2014年06月

ゲリラ豪雨が続く今日この頃ですが、中にはこの「ゲリラ豪雨」という言葉が「世界的に変」とおっしゃる方がいるみたいですね(笑)
 
つーか、日本から見て海外の文化をヘンだと思うことがあるんだし、それに「ヘン」だと言い切ってしまうほど彼女は海外経験がおありなんだろうか?
もし、誰もが認めるほどの海外経験があったとしても、世界の規準に合わせる必要があるのだろうか?それなら和製英語なる言葉も使ってはいけないことになりますよね!(笑)
 
他にも、彼女の有料メルマガではレジャー施設での入れ墨NGは世界的に見ておかしいみたいな記事が配信されていましたが、海外では入れ墨していると入国できない国もあるわけで、全世界で入れ墨が認められていることは決してないんですよね。
そうですよね、脳科学者の●木●一郎クン?(爆)
 
しかしだ、「ゲリラ豪雨」が不謹慎というならば、世界的に普及している「ビキニ水着」という名称も不謹慎になるわけで、それに関して彼女はどう思いになるんだろうか?
 
彼女はかつてビキニグラビアやってたんだしさ(爆)
 
 
…彼女も存在を知っているこのブログ、こんなことを書いていて大丈夫なのかと思うのだが、あまり気にしないようにしよう(笑)
 
 
 
 
 
 
さて、ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップでは6/19~7/2の間、「魅力的なヒロインがいっぱいセール」として、『星霜のアマゾネス』『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』がそれぞれ半額でダウンロードできます!
 
 
とゆーわけで、早速『星霜のアマゾネス』(2,980円)を購入しました!
イメージ 1
イメージ 2
ジャンルはSF・3DダンジョンRPGで、美少女ヒロインを推すだけあって各キャラクターにボイスが実装されています。
少し触れた感じ、通常の3Dでの移動画面は画面にキャラクターが登場しないこともあり(一人称視点)地味な感じで、バンダイナムコゲームズの『ロストヒーローズ』に近い雰囲気です(あちらもSF・3DダンジョンRPGですしね)。
 
戦闘シーンはアニメーション演出のあるものですが、現在プレイしているスクウェア・エニックスの『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』と比較するともっさりした感じがします。いや、『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』が快適すぎるだけか(笑)
 
出回りが悪いのか、パッケージ版は中古でも比較的高価圏内にあるので、体験版を試してみて興味あれば是非!
 
 
 
 
 
実は閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』もパッケージ版を持っているのにダウンロード版を買ってしまったんですよね(笑)
イメージ 3
一作目は爆乳バトルに惹かれて、実はこれの為に当時まだ未所有だったニンテンドー3DSに興味を持ったぐらいです(爆)
それぐらい思い入れの強いシリーズなので、これを機にダウンロード版を購入するのもありかな、と。
 
しかし、「ヒロインがいっぱいセール」というより、「おっぱいがいっぱいセール」のような気がするなあ。激しくおぱーいが揺れるし!(一人除いて)
 
あ、いかんいかん。現役JKも読んでいるブログに下ネタは厳禁だった(爆)
 
ところでこの、前作も収録しているだけあって使用容量が15,000ブロック近くあるので、もしダウンロードする場合は容量大きめのSDカードを用意することをお勧めします。
 
 
 
そういえばさっき『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』について触れましたが、敵があまりにも強いのでレベル稼ぎをしたら、とうとう最大のレベル99に達成してしまいました!
イメージ 4
シナリオはまだ第4章と中盤程度(全8章+終章構成)ですが、単なるレベル稼ぎだけじゃなく、ジョブやアビリティの組み合わせを考えないとボスを撃破するのは困難で、さすが「RPGのスクエニ」だけに奥深い戦闘システムがシビれます。難易度的に(笑)
 
