Nintendo Switch最新作『遊戯王 ラッシュデュエル」、フリマアプリで凄いことになってると聞いて早速見てみたけれど、開封済み中古とはいえ1000円以下の出品が大量にあって、しかも在庫が余裕にある。
発売からまだ1週間さえ経ってない8/12発売のゲームで、だぜ?
遊戯王の家庭用ゲームソフトは基本的にカードが同梱されているのだけれど、カード目的でソフトを買い、中身のカードを抜いて肝心のゲームは処分するユーザーがこれだけいる事になるんだよな。
自分の世代(現在アラフォー)はビックリマンチョコでこれに近い事をしてた人は多かったけれど、こっちはゲームソフトだから売ることが出来る分救いとはいえ、買取価格が凡そ5000円ならばその差額5000円がカード代となるわけで、改めて今でも根強い遊戯王人気は凄いよね。
ところで自分は近年の遊戯王は知らないけれど、今回のメインビジュアル見てふと、
ジャンプ作品というよりコロコロコミック的なキャラクターデザインだよね。
現在、遊戯王はジャンプではなく集英社の男子児童向け雑誌『最強ジャンプ』で展開してるので当然といっちゃ当然なんだけれど、小学生ってコロコロっぽい絵柄が好まれるんだろうなあ。
コナミ繋がりで
何年か前、某同人イベントで「ビーマニ特許が切れるからこれから自由に作れる!」みたいな発言をしてた人がいたみたいだけれど(わざわざパワポみたいなのを使ってな)、これを読む限り音ゲーを作るにはそこまで脅威とは思えないし(事実各社から音ゲーが多く出ている)、結局のところ(特許を侵害するレベルの)ビーマニの真似ゲー作りたいだけなんじゃないかと思ってしまい、クリエイターとして志しが低い発言だよね。