今年春のゲームレジェンドが中止になったので秋の開催も危ぶまれてたけれど、無事に開催されて一安心。

今回はコロナ禍対策として参加サークルが50程度、そして整理券制による入場規制もあったので、行くかどうか正直悩みながらも、「久々の開催だし行こうか!」

と前日まで意気込んでいたんだけれど、見事に寝坊して昼過ぎに起きて、会場に着いたのが13時過ぎ(笑)
おかげで整理券は最終回の時間帯に(汗)

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場内での滞在時間が30分しかないので、50サークルとはいえじっくり見回れる余裕が無く、軽く回って、取り敢えずゆずもデザインさんのところと、メガドライブアイドル愛沢めみさん(残念ながら本人不在)のところの同人誌をゲット!
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そして企業ブースでは、コロンパスサークルさんのところでPCエンジン用のポータブルモニターLCDが展示されてたので、買うつもりはないけれど冷やかしレベルで「液晶の画質はどうなんだろう?」と、色々眺めてたら値段が…なんと
税込7000円!?

コロンパスサークルのスタッフさんが店頭での実売は1万すると仰ってたのと(アウトレット価格だから安くできたとの事)、実際に見た液晶の質が満足できる質だったので即決!
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いやー良い買い物をした。

家に帰ってさっそくコアグラフィックスに接続してみたけれど、本体側は電源は使わず、モニター側の電源だけで賄える手軽さが良い。テレビへの接続もモニター側のHDMI端子で楽々できるのもポイント。

無改造のPCエンジンに直で繋げる事になるので、今時のHDハードのようなはっきりくっきり画質にはならないけれど、PCエンジン自体が比較的綺麗に映る機種なのと、このモニター自体が近年の商品だけにそれなり綺麗に見える。
もっとも、綺麗になり過ぎるとエミュっぽく見えるのでこの画質が返って当時の実機ぽくって良いのかも?

直接実機を使うので非対応ソフトはないし、操作遅延も当然ないし、スーパーグラフィックスにも接続が可能。
ただ、PCエンジンの後頭部の端子に繋げるので、天の声2といったバックアップユニットを接続することができず、RPG等のセーブ方法はパスワードしかできなかっかり、または『桃太郎伝説2』といったバックアップユニット必須タイトルが遊べないのが難点なくらいかな?
総合的に税込7000円はかなり安い買い物だった。マジでゲームレジェンド行ってよかった。
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これだけあるHuカード作品が無駄にならずに済みそうだ(笑)



●アストロシティミニ
ミカドのブースではセガのアストロシティミニがデモってたんだけれど、思った以上に液晶画面が綺麗ハッキリ映るので、小さい画面ながらも文字は読み易いし、視界性に関して遊び分には問題なさそう。一番気になる縦画面専用タイトルがどのように映るかは会場では確認できなかったけれど、これだけ多くのセガアーケードが収録され、しかも初移植多数が収録されると思えば、結構良いハードかも知れない。外部コントローラー接続できるし、テレビに繋げる事もできるしね。