イメージ 5
レベル99とはいえ、ジョブレベルでマスター(ジョブレベル14)まで到達したのが半分程度なので、まだまだレベルアップが見込めます。というか、どこまで経験値を稼げばいいのか(笑)
 
 
 
 
 
またまだ話が変わりますが、先日、同僚からニンテンドー3DSソフト『新・光神話パルテナの鏡』をいただきました!
イメージ 6
これでパッケージ版が6本!(爆)
 
他にもダウンロード版が国内版6本、北米版が1本あるので、合わせると13本の新パルテナを持っていることになります(笑)
 
付属の3DS用スタンドはかなり使い勝手がよく、PSVitaで動画を観るのにもかなり便利なので(爆)、安ければおさえて損はない一品です!
 
ゲーム自体の出来も、3DSにおけるTPS(三人称視点シューティング)の完成系のひとつといえるほど操作性が洗練されていて素晴らしい出来だと思います。
個人的にも3DSソフトの中では5本の指に入る傑作です。
 
 
 
 
さて、明日は6月最後の日か…
 
2014年も残り半分という事実に時の流れの早さに驚いてしまいます。来月の今頃(7/30)は私もいよいよ37歳になるんだけれど、こんなトシになってもバカなことを書いている自分に色々と震撼してしまいます(爆)
 
…コンカツ、本腰で頑張らなければ!(本当か?)

昨日は諸事情で遥々茅ヶ崎に行ってきたのですが、そのついでにハードオフに寄ったら今となっては珍しいハードが売られていました。
イメージ 1
ジャンクコーナーにて、SCEが発売したプレイステーション2の機能を持つハードディスク搭載DVDレコーダー『PSX』が大量に売られていました。
 
ジャンク品だけあって、どの本体もすでにディスクが読み込めず、単なる「ハードディスク搭載のレコーダー」としてしか使えませんが(修理も2013年10月で終了)、当時としても目立って売れなかったハードがこんなに並んでいるのを見ると壮観です。
 
ぶっちゃけプレイステーション2としても、ハードディスク搭載DVDレコーダーとしても性能が中途半端で、しかも同時期にソニーから発売された『スゴ録』が一般層をメインにヒットしたこともあり、PSXは発売から1年半を待たずに終了されました。
 
Wikipediaの記事では「HDD・DVDレコーダーの普及に役立った」と記載されていますが、私の実感からはちょっとこれは疑問に思います。そこまでの立ち位置なら早急に生産中止にはならないですからね(笑)
 
とはいえ、本体アップデートは2014年2月末まで続いていたようなので、私が思っている以上にコアなユーザーが多かったのかも知れません。
 
 
ちなみにここのハードオフでは一切買い物をしませんでした(笑)
 
 
 
帰りにイタリアンなファミレスに寄って、ピザ食べ放題を注文しました。
イメージ 2
今の体型がアレなために(笑)、食べ放題は控えたいところですが、単品とドリンクバーを注文しても料金的にはほとんど変わらない約1,200円だったのでチャレンジしました。単なる貧乏性ですが(笑)
 
ピザの食べ放題に突入する前にスパゲティとサラダが出るので、それを食べてからピザを頼みましたが、さすがに2枚で満足しました(笑)
 
もうピザはしばらく食べなくていいな(笑)
 
 

話は変わって、6月25日に配信が中止されるPSVita用ソフト『アルティメット マーヴルvs.カプコン3』をダウンロードしました。お値段はなんと800円!
イメージ 3
カプコンの人気対戦格闘ゲームが800円で買えるなんて太っ腹!
 
と思っていたら、有料ダウンロードコンテンツがたくさんあるじゃないですか!
イメージ 4
1,028円で購入できる「バリューパック」と、追加キャラが使用できるDLC257円(×2)で、ゲームソフトを含めて全て購入すると2,342円!
 
