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今年最後の更新となる当ブログの記事は恒例のコミケネタ。
電子マネーが一般的になった今でもコミケは現金の受け取りなので、事前に細かいお金を用意しまくった。枚数にして40枚以上の1000円円札が財布に中に。

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おかげで財布がかなり分厚くなったけど、これが一万円札だったどれだけ良かったか…と思うなど(笑)

戦利品はこちら。

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バトルマニア大吟醸のエンディングでお馴染みの伝説のメガドライブ同人誌・メガディクショナリーが二十数年ぶりに出るという事で当然買い。価格が三千円以上するけど、値段が高い分分厚い本なので読み甲斐がありそう。

その他、声優アイドルグループ・ピュアリーモンスターの同人誌(一般)もゲット。実はピュアモン(略称)のことは一切わからないけど表紙に釣られてつい(汗)

コミケ打ち上げはトンカツを。

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本当は焼肉屋に行きたかったんだけど、大井町という場所柄、ホテルが多いのもあってコミケ組が多く、飲食店はどこも混雑してトンカツ屋で妥協しなくてはいけなかったという。妥協にされたトンカツ屋には申し訳ないですが(汗)


そして湾岸マキシ6の方は遂に最終エピソードである90話突入で、車もフルチューン!

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しかし、ゲーセンで使うお金の9割は湾岸マキシ6ばかりで、しかも家庭用ゲームの新作を買えるだけの金額を毎月使ってるから、相当な金食い虫だな。不満があるどころか満足だけど(笑)



さて、今年も一年、当ブログにお付き合いしていただき感謝します。次回更新はちょっと先になりそうですがちょくちょく覗いてみてください!

では良いお年を!

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ずっと探し求めた、ドリームキャスト特集が掲載されたファミ通最新号をゲット!長い戦いだったぜ…(大井町にないから隣の大森まで買いに行った)

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ドリームキャストの基本スペックや周辺機器の紹介はもちろん、ファミ通読者が選んだゲームタイトルランキング、そして当時の関係者インタビューや、ドリキャス専門誌の当時のライターの座談会など、いつものファミ通らしい安定した内容の特集で、毎日ドリキャスを遊んでいるマニアなら物足りないかも知れないけど、実機に触れてから十数年と起動させてない自分にとっては読み応えある内容だった(笑)

読者ランキングだけど、ドリキャスを語るのにまず挙がるだろう一位のサクラ大戦3と、最近リメイク版が発売された2位のシェンムー、オンラインRPGの面白さをシンプルに伝えたPSO、3D空間を駆け巡る楽しさのある4位のソニックアドベンチャーは納得の結果。今遊んでも面白い名作というより、当時の熱量を感じるランキングといった印象だけど、ファミ通調べだと現役でドリキャスを遊んでいる人が半数近くいてびっくり!マジかよ!

ドリキャス特集の次のページをめくると、

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ドリキャスの大作ソフトをPS4にリメイクさせた
『シェンムーI・II』の特集記事。こちらの特集はゲーム内容の紹介だけでなく、オリジナルスタッフの一言コメントが掲載されて、まさにドリキャス特集に合わせたような内容が良かった。

しかし、シェンムーはあまりにも伝説みたいな語られた方をしてるから、それで興味を持った若いユーザーが遊んだら、移動にラジコン操作を要求されたり(お前はバンゲリングベイか!?)、時代遅れで不便なインターフェイスや時間稼ぎな強制イベントの嵐(2はお金稼ぎイベントが苦痛だった)、同じところを何回も回されるフラグ回収など、ストレスで死んでしまうのではないかと心配してしまう。
グラフィックは今見ても素晴らしいとは思うんだけど、ゲームはグラフィックだけじゃないからなあ。レトロゲーム病の人は気にならないかも知れないけど、20年近くも前のゲームは作り直しレベルでリメイクしないと、最初から太古のレトロゲームとして遊ぶ分にはともかく、新作ゲームとして一緒に並べられて売るには厳しいよなあ。

