コーエーテクモHDは過去最高の業績更新だそうで、みんな信長三國志好きだなーーと、思って自分がこの1年間くらいに買ったコーエーテクモ作品を振り返ってみたら

・ファイアーエムブレム風花雪月
・ゼルダ無双 厄災の黙示録
・マーベルアライアンスアライブ3
・ライザのアトリエ
・ドラゴンクエストヒーローズI・II(4年近く前のゲームだけど結構遅れてDL版で買った)

大半はアクションというか無双ばかりな気がするけれど(笑)、実際に過去に遊んだSwitchソフトの中でプレイ時間が長い順の上位10本中3本がコーエーテクモ作品だったりするから自分の中でもかなりお気に入りメーカーなんだろうな(笑)
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コーエーテクモといえば歴史モノや乙女ゲー、無双、デッドオアアライブ、アトリエシリーズと、ジャンルを幅広く展開しているだけあって、そりゃ業績いいに決まってるよね!



そして先週、任天堂がNintendo Switchで出した『バディミッションBOND』、
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事前情報を調べずに買ったけれど、なんとこれもコーエーテクモゲームス開発で、しかもアンジェリークといった乙女ゲーを数々生み出したルビーパーティが開発したと聞いてびっくり。
しかも、絵柄がいかにも乙女ゲーなデザインではなく、『アイシールド21』『ワンパンマン』の村田雄介先生を採用したのがかなり意外だけれど、元々村田雄介先生は女性読者も多いジャンプの作家さんだけにアイシールド21時代からの女性ファンも多そうだし、ヒーローバディモノという視点で見てもタイバニ(TIGER&BUNNY)層にも抜かり無し(笑)

ちなみにゲームの方はまだ序盤だけれど、少し遊んだ感じ、PCエンジンCDロムロム時代からあるデジタルコミックみたいな作り(音声付きのコミック+時々選択肢や画面クリックといったプレイヤーが介入する要素あり)が任天堂ブランドのゲームとしては結構意外だったけれど、そのおかげでサクサク進むのがいいなあ。





●アキヨドで行われたPS5店頭販売、警察が出動するほどの騒ぎに
PS3発売日の
「モノを売るってレベルじゃねえぞ!」
を思い起こす騒ぎだけど、今の大学生辺りは世代的に知らないネタだと思うと自分はおっさんになったなあと(汗)


この騒ぎには転売ヤーによる購入も多いと言われていて、それに対してソニーは販売方法を考えるべしみたいな意見を見るけれど、どんな販売方法をとっても転売ヤーだけに売らない方法なんて現実的には無理だし、そんな夢のある方法がもしあってもコスト的に難しいだろう。
販売店に対して言わせてもらうと、ゲリラ販売は密になるから抽選販売にせよ!
実際に自分がもし偶然にもPS5が手に入ったとしても、今の高額すぎる買取価格を見せられたら誘惑に勝てるかどうかは怪しいし、それならば最初から興味を持たないようにしている。まあやりたいゲームが今のところないから興味以前の問題何だけれどね(汗)





●まさかの銀河伝承のサントラがリリース
イマジニアがかつてファミコンディスクシステムで出したアクションアドベンチャー(と呼ぶべきか?)。

有名漫画家を起用し、パッケージ内にカセットテープや冊子を同梱するなど当時はまだ珍しかったメディアミックスの走りとして話題になったけれど、当時としても売れたとも、評判があったとは決して言えないゲームがまさかサントラCD化されるとは!?どうなってるの!?
近年ではメガテンで有名なアトラスがセガグループに入る前の初期作品として知られるようになったせいか、若い世代もそこそこ知られるようになったとはいえ、こんなニッチなゲームのサントラの企画が通るなんていい意味で狂ってるなあ。採算合うのかこっちが心配になるぜ!

しかし、メディアミックスの特殊性もあって権利関係は複雑だったとは思うけれど、よく権利をクリアできたよね。そっちがすごいと思う。