カテゴリ: レトロゲームネタ

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日本テレネットのメガドライブ参入第一弾ソフトの横スクロールシューティング『ガイアレス』がメガドラ互換機対応ROMカートリッジとして復刻!


…というのは海外での話なんだけれど、ガイアレス自体、オリジナルの仕様は本体のリージョンによって日本語テキストになったり英語テキストになったりするので日本のユーザーも安心!(あくまでオリジナルと同じ仕様ならばの話)
ただ、このガイアレスは明らかに開発途中で発売された形跡が目立つソフトで、敵の武装を吸収して自身の武器にする斬新なシステム、綺麗なグラフィック、プレイヤーを飽きさせない目まぐるしく展開するステージ構成、画面一杯に表示される巨体なボスキャラ達、トータル10分以上に及ぶ美しいビジュアルシーン等、その超一級の素材を台無しにするようなまともに遊ぶ事さえ困難なゲームバランスが極悪で、正直未だにクリアしたことがない…。きちんとテストプレイして調整されてたら名作と言われたろうに色々勿体ないゲームだった。テレネット作品全般に言えるんだけど。
そんな微妙なゲームがまさか復刻されるとは夢にも思わなかった。おそらくオリジナルの仕様のままの復刻だろうけれど、万が一再調整されたバージョンならば是非とも買いたい。まあそれは絶対あり得ないだろうなあ。

ところで復刻版ガイアレスには特典として北米版ガイアレスに登場した人物へのインタビューが掲載された冊子が付くとのこと。そこは開発者インタビューだろ!と思ったけれど、そんなの付けたら炎上しそうだよなあ。聞くところによると、プログラマが逃げたり、納期が短すぎて曲を1日で完成させなければいけなかったり、テレネットは当時上場したばかりで銀行への印象をよくする為に未完成でも強引に発売をさせられたとか、如何にも当時のブラックなゲーム業界の裏話的なエピソードばかりだけれど真相は永遠に明かされないんだろうなあ(汗)





●Switch版怒首領蜂大復活
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11/25配信。Live Wireがニンテンドーダイレクトで発表したケイブシューティングはこれでタイトル揃ったけれど、更なる続報を待ちたいよね。個人的に初代『エスプガルーダ』熱望!




●幼稚園付録はウルトラクイズコラボグッズ

ゲームとは関係ない話題だけれど、園児向け雑誌『幼稚園』の付録『アメリカ横断ウルトラクイズコラボウルトラハット』について。
一応ウルトラクイズは建前上1998年で終了にはなっているけれど、実質は年一回放映してた頃の1992年で終了したようなもので、既に29年前の話。
29年前だと、当時の視聴者で、しかもそれを人気番組として意識して毎年観てた層は現在は若くても40〜四十代半ばくらいだとは思うけれど(それよりも若いと物心付く前か、名前を知ってる程度の認識でどんな内容までは覚えてない)、とてもじゃないけれど園児を子に持つ親の年齢としては若干ズレてるよね。親が子供にウルトラクイズの遊び方を教えようとしても番組を観てないから教えられない、みたいな。数年ぶりに復活した98年版を観てた視聴者も、基本的には当時を懐かしむ視聴者が多かったろうし(ちなみに自分は見なかった)。
そういえば昔、園児向け雑誌は孫へのプレゼントとして買う年配者も多いと聞いたので(実際に自分も過去に母親が入院した時に小学館の雑誌をお婆ちゃんに買ってもらった記憶もある)、こんな感じで大昔のコンテンツが未来の子供達に引き継がれていくと、それはそれで良いかも知れない。遥か未来にこの付録がきっかけでウルトラクイズが復活させようとする当時のちびっ子が出現するかも知れないし、おっさんホイホイ・お爺ちゃんホイホイ付録もそう悪くないよね。

先月発表された『イーグレットツーミニ』に引き続き、今度はNintendo Switchに『タイトーマイルストーン』発表と、タイトーのクラシックアーケードを集めた商品を相次いで発表され、タイトル被りがありそうな商品を同時期に発売することに一部ゲームファンには混乱しているようだけれど、ユーザーとしては選択肢があるのは純粋に嬉しい。タイトーファン的には懐具合が大変そうだけれど。イーグレットツーミニのフルセットだけでも相当高額だし(汗)

