2022年04月

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他のゲームをやりながらも少しづつ進めていたNintendo SwitchのアクションRPG『ペルソナ5スクランブル ザファントムストライカー』(以下P5S)を35時間強かけてクリア。

クリアといっても当初は難易度ノーマルでやってたんだけれど、コーエーテクモ開発ということもあって無双シリーズの感覚で遊んでたせいか属性の概念が馴染めずに途中でイージーに変更。まあ高難易度ゲームで知られるアトラスのゲームだから仕方ない(笑)

本作は『ペルソナ5』本編の後日談を舞台としたスピンオフ作品なんだけれど、本編PS3版を持っているにも関わらずPS3本体が壊れてしまったため未だに遊んでおらず、本編の事前情報さえ知らずにP5Sを始めたんだけれど、最後まで遊んだ感想はこれ単体でも十分に楽しめた。もちろん本編を知ってるとさらに楽しめるのは間違いなく、いつかはSwitchに本編出してくれないかなと思ってしまうくらいキャラクターが魅力的。それ故にクリアした後、彼らとの別れは寂しくて仕方なかった。卒業式のような寂しさを覚えるんだよね。まあ、ストーリー物のゲームをクリアした後はいつもこんな感想なんだけれど(笑)

あ、そういえばペルソナ5のもう一つのスピンオフRPGである『ペルソナQ2』が、Switch発売後に関わらずニンテンドー3DSでの発売だったので未だ未プレイなのを思い出した。プレイ優先順位は低いけれど、いつかはやってみたいなあ。本当にやるのか?(笑)

ちなみに今は1週間ほど空けていた『十三機兵
防衛圏』を再開。相変わらずアトラス作品だけれど(笑)






●R-TYPEタクティクス1&2のリメイク政策決定!

オリジナルのPSP版が今や希少なのと、もしソフトがあってもUMDドライブが動くPSP本体が貴重なのと、ダウンロード版が存在しないのもあって、今では遊ぶ機会に恵まれない2タイトルがリメイクという形とはいえ現行機(ハードは未発表)に出るのは嬉しい限り。


シューティングゲームのシミュレーションゲーム化という事もあって当時はそこまでチェックしてなかったんだけれど、自分の中ではシューティングゲームとしての新作を期待してたんだろうな。『R-TYPEファイナル』発表時にR-TYPEシリーズ終了すると言っておきながら、まさかその後に別ジャンルで新作出るとは思ってなかったよ、流石に(笑)







●アケアカ5/6配信タイトルはファイティングホーク!
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実は知らないタイトル(汗)

しかしこの頃のタイトーって究極タイガーとか大旋風とかツインイーグルとか飛鳥&飛鳥(笑)とか、似たような縦スクロールシューティングを出しまくってたので、その中で自分の中で埋もれてしまったのかも?(汗)

某レトロゲームコレクターYouTuberがヤフオクで落としたレトロゲームでトラブルを起こした話がつい最近あって、これに関しては当人同士決着ついたようなのでこれ以上追求はしないけれど、こんなトラブルを見るとヤフオクやメルカリ出品者は大変だなと思ってしまう。

ある程度のマニアやコレクターならば出品者は最低限の商品情報や状態を明確に記載すべしと思ってるようだけど、ゲームにそこまで関心ない一般ユーザーによる出品にそこまで求めるのは凄く酷な話だよね。
ゲームが起動できればいい、中身が綺麗ならば外箱の状態は重視しない(ましてやアンケートハガキやCDロムの帯の有無なんて発想さえしない)、一般人の多くの考えはそんなものだし、裏を返せばゲームコレクター事情を知らないからこそ相場より遥かに安い出物が出品される事も実際にあるわけで、落札者が美品レベルのゲームをヤフオクなりメルカリで安く手に入れようとすること自体がナンセンスに感じるなあ。

もし自分がゲーム以外の守備範囲外の商品を出品する場合、その商品のマニアが求める情報開示ができるか?と問いたら、おそらく多くの人はできてないだろうし、自分もできる気がしない。マニアが求める美品レベルと、一般人が思うそれとは、主観である以上は違っていて当然。あんなトラブルを見せられると出品側にはなりたくないよね。






