
元のゲームが「ファミコンの性能でこれだけのことができる」みたいなデモンストレーション的な面もあるので、性能差の激しい業務用のゲームとして出たところでその感動があるかどうかは微妙なところだけれど、逆にFC互換機向けに作られたゲームがゲームセンターに置かれるゲームとしてどこまで通じるのか気になるところ。
本作は業務用向けながらも個人でも買えるようだけれど、価格は他の対応ソフトに比べ安いとはいえ55000円。DXバージョンと比べ追加要素があるから、多少高額でも買う人はいるんだろうなあ。メディアによると、コロナ禍による金余り需要があると聞くし…こっちはコロナ禍貧乏だけどね!
…正直いうと、このゲームの面白さに理解できずFC互換機対応カートリッジを買わなかったんだけれど(汗)、ゲーセンならばカートリッジ買わなくても100円で遊べるので、お試しでプレイするだけでも安上がりでいいよね。問題はexAを置いてあるゲーセンが近くにあるかどうか、だけど(汗)
●雷神-RXN-配信終了!?

先日クリアしたばかりで個人的にはタイムリーなんだけれど、事前告知なしの配信終了には驚き!
しかし、SNSとかで見ても配信終了を惜しむ声や、買わなかった事に対する後悔の声を全然聞かないのを見ると、所詮その程度のゲームだったんだろうなあ。どう擁護しても絶望的にダメゲーだし。
まあ開発元のガルチも今回の配信終了によって黒歴史として闇に葬る事もできてよかったんじゃないかな?価格改定後の999円で買った人ならばともかく、4212円で買った人(自分も含む)には感情的にどう思うかわからないけど。
●ホーギーヒューwithフレンズ
あまりにも難しいのでプライドを捨ててイージーモードで遊んだら、なんとか最終面(と思われるステージ)まで到達!
もう少し頑張ればエンディングだ!と思ってボスに挑んだら…

エラーによる強制終了…
たまたま運が悪かったと思い、もう一度リベンジしたら同じ有り様…これはアップデート待ちかな?
それにしてもこのゲーム、ノーマル以上だと骨太だけれど、イージーモードならパワーアップし易く、ミスしてもパワーダウンが少なく復活も容易いので、コンシューマである本作は間口を広げる為にもむしろイージーモードをデフォルトの難易度にすればよかった気がするなあ。作り的にもイージーモードで魅力が半減するような内容じゃないしね。でも、久々に熱中できたオリジナル横スクロールシューティングだった。エラーさえなければ(汗)