なんかDisってしまった気がするけど、こんなトンがったゲームを20年前に出したセガはやっぱ狂ってるし、凄いよな。今でもパシフィコ横浜で開催された発表会の興奮は忘れない。ただ、真冬の海辺の会場で開催されただけにムチャ寒かったけどな(笑)

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日曜に秋葉原Heyで開催されたM2ショットトリガーのイベントに参加してきた。イベントレポートは面倒なので(爆)、今回はメモ程度に内容を書いていこうかと(笑)

13時開催だったんだけど、当日うっかり爆睡してしまい何と11:40過ぎに起きて(汗)、猛ダッシュで準備して会場へ。
何とか10分前に到着。会場はHeyの5階なんだけど、その時点で3階の階段まで列が続いて、会場は大混雑かな?と思って、会場内に入ったら前の方のところに座れて安心。18時までの長丁場だから立ち見は流石にハードだしね。

…というか、列の前の方に座り過ぎて、エムツー堀井社長が目の前(2メートル以内!)にいて大迫力(笑)

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イベントは同社から発売されるPS4の
『ケツイDEATHTINY』がメインなんだけど、タイトーから発売予定のSwitch版『ダライアスコズミックコレクション』や、セガのSEGAAGESシリーズといったエムツーが開発に掛かったタイトルも触れていて、ケイブの池田さんやタイトーの外山さんやセガの奥成さんをゲストとして呼んでのトークショーや、ケツイ全一プレイヤーによるスーパープレイなど、なかなかのボリューム!ボリュームあり過ぎて途中で何度トイレに行きたいと思ったことか^ ^
セガの奥成さんと堀井社長との話があった『ジノーグ』(NCS)の中井覚さんデザインによるアーケード版基準の『スペースハリアーII』を遊んでみたいな。いや、普通に『ジノーグ』をやりたいんだけど!(実機でやれ!)

エムツー最新作の発表では何と!

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アレスタ30周年記念タイトル!
エムツーがアレスタの版権を買ってからいつ移植版が出るんだろう?と思ってたらまさかの新作!発売時期や対応機種の発表はなかったもののアレスタシリーズのミュージックコンポーザーである竹内さんをはじめエムツー豪華スタッフも関わってるのでこれは期待したい。


そしてM2ショットトリガーシリーズ最新作は…

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アトラスの
『エスプレイド』!!
アーケード稼働から20年目というタイミングで家庭用初移植とはめでたい。

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ゲームの舞台が現在と同じ2018年とこれまたタイミングが良いし…と、思ったけどまだ発売時期は未定でした^_^


他にも斑鳩や哭牙で知られる井内ひろしさんによる最新シューティング
『ウブスナ』の進捗も聞けて満足!

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これだけタイトルを発表してエムツーさん大丈夫?と思ったりもするけど、とにかく完成を楽しみに待ってます!

結局イベントは当初の予定より18分伸びたけど、最後までトイレを我慢できてよかった…(笑)

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買ったはいいものの放置してたNintendo Switchの『SEGAAGES サンダーフォースIV』をやってみた。
21世紀以降のシューティングはミスってもパワーダウンしない、もしくはミスった後に大量のパワーアップアイテムが出てくる作りなので、今回のプレイはミスってもパワーダウンしない今の感覚でプレイできるKIDSモードに挑戦!
でも、実機では昔クリアしたことがあるので、プライド的な意味で難易度はノーマルで(笑)
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いかんせん最後にクリアしたのが十数年前と大昔なので、パターンをだいぶ忘れてしまって、特に覚えゲー要素の強い本作ではそれが致命的で、3回コンティニューを使ってようやくクリア!
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それにしても今から四半世紀以上前のゲームとは思えないほどグラフィックが緻密で綺麗。多重スクロールを駆使した背景グラフィックに至っては奥行きの表現が見事で、これを3DSの立体視で見て見たかったなあ。オリジナルが発売された1992年当時に初めて見たときはその凄まじいグラフィックからアーケードレベルのグラフィックに見えたんだけど、Nintendo Switchでアーケード移植モノばかりやってる今、誇張抜きにそれらに比べても引けを取らないクオリティ。同年発売のメガドライブソフトでこれに並ぶゲームは(個人的な感想では)データイーストの
『チェルノブ』ぐらいだった。ギターサウンドなBGMも最高で、特にクライマックス付近のステージ8の曲は今聴いても最高にカッコいい!