●ニンテンドーeショップにてセガ3D復刻シリーズセール開始

その他カプコンタイトルや真女神転生シリーズ等のニンテンドーeショップのセールが開始。

ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップに残高をチャージできるのは今年の8月末まで、つまり実質ダウンロードソフトが買えるのは8月末なので、これを機に見逃してたタイトルはこのタイミングで買うべきかも。

セガ3D復刻アーカイブス』シリーズの場合、パッケージ版の中古が高い事もあり、パッケージ版未所持のセガファンはこの機会にダウンロード版を買うことを特にお勧め。過去移植では味わえない3DS独自の体験(立体視、擬似筐体演出、環境音等)を味わえるしね。






●コロンパスサークルからGBA互換機登場

7インチの大型液晶に加え、コントロールパッドを外部接続してテーブルに置いて遊べたり、HDMI出力でテレビでも遊べるとのこと。つまりNintendo Switchのような感じでゲームボーイアドバンスソフトが遊べるといったところ。


テレビでのプレイでは操作遅延がどうなるか気になるところだけれど、RPGやシミュレーションゲームならば問題ないし、レトロフリークよりもソフトの互換性が高そうなのがポイントかも?
ただ、価格が税込で19000円近くと、発売当初のゲームボーイアドバンスの価格よりも高いどころか、もう少しお金を出せばSwitch Liteが買える価格なので、機能と性能を見て魅力を見出せるかどうかだよなあ。
裏を返せば、この値段でも売れると自信を持って商品を出すのだから、レトロゲーム人気の凄さを実感する。今からGBA実機で遊ぼうにも、当時の液晶でゲームを遊ぶのは辛い物があるし、実機派の人でも今の高性能な液晶に換装する人がいるくらいだしね。

「ほぼギャルゲー専用機」として愛用しているNintendo Switchに入れてあるMicroSDカード512GBの容量がいっぱいになってしまったので、さらに容量が大きい1TBのMicroSDカードを求め秋葉原に。

大容量のSDカードってネット通販で買うと容量詐欺がある…というネガティヴな情報をSNS等でよく見るので信用のあるリアルショップで毎回買い物をしているんだけれど、秋葉原のSDカード価格って交通費を掛けて行ってもネット通販よりも安く買えるので重宝しているんだよね。しかもその店は100円を余計に払えば半年の保証をしてくれるので、安心感があるしね。

そんな感じで先日の日曜日に秋葉原にて、1TBのMicroSDカードを16500円で購入し、そのあと秋葉原ブックオフでニンテンドー3DSガチャ(一回300円)を3回回してみた。

戦利品はこんな感じ。
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3DSガチャは
・立体ピクロス2
・パズドラ 神の章
・モンスターハンターX

3DSソフトの中古相場は全然詳しくないけれど、総額900円でこれは悪くないと思う。モンハンXは既に持っているとはいえ、他2本は未所持だしね。

しかし、秋葉原で値段の大小関わらずレトロゲーム見ても全く欲しくならない辺りに自分は成長したなと思ってしまう。まあ今更アナログテレビ時代のレトロゲーム買ったところで今のテレビに接続するのは難しいし、携帯ハードでも当時の液晶は今の目で見ると辛いものがあるし(故に最新の液晶に換装するユーザーがいるわけだが)、同じ手間暇掛けるならば現行機で配信されてるレトロゲーム買った方が気楽だからね。

夕飯は大井町でトンカツ定食を召し上がる。
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久々に奮発して厚切りのロースを。この店のキャベツ用ドレッシングが美味しくてヤミツキなんだよね。






●ここ数日のSwitchプレイ履歴
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これの少し前はアトラスの『十三機兵防衛圏』を進めているので、今進行中の『ペルソナ5スクランブル』と合わせてどんだけアトラス作品が好きなんだよ、と自分でも思う。前年末は『真・女神転生V』にハマってたしな。

ところで先週発売された『奇々怪界 謎の黒マント』なんだけど、今のハードでここまで緻密なドット絵や細かいアニメーションを見せてくれるだなんて、良い意味でおかしい。ただゲームとしては面白いんだけれど、だからといって幅広い層に狙ったお手軽万人向け難易度ではなく、中型のザコが硬いせいかオリジナルのスーパーファミコン版よりも難しく感じる。他の人の意見見ても、単なる自分の腕が落ちてるわけじゃ無さそう。

