物足りない人への補完的ラインナップと言えそうだよね。

収録タイトルのうち日本テレネット(ウルフチーム)の『エル・ヴィエント』は当時『BEEP!メガドライブ 』誌上にてコミカライズ版が連載されたんだけれど、連載中に作者がバイク事故で打ち切りとなり、凄く気になる展開のまま未完で終わってしまったんだよね。流石に四半世紀以上経った今は気にしなくなったけれど、もし今回の本で完結してくれたらサプライズの一つになった…とは思えないな、流石皆んな忘れているだろうし(笑)
そもそもエル・ヴィエント(アーネスト・エヴァンス)シリーズ自体が打ち切りだけどな!

ちなみにセガハードヒストリアは(記事のタイトル通り)結局予約しました。決して収録のメガドライブソフト目的ではなく、普通に読み物として。20年くらい前に同社から出したBeep!復刻版はとても面白かった反面、やや物足りなさを感じたけれど、今回の本はかなり高額だけに物足りなさはない…はず…





●ご利用いただけなくなるPS関連アプリ、機能、サービス

先週噂があった通り、今夏に各種サービスが終了するのね。
PS3&PSPは7/2にストア終了、PSVitaは8/27にストア終了…

プレステのゲームアーカイブスは名前通りにアーカイブスの役割を担うほど優れたラインナップだったけれど、あれから各メーカーが解散された等の諸事情で権利元が不明になったり、複雑化され、今後これだけのラインナップが見込めないと思うと、やっぱ惜しまれるなあ。
裏を返せばこれだけのラインナップを維持するにはそれ相当のコストが掛かる訳で、既に生産が終了したハードでのサービス運営は現実的ではないし、ソニーへの負担を考えると仕方ないのかも?

ただ、購入済みのダウンロードソフトはサービス終了後も再ダウンロード可能なのは助かる。

ところで該当ページを眺めてたらPS VitaTVのアフターサービスが3/31で終了なのね。一時期は値崩れしたと思えば、現在はゲームアーカイブス目的で買う人が増え中古でも高騰化してきたけれど、持ってる人は大切に!





●シンエヴァ観に行った
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と言っても、だいぶ前の話だけどね。


エヴァンゲリオン自体、TVシリーズ第一話からオンエアで観てきた自分にとって観賞後は長く続いたコンテンツが終わる寂しさと、「これで心残りはHUNTER×HUNTERだけだ!」という気持ちになったんだけれど、一体いつ連載再開するのですか冨樫先生!?

感想に関してはネタバレになりそうだから書かないけれど、本編は3時間近くある長丁場なので、途中でトイレに行かないよう調整するのが大変だった(マジで)。これだけ長い映画を観たのは『タイタニック』以来だよ!(随分と昔だな)

そういえばシンエヴァ劇中でアスカがバンダイの携帯ゲーム機・ワンダースワン(ソフトはグンペイ)を遊んでるシーンが何度か流れてきたけれど、最近ワンダースワンが品薄&高騰化したのはもしかしてエヴァがきっかけなの?(んなわけない)
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まだ正式発表ではなく噂レベルでしかないけれど、PS3もPSVitaも生産が終了したり、一部のハードではアフターサービスも終了されてかなりの年月が経つだけに、タイミング的に配信終了は信憑性あるよね。
ただ、ゲームアーカイブスにある初代プレイステーションソフトのラインナップが全タイトルとまではいかないものの、メジャーやマイナーやプレミアソフトまで網羅するほど神懸かりに凄いので、それらが手軽に買える環境がなくなる事を思うととても勿体ないし残念。コナミが独自に展開していたアーカイブスのPCエンジンソフトも、PCエンジンmini未収録タイトルが結構配信されているのもよかったのになあ。

個人的にPSストアで気に入っているのは、そのソフトが発売された当時の出来事がゲームの内容説明と一緒に表示されること。例えば1997年10月2日にスクウェア・エニックスから発売された『ファイナルファンタジーVIIインターナショナル』では…
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長野新幹線が開業したり、安室奈美恵とTRFのSAMが結婚したり(後に離婚)、キムタク&松たか子主演のラブジェネレーションが放送されたりと、そのソフトが発売された時代背景を思い起こしてくれるのは良い試みだと思う。そういえば『ファイナルファンタジーVIII』で松たか子にそっくりなヒロインが出てくるのは、ラブジェネレーションの影響が強かったんだろうな、と思い出しながら(笑)