今回発表されたタイトーマイルストーンは、現在確認できている範囲だとアーケードアーカイブス版の寄せ集めっぽい。アーケードアーカイブスシリーズを全部買った人は不要かと思いきや、こっちにはアケアカ未配信の『ちゃっくんぽっぷ』があるし、アケアカとは差別化される可能性もありそう。それともコナミが以前出した『アーケードクラシックスアニバーサリーコレクション』のようにアケアカ版とは機能縮小する代わりに販売価格を単品売りよりも安くして販売する可能性も考えられるな。

ふと思ったのだけれど、タイトー毎年恒例のAmazon prime商法は(今のところ)今回はやらないのね。流石にタイトーファンでも反発の声が多かったのか(笑)






●令和桃鉄300万本突破
なんか今後これ以上売れる国産ボードゲームは出てこないんじゃないかと思う快挙だけれど、これがすごいのは日本だけで達成した数ということ(海外版がない)。

ハドソン時代の桃鉄を圧倒的な差で超える本数を売れたのを見ると、桃鉄ファン層はかなり入れ替わったんだろうなあ。下手すりゃ完全新規層が多いかも知れない。YouTubeへの配信を公式で認めた事も売り上げに貢献したという話を聞くけれど、ここまで売り上げに繋がったのを見ると動画配信もバカにできないよね。
そしてコロコロコミック8月号付録として本作の特別体験版のダウンロード番号が付いてくるから、今後さらに売り上げが伸びそう。







●ヴァリスSwitch版開発決定とクラファン実施決定
シリーズ問題作(?)『ヴァリスX』を含めたとしても、シリーズ最後の作品が出てから随分と経つだけにどれだけ当時のファンがいるのか分からないけれど、元々PCから始まったヴァリスシリーズをPCではなくSwitchで発表とは意外。もっとも今回移植されるのがPCエンジン版なのもあるのかも?

今思えば海外のSwitch Onlineで『スーパーヴァリス』がラインナップ入りされたのはこれの伏線?クラウドファンディングは内容によっては支援するかも知れない。







●アーシャインモンスターワールドクリア
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発売日に買いながらも他にもやりたいゲームがあって後回ししてたけれど、先週末の連休を使い、難易度ノーマルを7時間ちょいでクリア。

オリジナルのメガドライブ版(モンスターワールドIV)をクリアしたのが四半世紀以上昔だけに内容に関する記憶もうろ覚えで大して比較できないけれど、最後まで遊んだ感じ、当時のユーザーの思い出補正を今風に再現したような内容だった。

操作性は使用するボタンが増えた事によって遊び易く改善され、グラフィックも綺麗で動きも滑らかに表現できている等、価格が4000円以上するだけあって丁寧に作り直してるというのが第一印象。特にダッシュと盾の操作が変更されて快適に遊べるのは良いアレンジ。ただ、メガドライブ版からしてメトロイドヴァニアな作りだったIIやIIIに対し、IVは探索要素が控えめなステージクリア方式のアクションゲーム寄りの作りになっている為ボリュームが少なく、さらに本作は基本的にシナリオ追加はないので、周回要素もない事も含め人によってはボリュームが足りなく思う人がいるかも知れない。
でも、メガドライブの名作が理想の形で再び遊べたという点だけでも、個人的にはかなりの高評価。今ならメガドライブ版は実機でなくともメガドライブ版が収録されたメガドライブミニでも遊べるので、比較的容易に遊び比べる事もできるのも有り難い。

ところで本作の難易度ノーマルはメガドラ版相応の難易度とのことだけれど、当時高校生だった自分はこんな難しいゲームをあまり苦労せずクリアしてた事に驚き。何が難しいかというと、ダンジョン内で買える回復アイテムは有限で、復活の薬も貴重だから勿体無くて使えず(笑)、回復の機会が少ないのが理由なんだよね。おまけに装備品もめちゃくちゃ高いし…。当時の感覚で『モンスターワールドIV』はメガドライブソフトとして難易度低めのイメージだったんだけれど、それだけ当時のメガドライブソフト全体が狂ってたんだろう、多分(笑)

ちなみに現時点でのモンスターワールド最新作である『モンスターボーイ 呪われた王国』はもっと難しかった上に、クリアに30時間以上掛かったんだよなあ。難しいながらも面白かったけれど、あれをノーヒントでアイテムコンプリートできた人はすごいと思う。