しかし今回の黒マントの謎をやってみて、改めて本来『奇々怪界2』として開発されていた『雪ん娘大旋風』を奇々怪界シリーズとして出さなくて結果的に良かったと思う。プレミアだからといって欲しいユーザーを結構見るけれど、一度Switch版をダウンロードして冷静になったほうがいい。正直、配信価格の1500円でも、アーケードアーカイブスのゲームが900円以下で買えると思うと高い買い物に見えてしまう(汗)

かつてメガドライブやメガCDで発売されたソニックシリーズ4作品(ソニック3とソニック&ナックルズは1タイトルとして合算)のリマスターが現行機に移植されるという話。


正直、メガドライブカートリッジで発売されたシリーズはクリアまで長丁場なのにセーブがない(3除く)ので自分には合わなかったんだけれど、ソニックCDはステージ毎にセーブが出来たからタイムアタックも含めて当時はかなりやり込んだだけに思い入れが強いんだよね。タイムアタックの総合タイムを縮めると様々な要素が追加されるのもやりがいがあった。

そんな大好きなソニックCDなんだけれど、日本国内版の宇徳敬子さんによる主題歌も熱くて、今回のリマスターも収録されるとなお嬉しい。
オープニングやエンディングで流れるムービーアニメは今の目で見ても素晴らしく、ドラゴンボールのスタッフが手掛けたと言われるスピード感溢れるオープニングが最高だけれど、作中のゲームシーンをアニメとしてダイジェスト化したようなエンディングムービーはさらに最高なので一度は見てもらいたいなあ。これが動画再生機能がないメガCDで動いてただなんて驚くから!

プライベートが忙しくてなかなかブログ更新できなかったんだけれど(先週の休みが2週間ぶりの休みだったしね)、更新できなかった期間に発表された中でもっとも驚いたのは『ゼノブレイド3』の発売日の前倒し。

大作RPGの発売日が延期されることはあっても、前倒しは珍しいのでは?
ただ、コレクターズエディションの特典が後日の発送(秋頃)な辺りに、発売日の前倒しは本当に急遽だったんだろうなあ。

今回の件は、前人気の高い任天堂タイトルの続編の発売日がいくつか延期したから、発売日前倒しはその穴埋めと噂で聞くけれど、本来の発売日であった9月までに前作や前々作を予習プレイしようとしたユーザーには少し厳しいかも知れない。1も2もクリアまで100時間くらい掛かるしね(汗)

かという自分も、6月はコエテクの『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』を遊ぶ予定だからとても悩ましいところ。まあ実際に当日になったらゼノブレイド3優先になるんだろうけれど。

取り敢えず発売日が楽しみ!カタログチケットも余ってるし、準備は万端!






●プロジェクトEGGでアルファックスZ配信開始

ファミリーボクシング』で知られるウッドプレイスが1986年に出したシューティングゲームらしいけれど、初めて知るタイトルだな。


1986年というと、ナムコから『源平討魔伝』、セガからは『ファンタジーゾーン』『アウトラン』が同年に出てることを考慮すれば当時でも古臭い印象な気がする。もし当時見たことがあっても、完全スルーしてたんだろうな(汗)
そんな超マイナーなアーケードゲームを持ってくるなんてプロジェクトEGGは凄すぎ!ハムスターのアーケードアーカイブスではウッドプレイス作品は参入してないから、しばらくは唯一の移植となりそう。もっともアルファックスZの移植を当時から求めていた人がどれだけいたのかは不明だけれど(笑)






●そろそろゲームメーカー様はBloombergをどうにかした方が業界の為になると思います

ソース元はBloomberg(望月記者)という時点で解散なんだけれど、メーカーが公式発表さえしてないタイトルをいち会社員が個人的に得体の知れない記者に情報を流すなんて、昔はともかく、コンプライアンスが厳しくなった今ではあり得ないだろう。
それにしても、これがデマだとしても微妙にニッチなタイトルを選ぶ辺りに望月記者のセンスはなかなかだな。日本ではカルト人気、海外ではカリスマ的な人気(と思ってる)タイトルだけに、セガならばあり得なくはないだろうというラインナップだからこそ騙されちゃうんだろうな。

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