800円で買えると思って買ってみたら、最終的にその3倍近く払ってしまったことになりますが、廉価版ソフトを買ったと思えば許せるかも?
私としては予定外の出費でしたが。
 
発売直後にフルプレイスで買った人はどう思っているかわかりませんが、せめて定価がハーフプライス(2,800円)ぐらいじゃないと、私は許容できないなあ。
 
ところで今回の配信中止はキャラクター版権の使用期限が絡んでいると思いますが、将来的には同じ事情で配信が中止されるタイトルが増えてきそうです。
 
…バンダイのガンダムゲー以外は要チェックかも?

イメージ 1
本日はメガドライブ初のサードパーティ、テクノソフトの対応ソフト第一弾ソフト『サンダーフォースII MD』が発売されてちょうど25年目となります。
あれからもう四半世紀経つのか。そりゃおっさんになるわな(笑)
 
このソフトが発売された頃はまだメガドライブを持っていなかったので思い入れはなく、単に難しいシューティングという印象でしかないのですが、今でもトップビューステージにおける二重スクロールの使い方が秀逸だと思っています。
大抵、二重スクロールは背景の奥行きに使われていますが、このソフトではそれだけでなく、壁の表現にも使われていて、BG面の強化がゲーム内容に影響を与えているところに感心しました。
 
ところでオリジナルのX68000版って、いまだプレイしたことないんですよね。X68kサークルの皆さん、ゲームレジェンドなどで展示してくれないですかね(切望)
 
 
 
 
『サンダーフォースII MD』と同じく1989年にアーケードで稼動された東亜プランの縦スクロールシューティング『大旋風』を昨日、秋葉原Heyにてプレイしました!
イメージ 2
翌年にアーケードでヒット作『雷電』(セイブ開発)が発売された事を考えると、当時としても地味な作品ですが、後に発売されたショット連射の効かないメガドライブ版をプレイした後のせいか、爽快感があって面白く感じました(笑)
 
 
 
 
東亜プランついでに、テンゲンから発売されたメガドライブ版『ヴイ・ファイヴ』について、『スラップファイトMD』を手がけたマインドウェア社長の市川さんに開発元を聞いたらわからなかったと以前の記事で書きましたが、先日、某所でメガドライブ版『ガントレット』を手がけたM2の堀井社長より自ら情報をいただきました。正直、思わぬ返答に驚きましたが(笑)
 
堀井社長いわく、『ヴイ・ファイヴ』はテンゲン自社開発で、プログラマーはメガドライブ版『マーブルマッドネス』と同じく天内氏だそうです。彼なら数ヶ月で『ヴイ・ファイヴ』を完成させてもおかしくはないとの回答だったので、天才プログラマーの異名は噂じゃなかったことになります。
 
同社の『スラップファイトMD』(開発は現マインドウェア)『ガントレット』(開発はM2)の開発期間が年単位だったことを考えると驚異ですね。というか、当時のメガドライブソフトで年単位の開発期間じゃあまり儲からなかった気もしますが(笑)
 

話は変わって昨日は秋葉原で久しぶりにパッケージソフトを買いました!
 
最近モノが増えるのを躊躇してダウンロードソフトばかり買っていますが、安売りしているとパッケージソフトも欲しくなってしまいます。これも貧乏性か(笑)
 
そんで購入したソフトはこちら
 
イメージ 3
ニンテンドー3DSソフト
・ワンピース アンリミテッドワールドR
 
プレイステーションヴィータソフト
・ファイナルファンタジーX HD
・ファイナルファンタジーX-2 HD
 
3DSのワンピースは安かったから買っただけですが(笑)、ファイナルファンタジーの2作は前から興味があったのでこれを機に買いました。それぞれ1,500円だし、しかもX-2に至っては未開封でしたし(笑)
 
最近のスクウェア・エニックスはプレイステーション2時代の自社タイトルのHD化を展開していますが、不朽の名作だけにこの流れは純粋に嬉しいですね。UI的にもそこまで古さを感じないですし、何よりもうちにはプレイステーション2ソフトが遊べる環境もないですし(笑)
 