しかし、ストアが終了となるとソフトのアップデートはどうなるのか気になる。後から中古でソフトを買ったユーザーはほっといておくとしても、ずっと前から持っているのに一度も起動してないソフトが手元にあった場合はアップデートがあるのか確認の為に今のうち起動する方がいいかも知れない。





●3/22はメガドラ魔導物語Iの25周年、ドリキャスサクラ大戦3の20周年でした
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メガドライブ最後のソフト『魔導物語I』の発売からたった5年でドリームキャスト末期の名作『サクラ大戦3』が発売されたという時間の感覚がおかしいと個人的に思うけれど(メガドライブから5年じゃまだセガサターンの時代だろうという気分)、サクラ大戦3の発売2ヶ月前にはセガがゲームハード事業から撤退の表明があった事を思うと、あの時代はかなり濃密な5年だったよね。
ただ当時を知らない若者からしたらセガは短命ハードと受け取れてしまうんだろうなあ…そもそも今の若者はセガがゲーム機出してた事自体知らないんだろうけど!(爆)

興味ありながらも16500円という高額さで自分も含めて(汗)躊躇している人も多いであろうソフトバンククリエイティブのセガ本『セガハードヒストリア』だけれど、付属するPCでプレイ可能なメガドライブソフト10タイトルのうち、今回発表された追加タイトルはソフトビジョンの『エリミネートダウン』とデータイーストの『ミッドナイトレジスタンス』の2本。
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またしてもマニア以外喜ばないタイトルをよく選んだよなーというのが正直なところ。
だけどそもそもメガドラ自体マニアしか喜ばないだろwww

…というのはさて置き、

エリミネートダウンはメガドライブオリジナルの横スクロールシューティングで、今となっては中古10万以上するプレミア価格で有名となってしまったけれど、ゲームとしてはグラフィックや音楽に同人ゲームっぽい垢抜けなさがあるものの、目まぐるしく展開していくステージ構成と、名作シューティングをオマージュした演出が素晴らしい逸品。移植は今回初だけに、今回の収録タイトルで最も注目度が高くなりそうな気配。

ミッドナイトレジスタンスはアーケードからの移植のアクションシューティングゲーム。アーケード版にあったループレバー操作はメガドラ版ではパッド操作に変更されているものの慣れれば好きな方向に撃てるようになれるアレンジがナイス。崎元仁氏が独自に作られたサウンドドライバから奏でるゲームミュージックの数々はアーケード版以上と誉高く、アーケード版ファンにも必聴のクオリティ(故にサウンドモードがないのは惜しまれる)。

しかし、本の価格が16500円でビビってたところに、オマケソフトとしてプレミアソフトの代名詞であるエリミネートダウンが収録されると聞いて、前からやりたかった人にとって、これだけの為に買う人が増えそうな予感。エリミネートダウンって海外では韓国(Samsung販売)でしか正式に発売されてないから海外需要も高そうなんだよね。
この2本の他に、同じくプレミアソフトとして知られるパルソフトの『アンデッドライン』も収録されるのだから、PCを持っている事前提で実機に拘らずゲームが遊べれば十分という人にとっては逆にお買い得な本となりそう(笑)

ここまで意外性のあるタイトルがあると、未発表の収録タイトルの残り4本が何になるのか予想さえできない。

3/26の最終予約締め切りを過ぎると二度と手に入らなくなるとのことで、チェックしている人は締め切り日にご注意を。






●ネオポケセレクションvol.1配信開始!
事前告知なしに配信されたタイトルだけれど、Nintendo Switchで配信済みのネオジオポケット作品6タイトルと未配信の4タイトルの合わせて10タイトルが収録されたネオポケゲーム集の第一弾!

しかし、今回収録された中で初移植となる『メタルスラッグ1stミッション』『メタルスラッグ2ndミッション』が最大の目玉となり得るタイトルなので、予定されているであろう第二弾のラインナップがそれに迫る収録内容となるのかとても気になる。
残る目玉タイトルとなると『SNK  vs  CAPCOM カードファイターズ』シリーズしかないので、パックマンやコットンやオウガバトル外伝といった他社の版権タイトルを持ち込まない限り第一弾ほどのインパクトはないだろうな。




●PCエンジンmini発売1周年
もう一年経ったのかよ!?

