1:パックマン
2:ギャラガ
3:ドルアーガの塔
4:バトルシティ
5:スターラスター
6:ファミリージョッキー
7:妖怪道中記
8:ドラゴンスピリット新たなる伝説
9:クインティ
10:スプラッターハウス わんぱくグラフィティ
個人的に『スプラッターハウス わんぱくグラフィティ』は思い入れがあるだけに嬉しい。Switch版ナムコミュージアムではアーケード版が収録されたけれど、自分が求めているのはこのファミコン版なんだよね。操作にクセがあるアーケード版と比べて遊び易いのもあるんだけれど、有名ホラー映画をパロった演出が好きで、中学生時代にハマったんだよね。ファミコンソフトとしては大きめなキャラクターも魅力だった。
あとはアーケード版が地獄のように難しかった『妖怪道中記』も。難易度がマイルドになったのは勿論の事、タメ撃ちの操作が変更されて誤操作がなくなったのは大きい。何気にマップ構成はPCエンジン版よりもアーケード版に近いのもポイント。
こればかりは仕方ないんだけれど、アーケードゲームはインカム対策でプレイヤーが長く遊ばせない為に難しくする為、自分には楽しめない難易度が多くて、難易度がマイルドになったコンシューマ版の方が好きなんだよね。だからアーケード基準のナムコミュージアムよりも、こういったコンシューマタイトル集は割と待望だったりする。中には見た目がショボいとか言われそうだけど、そもそも昔の人ってそのショボいグラフィックを脳内補完で楽しんでたんじゃないの?
と突っ込みたくなるんだよね(笑)
しかし、海外のゲーマーだとナムコはNES(海外ファミコン)に参入してないからナムコットと言われてもピンとしないだろうなあ。『パックマン』はNESだとテンゲンからだし、『ドラゴンスピリット 新たなる伝説』はバンダイ、『クインティ』に至ってはハドソン(現コナミ)だから、本当に日本のファン向けに企画されたタイトルなのがわかる。いつも海外レトロゲーマーに合わせて復刻展開をしてるカプコンさんとは大違いだ!(爆)
ラインナップが一新された第二弾を企画されているようだからこれも楽しみ!
●メガドラミニアジアエディションインタビュー
●コミケ中止
そうなるとは予想してたけれど、ゲームレジェンドに続きコミケも中止。まあ仕方ないよね。ただ、中止となったコミケカタログは予定通り販売するとの事なんで、応援の意味でも買える人は買って応援しましょう!
コメント
コメント一覧 (2)
ナムコットコレクション、これは、ファミコン世代にはたまらないですね。
版権物は無理だとしても、出来る限りのソフトを出して欲しいですね。
ナムコットブランドだと、プレステの途中まではナムコットだった筈なので、流石にプレステは無理でしょうが、PCエンジンやメガドライブ、スーパーファミコンくらいまでシリーズ化して欲しいです。
みやた
がしました