2022年03月

IMG_7656
先日、ガンダム最新作が登場モビルスーツ3機体と併せて発表があったけれ、一部で
「こんなデザイン、ガンダムじゃない」
という批判を見て激しく違和感。

歴代ガンダムシリーズの反応を思い出すと、幾ら何でもターンエーガンダムの時のほどじゃないだろう、と一瞬思ったけれど、そのターンエー自体がすでに23年前の作品なので、当時を知る人なんて今や少数派なんだろう。

というか、ターンエーの特番を見た時、
このデザインでマジでやるのですか?
と思ったんだよな。今は好きなガンダムのデザインの一つだけれど!

そもそも今時の若者って「黒歴史」という言葉を普段使っていてもそれがターンエーガンダムが発祥だなんて知らないくらいは大昔のアニメだしね(笑)

毎回ガンダムシリーズの新作が発表されるたびに「こんなのガンダムじゃない」と言われてる気がするけれど、その中においてガンダムSEEDはモビルスーツデザインで批判の声は少なかったように見えたし(20年も前のアニメだから当時の記憶が曖昧だけど)、それどころか劇中のモビルスーツの殆どがほぼリアルタイムでキット化された事を思うと、SEEDって今にして思えばすごい作品だったよね。Zガンダムの放映時でさえなし得なかった偉業だしね。





●ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編発売延期
今年のSwitchは話題作が多いから、逆に延期が助かったという人多そう(笑)
何せ今年の秋にはゼノブレイド3が出るし。





●PS Plusが6月に大幅リニューアル

PS Plusプレミアムで、プレイステーション1〜3とプレステポータブルのタイトルがサブスクで遊べるというお話。
Nintendo Switch onlineでいえばファミコンスーファミ等が遊べるみたいなサービスなんだけれど、ソフトの買い切りじゃなくてサブスクにしてる辺りに、単品販売で売れるかどうか分からないレトロゲームに対してコストを掛けてまで現行機で遊べるようにするならば、確実に一定料金を徴収できるサブスクの方がメリットが大きいんだろうなあ。
近年のゲームアーカイブス終了のアナウンス(後に撤回)と、任天堂ハードのバーチャルコンソール廃止の流れを見ると尚更そう思ってしまう。






●カプコンアーケードスタジアムの期間限定セール開始!

セールもいいけれど、タイトル追加の話ってないのかな?

「何度移植していると思ってるんだ!」と言われようが、『ソンソン』『エグゼドエグゼス』『ガンスモーク』『サイドアーム』は欲しいよね。奇しくも岡本吉起さんが関わった作品ばかりだけど(笑)

来月は新学期という事で、新社会人だったり、または部署の異動があったりすると新しい出会いがあるけれど、ゲーム好きであればアピールするといいかも知れない。

…というのも、コロナ禍における巣篭もりの為に数年前、Nintendo Switchとどうぶつの森やモンハンを買ったようなライトユーザーが飽き始め、ここしばらく本体を起動せず、処分しても構わないと思う人が出始めるタイミングだからだ。

そこで要らなければヤフオクなりメルカリなりで処分すればお金になるからそっちがいいとゲーム好きならばそう思うかも知れないけれど、本当の意味でのライトユーザーはそんなの登録や規約を読む段階で面倒臭くてやらないからだ(発送の手間や送料まで考えたら尚更)。

というか自分でも面倒だからとヤフオクやメルカリで物を売った事がないのに、ライトユーザーがそこまでやるわけないじゃん(笑)

そんなライトユーザーが50人いれば、経験上一人くらいは譲ってくれるので、Switchが欲しい人は先輩方と仲良くなってこのタイミングを狙ってみるといいかも知れない。

思えば自分が新社会人になったばかりの1996年も、ダビスタ目的でスーパーファミコンを買った競馬好きの先輩からソフト(ダビスタ2&3とリーディングジョッキーとドラクエ5があったのは覚えてる)と本体を譲り受けたこともあるので、先輩と仲良くなるのはマジ大事。

ちなみにその競馬好きの先輩が遺してくれたメッセージが「お金を儲けるならば競馬をやらない事だよ」。四半世紀以上経った今でも先輩の忠告は守っている(笑)

話が少し脱線してしまった。
IMG_7321
それで今回3台のSwitch(初期型1台、Lite2台)を手に入れたんだけれど、元々本体を売ることを最初から考えてなかったのか、それとも箱説があると高額で買い取ってくれる事を知らないのか、戴いたSwitchの3台中2台が箱を捨てたと言われたんだよね(貰う立場なので文句は当然言わないし言えないw)。
ゲーム機やゲームソフトの箱説を大事にするという考えはコレクターやらマニア的発想で、ライトユーザーはそこまで気にしないという事を色んな人に会って思い知らされたし、恐らく家電を買ったら箱を真っ先に捨てるような同じ感覚なんだろう。家電なんて余程のマニアじゃないと残さないしね。何より日本の住宅事情から置くスペースの問題もあるし。

そういう意味ではXboxシリーズは箱説で残ってる可能性が高そうだよね。マニアしか買って無さそうだし(汗)

先週Nintendo Switchで配信されたアーケードアーカイブスの『エンパイアシティ:1931』なんだけれど、自分の記憶の中ではずっとタイトーのゲームだったので、タイトル画面のメーカー表記がアケアカ版ではどうなってるのか気になってたんだよね。

その答えはこちら。
IMG_7641
え!?メーカー表記がどこにもない!?