発表から既に数日経ってしまったけれど、各社から相次いでミニハードを出してきたけれど、タイトーも遂にイーグレットツーミニでミニハードに参入。
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見た目がセガが昨年発売したアストロシティミニに似ているけれど、こちらは後発だけあってアストロシティミニで不満であったろう要素…特に縦画面のゲームに合わせてモニターを回転させたり、画面比率を当時のブラウン管に合わせて4:3にしたり、ジョイスティックを8方向と4方向に切り替えできたりと至りつくせり。その他SDカードによるタイトル追加要素もあり。
それだけに価格がアストロシティミニよりも高くなったけれど、通常版ならば価格が2万弱なので余程のタイトーマニアじゃなくとも買えなくはない金額かな?

個人的にオプションパーツのパドルとトラックボールの出来(操作性)が気になるところ。トラックボールを転がした惰性でキャラを動かすことを意図したデザインのゲームがあるけれど、惰性させるにはボールはある程度重みが無いと成り立たないからコスト的にどれだけの物に仕上がるのか…?メガドライブのマウスみたいにヘリウムみたいに(言い過ぎ)軽いボールはNGだけどそれは大丈夫か(笑)

気になる収録タイトルはまだ全て発表されてないけれど、現在わかってるのは全40タイトルに別売り10タイトル。以前プレイステーション2ソフトとして発売された『タイトーメモリーズ』シリーズに比べて1/4のタイトル数なので、全ての名作を収録はできなくともある程度はカバーできるタイトル数かな?こちらの発表も楽しみ。個人的にはセガサターン時代にハマった『レイフォース(サターン版はレイヤーセクション)』は最低限欲しいなあ。






●イーグレットツーミニの目玉?カイザーナックル
今回のイーグレットツーミニで初移植となる対戦格闘ゲーム『カイザーナックル』。

稼働時はいくら格闘ゲームブームだったとはいえ、あの頃はカプコンとSNK(ネオジオ)の二強だったこともあって話題になった記憶がないけれど、現在ではミカドの配信やRTA動画のおかげで比較的若いプレイヤーにも知られるようになった印象。

とにかくみんなの意見を見てみると、ほぼ
カイザーナックル=ジェネラル
のようで、遊んだことはないけれどジェネラルの噂だけは聞いたプレイヤーが今回のイーグレットツーミニの発売によってあのゲームの厳しさを知って欲しい。余程格闘ゲームに慣れてない人だと、ジェネラルに到達する前に、理不尽なCPUの強さで序盤で投げ出すと思う。中ボスのゴンザレスなんて投げ間合いが広すぎて立っているだけで吸われるしね(汗)

取り敢えず、
ねとらぼの記事にある

「誰でもジェネラルTAが可能に」なんていうのは嘘だよな。というか、
ねとらぼの中の人もジェネラルまで行けないだろ!(笑)







●バーチャファイターeスポーツ
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先日プレイステーション4で配信された、バーチャファイター久々の最新作『バーチャファイターeスポーツ』だけれど、ゲーセンでも稼動されたと聞いて早速近くのセガで遊んできた。
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事前の情報通り15年前に稼働された5の焼き直しだけれど、今の技術でグラフィックを作り直してるおかげで元が15年前のゲームとは思えないほど綺麗。家庭用でいえばPS3/Xbox360時代のゲームけど、今のゲームと比べても遜色ないクオリティがすごい。IMG_6403
今回は久々のバーチャだったので、慣らしで乱入拒否の一人用モードをアイリーンでプレイ。
CPUが大して強くなかったので余裕かと思いきや、ラスボスのデュラルで一本も取れずに敗北。これじゃまだまだ対人戦では敵わないだろうな。

しかし、バーチャファイターがシリーズ展開してた頃は同じ3D格闘の鉄拳やDOAにも勝るとも劣らないシリーズだったけれど、今回の作品をプレイしてみて、これを今まで休眠IP扱いにしてたのは本当に勿体ないよなあ。バーチャ5の最終バージョンから11年もあれば当時のプレイヤーはそう多くは残ってないし、若い人には馴染みの無いシリーズだけれど、初代バーチャからやってきた自分としては元祖3Dポリゴン格闘ゲームの意地を見せて欲しいナ。

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Twitterのタイムラインで知ったんだけれど、ニンテンドウ64ソフト『カスタムロボ』のサントラ『カスタムロボ音楽劇場』がヤフオクで30万オーバーで落札されたとのこと。
それまでのゲームサントラは『スーパードンキーコング2』が最高額とも言われたけれど、遂にそれを越したといったところかな?少なくとも通常販売された中ではトップかと。