個人的には『ファイナルファンタジーXII』のHD化、しかもPSVitaで出して欲しいですね。オープンワールド風に仕上げたその作りは、今遊んでも古さを感じさせないはずですし、単に私が遊びたいのもあります(笑)
 
それ以上に『ドラゴンクエストVIII』をHD化して欲しかったのですが、先にスマホ版にリメイクされるとは夢にも思わなかったです(笑)

レトロゲーム系の即売会のイベントなどに一般参加していて、驚くことのひとつが私のブログを知っている人に偶然会うことです。
 
レトロゲームという局地的な分野のイベントということもありますが、
 
「海外マスターシステムやメガドライブについて調べている人なら十中八九チェックしているブログですよ」
 
「みやたさんいえばTHE功夫(あるいはキングコロッサス」
 
「デコゲーといえばみやたさん」
 
と実際に言われると、狭くてマニアックな内容にせず、ライトで幅広いジャンルに手を出したことだけはあったな、と思います。
 
学校を辞めなければ現役JKだった十代の女の子にも、
「<メガドライブフルコンプ デコ>でググると検索に引っかかりますよ」
と言われたこともあるので、どんだけ私がデコ人間に思われているのか思い知らされることもあります。しかも十代の女の子に(笑)
 
デコといえば、先日のゲームレジェンドでお会いした美少女コスプレイヤーの村雨めろんさんも実は『トリオザパンチ』が好きなデコゲーマーで、なんとデータイースト特集が組まれた伝説の『ゲーメスト vol.70』を所有しているほどのガチなデコゲーマーでもあります。
すげえ、まだ18歳なのに…
 
そんな村雨めろんさんとは、ゲームレジェンドの帰りにたまたま秋葉原のナツゲーミュージアムでデコの『フライングパワーディスク』を遊んでいる姿を発見しました。
本当は声を掛けたかったのですが、かわいい村雨さんに対し、私はキモヲタ。
つまり美女と野獣(爆)
声を掛けたら通報されることは目に見えています。私一人がタイーホされるだけならまだいいのですが、連れのGallさんや浅野さんに迷惑が掛かるので、声を掛けるのを断念しました(笑)
 
 
そんな十代の女の子も見ているブログですが、ある方にそのことを言ったら
「ブロガーさん、モテモテじゃないですか!」
と言われました(笑)
前にも書きましたが、ブログとモテるのは別問題で、本当にモテるのであれば
毎週違った女の子とデートしまくりますよ(爆)
 
 
…さて、女の子も読んでいるブログということで、下ネタは厳禁しないとな。ただでさえ私は女の子には縁がないし(涙)
 
 
 
ところでプライベート的な話をすると、先日念願のボーナスをゲットしました!
 
少し懐が暖まったところで、今まで貧しくて買えなかった2台目のPSVita用のメモリーカード64GBを買ってきました。
つかこの64GBのメモリーカード、9,000円近い値段なので買うに買えなかったんですよね。
 
そんな念願のメモリーカードを2台目のPSVitaに装着し、早速とあるゲームをダウンロードしました!
 
その記念すべき最初のダウンロードソフトは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
コナミの大作カンフーアクション『THE功夫』
 
まず最初にこれを入れなければ嘘になるぐらい、ニューハード買った時の儀式といえる行為ですね(笑)
 
3DSとは違い、有機ELに映し出される『THE功夫』は美しい…
 
ハドソンが残した最大級の遺産をいまでも大事に扱ってくれるコナミ様には足を向けて眠れません!
『THE功夫』が配信されるたびに買いますよ!
 
