PayPayフリマを眺めていたら、店頭で一度も見た事がなかった幻のニンテンドー3DSソフトを見つけたので速攻でポチった!

それは…

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システムソフトアルファーの大戦略 大東亜興亡史DX~第二次世界大戦~

ちなみに4200円だったけど、発売当初から秋葉原でさえ売ってるのを見ない超絶レアゲーだけに迷いは一切なかった(笑)

同梱物の紙の説明書に時代を感じるけれど、
なんと!昨年の5月に発売されたニンテンドー3DS最後のパッケージソフト!

しかし、その紙の説明書の操作方法の図を見ればわかるけれど、使われている3DSのイラストはNew 3DS(New2DS)ではなくて、最初期の旧ニンテンドー3DS!
紙の説明書の存在を見ると、実は旧3DSの頃に出すつもりが発売延期しまくって、パッケージや説明書は完成したもののソフトがなかなか完成せず、出たのが3DSの最後の最後のタイミングになったんだろうなあ。ファミ通の新作ソフト発売予定欄に掲載され続けた長期掲載タイトルの常連だったけれど、同じく常連タイトルだったPCエンジンの『スペースファンタジーゾーン』のように不良債権で終わらなくてよかった(笑)


なお新作タイトルの方は、Nintendo Switchの『アーケードアーカイブス テクモボウル』を購入。
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アーケード版は過去に一度も見た事がないんだけれど、横長の画面を見る限りタイトーの『ダライアスII』のような2画面筐体だったのかな?
裏を返せば当時は高額な大型筐体で稼働してた事になるんだけれど、それを日本では馴染み薄いアメフトのゲームでやってしまう辺り、当時のゲーセンは景気が良かったんだろうなあ。