ゲームサントラは基本的に数が出回り難い上(当のゲームソフト発売当時にさえサントラ盤を売ってるところを見ないのもザラ)に、比較的ニッチな商品のため再販も望めないCDが大半だけに今後も高額で取引されるサントラは出てきそうだよね。特に今は配信メインのところも増え、CDで出すのが珍しくなってきているから、今後ますますゲームサントラのレアリティが高まりそう。

個人的に音楽CDは部屋で聴ける環境にはないから、普通にiTunesやレコチョクとかで配信してくれる方が助かる(笑)




●レトロシューティングがSwitchに2作品登場
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アーケードアーカイブスの方はUPLの縦スクロールシューティング『タスクフォースハリアー』。
アレンジ移植だったメガドライブ版以来の家庭用移植だけにレア移植と言えるけれど、原作のアーケード版自体が登場するメカ全般がこじんまりしているせいか、よくいえばストイック、ネガティヴに言えば1989年という時代性を考慮しても地味に見えるかも?ところで高低差の異なるステージを交互に展開する辺り、セガの『スクランブルスピリッツ』を彷彿させるよね。


Gモードアーカイブスの方は、初のGモード版権タイトル以外のガラケー移植である『怒首領蜂大往生DX』。15年ほど前ボーダーフォンで最もハマったゲームだけれど、アーケードゲームの完全移植が当たり前の世の中において、敢えてガラケー版という今回の配信は奇跡と思っている。今では見られなくなった性能差があるハードへの移植が、今回のSwitch版で今どきのゲーマーがどう反応するか気になるところ。

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ちょっと前になるけれど、先日Nintendo Switchソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』をクリア。

消えた後継者自体ゲームボーイアドバンスで発売されたファミコンミニ版以来…だいたい20年近くぶりになるから結末(犯人や主人公の正体)以外は結構忘れている事が多く、おかげでそれなりに新鮮に楽しむ事ができた。

リメイクに際しグラフィックや音楽はハード性能に合わせてお色気直しになっているし(音楽に関してはファミコン版と切り替えが可能)、会話シーンはフルボイスになっているけれど、シナリオに関してはオリジナルであるファミコンディスク版の攻略がそのまま使えるくらいにフラグ立てまでが完璧にまで忠実で(昔のゲームだけにちょっと引っ掛けっぽいフラグも健在)、それに4500円近くの金額を払えるか?というところで賛否ありそう。

もちろん今時のゲームだけにUIが進化し快適に遊び易くなっていて、ファミコン版の致命的な欠点だったメッセージの早送りもできるようになっていて(今じゃできない方がおかしいけど!)、比較的サクサク進められるのが良かった。ファミコン版からそうだったけれど、理不尽な謎解きはなければ、選択ミスによる強制ゲームオーバーもないし、ひたすらコマンドを試せばクリアできる反面、それが面倒に感じるノベルゲーム世代も中にはいそう(汗)

なおクリアまで6、7時間程度。今年の一月に同じ任天堂から発売されたアドベンチャーゲーム『バディーミッションBOND』が実売7500円のゲームでオールコンプリートまで40時間以上掛かった事を考慮すると、10時間でクリアできて4500円はやや高めかなあ。ファミコン版をやった事がなければ、ユーザーの好みはあるにせよ、それなりに満足度があるかも知れない。

さて、これに続く『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』を引き続きプレイするか割と悩んでたりする。こっちはスーパーファミコン版まで遊んでいるからそこまで意欲がないし、何よりそれで4500円は流石にちょっとは悩む(笑)





●5/26よりファミコン&スーファミSwitch ONLINEに5タイトル追加
個人的に、この手のレトロゲーム配信では常連タイトルであるジャレコ の『忍者じゃじゃ丸くん』がまだラインナップになかったのがかなり意外。逆にテレネットの『対決!!ブラスナンバーズ』に関してはマイナーながら海外のSwitchオンラインでは先行して配信されているのでそこまで意外性はなかった(笑)


なお海外Switchオンラインのライナップはもっと凄くて、特に『Spanky's Quest(反省ザルジローくんの大冒険)』なんて誰が望んだんだ!と思うくらい意外性があってなかなかよかった。

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