昔、秋葉原のナツゲーミュージアムで遊んだ時は確かにタイトー表記だったはずが、アケアカ版ではそもそもメーカー表記自体がない!

エンパイアシティ自体が海外向け等で幾つかバージョンが存在すると聞くけれど、今回のアケアカ版はそのバージョン違いなのか、それとも今回の配信でタイトル画面を修正したものなのか、ちょっと気になる。普通に考えてタイトル画面にメーカー表記がないのは不自然だもんな。

そうそう、アケアカ版の移植度に関しては自分には違いわからん!(笑)



アケアカ繋がりで先日『ドラゴンバスター』に修正パッチが配信されたんだけれど、早速起動してみて直ぐに違いがわかった。
IMG_7640
ジャンプボタンが追加されてる!

つまりファミコン版と同様にボタン押しでジャンプできるということ。ファミコン版で慣れていたので、正直レバーでのジャンプは自分には難しいんだよね。
IMG_7639
そんなわけでファミコン版に近いボタン設定にしてみた。

実際にボタンジャンプ設定でやってみるとすごく遊び易くなったんだけれど、ジャンプの起動があくまでアーケード版基準なので、2段ジャンプの時の斜め上ジャンプがファミコン版のように操作できず、下突きが上手くいかない…。
IMG_7642
そんなわけで、ジャンプボタン追加されても思うように操作できないならば最初からファミコン版(ナムコットコレクション収録)やればいいじゃん!
という結果になってしまった(汗)

ここだけの話、ファミ通のアーケードアーカイブスの記事で『エンパイアシティ:1931』がセイブ開発のゲームだと初めて知った。

それまで、GMOレーベルから発売された『タイトーゲームミュージック』にこのタイトルが収録されていたから、てっきりタイトーのゲームだとずっと思っていたぜ…

しかし、セイブ開発のゲームとして見れば、後年同社より発売された『ダイナマイトデューク』と幾つか共通点がある(スティックとボタンで操作するガンシューティング風のアクション等)ので、この2作は精神的なシリーズと言えそう。この流れでデュークもアケアカで出して欲しいよね。

そういえば東芝EMIより『マグナム危機一髪』とタイトルを変更されれ移植されているけれど、スペックを考えるとよくできてた気がする。キャラが大きいからファミコンじゃ再現できないと思いきや、一度に複数の敵が出現するゲームじゃないのが幸いだったのかも。しかしなぜタイトルを変更して出したのか疑問だ…





●ブックオフのニンテンドーDSクジIMG_7636
一回300円ということもあって見かけるとついチャレンジしたくなるけれど、今回も当たり!(2回目)

さっそくソフトと交換。
IMG_7635
タイトルは『名探偵ピカチュウ』。
貧乏臭く、交換条件の上限である税込1980円のソフトと交換したかったんだけれど、めぼしいのが全然なくて、色々考えて結局妥協してこれに。300円が1100円のゲームになったから悪い話じゃないけれど(笑)

3DS版の時点で難産なタイトルだったそうだけれど、発表されながらも続報がない続編のSwitch版は本当に出るのかな?


そういえばブックオフの3DSコーナーはやたらとモンハンシリーズの在庫があったのが目についたけれど、圧倒的に多かったのは『モンスターハンター4』だったな。仏恥義理で。
IMG_7634
今からやるならばアッパーバージョンの『モンスターハンター4G』だろうから、この先も無印4は売れ残り続けるんだろう(汗)

これがクジの中身にならなくてよかった(笑)

ちなみにうちのモンハン棚はこんな感じ。
IMG_7637
やっぱモンハン4が一番ダブってる(笑)

逆に『モンスターハンターダブルクロス』は一本しかないけれど、その代わりNintendo Switch版でもう一本持ってたりする。

IMG_7622
発売5年前にしてNintendo Switchのホーム画面にグループ機能が実装されたんだけれど、というか
遅いよ任天堂さんッ!!!!

…とはいえ、所有ソフトが1000本を超えると流石に管理が大変になってくるので、この機能は非常に助かる。
その前は複数のSwitch本体にゲームをジャンル別に分けてから余計に待ちに待った機能と言えるんだよね。

従来の任天堂ハードのフォルダ機能と違うのは、グループ分けする際に一つのタイトルを複数のグループで登録する事も可能な事で、例えば『グラディウス』ならば「コナミ」グループでも「シューティング」グループでも「名曲」グループ(!)でも自分が好きなようにグループを作って同時に登録する事ができるのが便利。

さっそくグループを作ってみた。
IMG_7620
IMG_7621
主にメーカー別だけれど、シリーズが多いゲームはシリーズ別でも分けてみた。


グループの中身はこんな感じ

●コナミ
IMG_7617


●ナムコ
IMG_7618


●カプコン
IMG_7616


そしてシリーズ分けで『餓狼伝説』グループ
IMG_7619

流石に1000本を超えるソフトを持ってるとこの作業でも十分に大変だけれど、地味にこの作業が楽しい。
さて今度はジャンル分けでグループ作るか。





●Switch版海腹川背BaZooKa!が3/29まで1000円セール

今となっては
「お前は何度さよなら言えば気が済むんだ!」
と突っ込むのはもはやヤボな川背さんだけれど(笑)、そんな今でも続くシリーズのバズーカ!Switch版のセールの話。
過去に何度かセールを行いつつもスルーしてきたけれど、流石に1000円だったら買うしかないな(笑)

↑このページのトップヘ