…今度出るXbox Oneには配信してくれなさそうだけど(涙)
 
 
せっかく容量に余裕ができたので、今まで欲しかったナムコミュージアムを一気買いし、専用のフォルダまで作ってしまいました!
イメージ 2
イメージ 3
今遊んでみるとぜんぜん完全移植じゃないし、UI絡みも古臭くて遊びにくいですが、約5,000円でナムコの黄金期の名作がPSVitaで楽しめるのは純粋にうれしいですね。
 
さらに前から興味のあったプレミアソフトのダウンロード版も大人買い!(笑)
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
うーん、数百円で買えるとかえって有り難味が薄いよな(笑)
 
もっとも、これらソフトの発売当時は4,800~6,800円で売られていたゲームであり、一万円以上のプレミアがつくことは当然考慮していないので、プレミアが付いているからといって面白いかどうかは関係ないのは当然のこと。
 
でも、秋葉原のマニアショップのショーケースをPSVita上で再現できるのは、これはこれで楽しいかも知れない(笑)
 
…なんかさびしいけど(爆)
 

 
話は変わって先週のAKB総選挙は見ごたえありましたね。
 
投票数ナンバーワンはまゆゆ(渡辺麻友)でしたが、さっしー(指原 莉乃)がトップでもおかしくはない盛り上がりだったと思います。
 
そんな見せ場の多かった総選挙でしたが、視聴率は16%だったそうで、国民的アイドルの格の凄さを思い知らされます!
 
まゆゆは先々月の握手会で生で握手したのですが、リアルで見るアイドルはテレビで間接的に見るのとは訳が違うぐらい可愛い。
 
…AKBのメンバーはみんな可愛いけどな(笑)
 
ちなみに私はみるる(白間 美瑠)に3票入れました!
イメージ 7
まゆゆがトップになるのは目に見えているし、それなら思い入れのある女の子にしようと、自分がはじめてAKB握手会で握手したみるるに票を入れました。
 
そういや、
本人の見返りがないのにCD複数枚買って何が楽しいの?
とか、
選挙なのに票が買えるのはおかしい!
と言っているのをよく見かけるけど、エンターテイメントにそんな俺ルールで批判するなよ、と言いたくなるんだよなあ。
 
楽しければそれでいいじゃん、お祭りなんだし。
そのお祭りが終われば空しくなるけれど、それを含めて楽しんでいるんだし、それを摂取と言っているようじゃエンターテイメント事業が成り立たないよ(笑)
 
そもそも、人の趣味に対し見返り欲しさでどうとか言っているのもおかしいんだよな。
 
趣味ってさ、見返りのためにやるものではないし、私だってセガに見返りが欲しくってメガドライブフルコンプリートやったわけじゃないですよ(笑)
 
私がメガドラソフトを集めてた高校生の時なんて、ゲームコレクターに対する理解が今よりもなくって、周りにボロクソ言われたことすらあるもんなあ。やりきれない大量のゲームを買って意味あるの、ってさ。
あとになってプレミアがつき、高くて買えないとか言っている連中を見ると気分が良いというか、ざまあ見ろというか、その両方というか(笑)
 
やっぱ趣味というものは、誰かに言われても物とせず突っ走るものだと思います。
 
…突っ張りすぎて私のように手遅れになった人間がいることも忘れずに(爆)

本日(6/8)はX68000の日(?)ということで、秋葉原でレトロPC即売イベント「レトロエクスプレス」が開催されました。
レトロゲーム系のイベントは、可能な限り参加する主義の私としては当然行きました(笑)
 
場所は秋葉原駅の昭和通り側、つまりナツゲーミュージアム方面(笑)に会場となるビルがあるのですが、目立つ建物でもないので迷うこと15分ぐらいで会場に着きました。てか、時間だけ見るとそんなに迷ってないな(笑)
 
入場料500円払って会場に入ってみると、人!人!人!で展示物を見るのが困難なほど一般参加者で会場が埋め尽くされていました。というか、会場明らかに狭すぎると思う(笑)
 