ただ演出にこだわったせいか、ゲームのスピードがもっさりしている上に敵が全体的に固いから、ゲームのテンポが悪いのなんの。グラフィックと音楽以外はIIIの方がスピーディで好きなんだけど、シリーズ作として見ないで、一つのシューティングとして見ればなかなか面白い。

しかし、クリアまで遊んで思ったのが、ボスで一番倒すのに苦労したのが一面のガーゴイルダイバー。ただでさえ弱点が弾が当たりにくい位置にあるのに、ブレードを装備しているとまず当たらない上に、ダメージを与えているかどうかも分かりにくく、戦っていて段々不安になってくる。こんなボスを一面から持ってくるなよ!(笑)

なおクリアすると特典として前作IIIの機体で遊べるように。
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これはセガサターンの『サンダーフォースゴールドパック2』にもあった要素だけど、こんなマニアックなところまで収録とはさすがエムツー!パワーアップが異なるので新鮮な気分で遊べるのが嬉しい。ガーゴイルダイバーもこれなら楽に倒せそうだし(笑)

ところでこれは特に言いたいことだけど、遊んでいて明らかに操作遅延が感じられないのは操作して気持ちいい。これの後に彩京シューティングSwitch移植版をやったら今まで気にならなかった遅延が気になってきて、今後はこの移植を基準にして欲しいなあ。高くてもいいから(笑)

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先日Nintendo Switchの『アスタブリード』をクリアしたので、この流れで同じシューティングである『BLACK BIRD』に挑戦。
本作は横スクロールシューティングなんだけど、強制スクロールではなくプレイヤーの任意で左右自由にスクロール移動ができ、ステージに点在するターゲットを全部破壊するとボスが登場し、それを倒すとステージクリア。
似たようなタイプのシューティングとして
『ディフェンダー』『ファンタジーゾーン』がそれに当たるのかな。

とりあえず通常のモードを最後までクリア!
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いわゆるチュートリアルもなく、ダウンロード専売ソフトだからマニュアルもなく、何もわからない手探り状態で遊んでたので、一面クリアは何とかなったけど2面はクリアするだけでもひと苦労。
遊んでくるうちに、自機の当たり判定は目玉の部分しかないとか、連続で敵を倒すとコンボボーナスが発生するとか、ボンバーは緊急回避だけでなく大量ボーナス獲得にも使えるとか、稼ぎの仕組みが分かると俄然熱くなるゲームだけど、当然そうなるとリスク高いプレイになるからミスが発生しやすくなる絶妙なバランスが素晴らしい。もちろん稼ぎプレイで凡ミスが続くと最初からやり直したくなるんだけど、幸いステージが4面しかなく、クリアに20分程度しか掛からないので、つい何度も挑戦したくなる程よいボリュームなのは嬉しい。
ただプレイ時間が短いのを考慮してか、コンティニューがないのはシューティングが苦手な人には厳しい気がしなくもない(汗)

音楽も聴きどころの一つで、全編オペラ調のBGMが独自の世界観を演出しているだけでなく、それがステージの展開に合わせた曲作りになってるのもポイント。しかしシューティングでオペラとは他では聞かないなあ(笑)
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通常モードをクリアするとトゥルーモード、つまり2周目が遊べるんだけど、マルチエンディング追加はいいとしても、敵の攻撃パターンが激しくなり難易度がさらに上がって泣きそう…

総合的にとても満足の出来だけど、このクオリティで家庭用の新作シューティングが2000円で遊べるのは大きいなあ。Steamの世界だとシューティングで2000円は高いと言われる恐ろしい世界のようだけど、家庭用は下手に安売りせず何とか価格を維持して売って欲しいな。値段を下げる事は商品の価値を下げる事に繋がるし、そうなると文化がそれで終わってしまう(汗)

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