という気持ちでしかないけれど、あっという間の一年だった(おっさんになった証拠でもあるw)

そういえば某所でPCエンジンminiの予約状況が思わしくないから一般販売すると言ってたジャンクハンターのY氏、一体いつ一般販売されるのでしょうか?(笑)

レトロゲームの移植で定評のあるエムツーが東亜プラン作品各種を現行ハードへの移植することが昨年話題になったけれど、それとは別に発売時期は未定のもののレインボー社より東亜プラングッズがカプセルトイ化されるとのこと。

東亜プランは主にシューター層に絶大なカリスマ的人気があったとはいえ、近年ではメガドライブミニ(スラップファイトMD、スノーブラザーズ収録)以外では移植がほぼなかった故に若者への認知度はやや疑問だし、当時の感覚でも同時期のナムコやカプコンといった作品と比べるとややニッチな印象だけれど、そんなメーカーのグッズをカプセルトイ化するなんて凄い。どんだけの規模で販売されるか分からないけれど、今後は家庭用でも東亜プラン作品が移植されるし、販売後の動向が気になる。


まあ東亜プラングッズに関しては既に秋葉原BEEPでTシャツといったアイテムが売られているけれど、あの店は元々そういうニッチな商品を売る店だしね(笑)






●サイバーガジェットでアウトレット商品セール
公式的には同社のロングセラー『レトロフリーク』が目玉となっているけれど、それ以外にもNintendo Switch対応の周辺機器も幾つかもセール対象商品に。

それにしてもレトロフリークが発売されて5年半近く経つのに、これまで大きく値下げをしないで販売をし続けているのは凄いよね。裏を返せば値下げする必要はないほど一定の人気を保っている証拠だし、ライバル機となりつつあったPolymegaのトラブルの影響で、しばらくはレトロフリークの一人勝ちになりそう。
レトロフリーク、個人的には操作遅延さえなければ他の欠点には目を瞑るくらい良いハードなんだよなあ。ファミコン、スーファミ時代のRPGやシミュレーションやるには最高のハードなんだけれど。

NHKが「世界的に売れなかった」とされるバンダイナムコエンタテイメント(旧バンダイ)のピピンアットマークを扱うこと自体がまず衝撃的だけれど、個人的にはNHKが「黒歴史」という用語を使ってる事に驚き。

黒歴史はアニメ『ターンエーガンダム』から産み出された用語だけれど、その語感が良かったのか、現在では劇中の意味合いは異なりながらも気づいたら若者の間でよく使われる用語となった…という認識。
ターンエーガンダムの放映されてから20年以上経ち、現在では黒歴史という言葉自体が作品から離れてほぼ一般化されているのを見ると、今となってはガンダム発祥の用語とは知らない人は多いんだろうなあ。
特に説明しなくとも何を意味するのか分かるこのセンス、さすがアニメ界の大御所・富野由悠季監督だけのことはあるよね。ターンエーガンダム自体、その特殊過ぎるメカデザインのセンスからか当時の評判は賛否あった記憶だけれど、黒歴史という言葉は間違いなく評価されたわけで、黒歴史の由来を知らない世代(おそらくガンダムSEED以降の世代)にも機会があればでいいからターンエーガンダムを観て欲しいなあ。今見るとテンポ悪く感じるかもだけど(汗)





●アーケードアーカイブス サンダードラゴン配信
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ハムスターが展開するアーケードアーカイブスシリーズとしては先週配信された『魔魁伝説』に続いて、NMK開発のタイトルが2連チャン。


ただ気になることがあって、魔魁伝説はパブリッシャーであるジャレコタイトルとして配信されたのに対し、今回のサンダードラゴンは当時のパブリッシャーであったテクモ(現コーエーテクモゲームス)ではなく、ハムスター公式ページによると「1991年にNMKから発売されたシューティングゲーム」と記載があって、同じNMK作品でありながらも現在の版権元は異なるからそんな表記になったんだろうな。
ユーザー側とすれば版権表記なんて当然気にする部分じゃないけれど、メーカーとしては権利絡みでトラブルを起こす可能性もあるし、さらに古いゲームとなると権利の所在が行方不明になってる場合もあるから、その中で配信されたレトロゲームは奇跡的な巡り合わせで出せたと思えばハムスター社には足を向けて寝られないよね(笑)

ところで続編『サンダードラゴン2(雷龍2)』に関しては、開発元も販売元もNMKなので版権表記警察にならずに済むけれど(爆)、これもまたアーケードアーカイブスで出してくれると有難いなあ。サンダードラゴンシリーズはどっちかというと2の方が思い入れあるんだよね。

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