中には2週間前に開催されたゲームレジェンドに続いて参加のサークルさんもいて、一部のサークルさんとは顔なじみとなりました。
 
 
個人的に気に入った展示物をいくつかを画像と共に説明します。
 
イメージ 1
イメージ 2
ソード社(日本での発売元は現タカラトミー)のM5『パワーパック』
詳しくわからないけれど、ナムコの『パックマン』シリーズのひとつ。ディスク型の方向キーによる操作性が極悪でまともに操作できません。もし操作性がよかったら評価が変わっていたと思います(ゲーム的にも、ハード的にも)
あらためてファミコンのコントローラの操作性のよさを思い知らされました。
 
 
 
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
Amigaサークルであるウゴウゴアミーガさんのブースでは、なんとカプコンのアーケードゲーム『エリア88』のAmiga移植版が!
日本ではスーパーファミコンでアレンジ版が出ていましたら、こちらはアーケード版ベース。見た目はよく出来ていますが、動きはガクガクでちょっと遊び辛いです。
しかし、あの『エリア88』を移植してしまったという点だけで私は十分に評価したい(笑)
 
 
 
イメージ 6
国産レトロPCファンには目玉となろう、あの富士通のラップトップ型パソコンFM TOWNS IIの試作品が展示されていました(デモに使われたのはギャラクシーフォースII)
この時期のCDメディアのハードはディスクが読み込まなくなりがちですが、きちんと起動できる状態で展示されていたのには感動。
こういった幻のハードが見られるのも、オンリーイベントならではと思います。
 
 
 
イメージ 7
イメージ 8
私にとって最高の目玉、テレビに接続できるゲームギア「ゲームギアシステム」
 
セガの携帯ゲーム機ゲームギアをテレビに接続できるように改造しただけでなく、説明書やパッケージまで自作したという大掛かりなもの。そのデザインがセガマスターシステムのそれを意識したデザインというのが最高に素晴らしい。
当然ながら非売品ですが、これを10万ぐらいで受注生産すると言われたら買ってしまうでしょうね(笑)
 
 
 
その他、ゲームラボさんのブースではバッ活のバックナンバーが読めたり、実機で『ザ・スキーム』が稼動させてたり、パピコンで『たまこまーけっと』のオープニングを再生させたり(!)と、実に見応えのある内容でした。
イメージ 9
イメージ 10
イメージ 11
イメージ 12
イメージ 13
イメージ 17
 
 
 
イベントの第一部の最後にX68k初代機やプレイステーション2開発機、FM TOWNSソフトなどが当たる抽選会が行われました。
 
抽選会の最後は時間がおしてしまったためジャンケン大会となりましたが、なんとそのジャンケンで貴重なゲームソフトをゲットしてしまいました!
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 14
FM-7ソフトテープ版
・信長の野望
・蒼き狼と白き牝鹿
・A列車で行こう
 
現在でも続編が作られ続けている人気シミュレーションシリーズのそれぞれの初代タイトルを運よく手に入れました!
 
これらタイトルを起動させるだけの環境を持ち合わせていませんが、カセットテープメディアという点だけでもご飯三倍食べられます(笑)
 
にしても、『A列車で行こう』の説明書を読んでみると、
イメージ 15
「テープ版ではお茶を飲んで体勢を整えて下さい」
とありますが、いったい読み込みでどれだけ待たされるのか気になります(笑)
 
 
 
 
せっかく昭和通りに来たので、近くのナツゲーミュージアムに寄ってみたら、なんとタイトーの固定画面アクション『ちゃっくんぽっぷ』が稼動されていました。
イメージ 16
家庭用移植版は多く発売されていますが、アーケード版は今回初めて見ました!
サイトロンから発売されたサントラCD『タイトーゲームミュージック』付属のブックレットでは基板が数百枚製造されたみたいですが、現存する基板はどれだけ残っているのか気になるところです。
レア基板ということで早速遊んでみましたが、家庭移植版と同じく一面すらクリアできませんでした(笑)

↑このページのトップヘ