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原作者逮捕により、単行本の無期限出荷停止(電子書籍も同じ対応)のアナウンスを聞き、DMMの電子書籍で全巻一気買いしてしまった『アクタージュ』。1人で描いてるならともかく、作画担当者と一緒に描いてる作品だけに、仕方ないとはいえ、この連帯責任な対応はやるせないよなあ。
もちろん作品は作者だけの物ではなく、編集部や出版社、各種関連企業には多額な損失がある事を考慮すると無期限出荷停止の処置を責める気もないし、毎号楽しみにしながらもこの先の展開を望めない読者のことを考えると原作者の罪は一般人が想像を絶する程に重いよね。


DMM(FANZA)ついでに、牛乳のみお先生の電子同人誌『J‘s』。
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一応は全年齢向け同人コミックのようだけれど、ランドセルにはモザイクが掛かってるし、「小学生」の台詞部分にも同様にモザイクが。

そのくせにJsのパンチラには修正がないのな(爆)

もう一つのメジャーな同人誌配信サイトであるDLSiteでは、DMM(FANZA)とは違った修正基準があるようで、作家さんはその対応で大変そうだし、ファンはファンで修正違いのせいで両方買わなくてはならずこれはこれで大変(汗)




●魂斗羅ローグコープスやってみた
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お盆休みは溜まってたゲームを色々とやってたんだけれど、その一つがコナミの『魂斗羅ローグコープス』。
発売前に配信された体験版が絶望的に期待外れだったんで当時はスルーしてたんだけれど、コナミとしては超久しぶりの新作魂斗羅だし、せっかくだからダウンロードで買ったんだよね。GEOだと新品1980円で買えるのにわざわざそれよりも1.5倍以上の価格でな。

初めてプレイした時、アーケード時代のド派手なアクションシューティングとは違い、ハスクラ化したその内容に絶望したんだけれど、それは魂斗羅とは違ったゲームと思えばそれはそれでいい。
ただ、プレイヤーの強化概念があるゲームにおいて、序盤の弱さが遊んでいて辛いというか全然面白くない。
特に銃器は使い続けるとオーバーヒートしてしばらく使えなくなるので、攻撃が最大の防御であるこのゲームにおいてこれはかなりのストレス。銃器を強化すればオーバーヒート問題もある程度改善されて面白くなってくるんだけれど、体験版はまさに辛い部分のみを遊ばせてくれるので、体験版の存在こそが営業妨害とさえ思ってきた。しかもコナミ公式の営業妨害(笑)