2018年09月

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森永のチョコフレークが生産終了するようだけど、ここ数年でカールや梅ジャムやサイコロキャラメルといった歴史あるお菓子が消えていくのを見ると、平成の終焉をより感じさせるなあ。よくわからないけど。そしてスマホが思わぬところで影響を与えるとは(汗)

しかし、かのマリーアントワネットの名言
「森永のチョコフレークが食べられないならば日清のチョコフレークを食べればいいじゃない!」
という言葉を思い出すけど(確かそんな言葉)、
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やっぱ好きな人に別物なんだろうなあ。これを書いてる自分はどっちも食べてないので申し訳ない気持ちに^ ^

しかし、以前のカールが生産中止になった途端、カールを題材にしたビック東海のスーパーファミコンソフト『おらがらんど主催 ベストファーマー収穫祭』が、同社のプレミアソフト『バトルマニア大吟醸』以上に市場から見なくなったけど、
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今回のチョコフレーク生産終了に合わせてチョコフレーク題材にしたゲームが品薄になる…と思ったけど、そもそもゲーム化なんてなかった…

まあ、もしゲーム化されても、同じく生産終了となった森永のチョコスナック『ぬ~ぼ~』のゲームボーイ版(アイレム)はプレミア付いた記憶がないから、何とも言えないけど。
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まあ、ぬ~ぼ~のTVCMに出演したタレントがタレントだけに森永的には黒歴史にしたいんだろうな(笑)

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●メガドライブコンプリートガイドWithマークIII、遂に明日発売!
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取材協力として参加した主婦の友インフォス社から発売のメガドライブ&マークIII本が遂に発売!
という事で、発売直前だけど現時点で公開できるサンプルページをいくつかアップ
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個人的な目玉はセガマークIII全ソフトのパッケージ&カートリッジ画像を掲載されているところ。マークIIIを扱った本はあっても、ここまで扱った本は初めてだと思います。自分は一切マークIII部分には関わってないですが(汗)

カタログ本としても、各タイトルの紹介文や情報は最小限に、スクリーンショットをカラーでそれぞれ4枚掲載されているので、どんなゲーム内容かイメージしやすいと思います。


新潟のレトロゲームショップとして有名なメディアマックス新発田店http://media-max123.comでも取り扱うそうなので、もしお近くにお住まいで興味ある方はメガドライブソフトと合わせて購入していただけると有難いです。あと、原稿が全然書けなくてすみません、メディマさん…(爆)

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Twitterで、スーパーマリオに登場するクッパの女体化(?)のクッパ姫がバズったようだけど、それを海外のファンが任天堂に公式化を望む署名活動が行われていると聞いて何だかなー。
あくまでファン活動の一環でしかないから日本人からすると余計なお世話な行動にしか見えないけど、海外勢から見れば2次創作の考えは違うんだろうか?

しかし、署名活動で任天堂が動くならば、人気ありながらここ14年近く新作出してない『F-ZERO』に動きはあるだろ!!
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…と思ったけど、
F-ZEROの新作を求める署名活動の話を一切聞いたことがないな…。

試しにTwitterで「F-ZERO 署名」で検索したけど…
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何とこれ一件のみ!しかも署名活動のツィートじゃないし!
新作を求める署名活動が世界各地で行われるほどの人気作と思ってたのは自分だけだったのか、それとも何も活動しなくても任天堂は勝手に新作を作ってくれると信じて敢えてファンは署名活動をしなかったのかも知らないけど、調べてみて自分でも意外だった。スマブラシリーズでF-ZEROの主人公のキャプテン・ファルコンが皆勤賞で登場するけど、今の子は元ネタとなるゲームを知らないんだろうな…。
近年、クラシックミニスーファミで『F-ZERO』が収録されたとはいえゲーム中にファルコンが出るわけでもないし、任天堂初の完全自社開発のタイトルがこんな扱いだとちょっと寂しい…

それにしても初代『F-ZERO』はスーファミのローンチタイトルでありながらスーファミの機能をいきなりフルに使った作りは凄かった。スーファミで初採用された回転機能をコースの描写に使われたり(それ以前の3Dレースゲームはラスタースクロールが主流)、操作面でもスーファミが発表された直後に「コントローラにあんなにたくさんボタンがあっても使い切れないだろ!」と思ってたら(ファミコンではセレクトスタート含めても4個だったし、あのストリートファイターIIが出る一年前のハードだし)LRボタンの使いどころが上手く考えられたり、そして何よりも純粋にレースゲームとしてもスピード感があって素晴らしい!回転機能をコースの描写に使うとアップダウンの表現ができなくなってレースゲームとして不自然になりがちだけど、それを近未来の架空のレースゲームと設定することによって違和感をなくしているのもさすが。
スーファミのデモンストレーションタイトルとして見ても、同時発売の『スーパーマリオワールド』がファミコンのスーパーマリオシリーズの延長的な作りだとしたら、『F-ZERO』は未来を感じさせる次世代なゲームだった。故に任天堂の据え置き機では3世代もシリーズが出てないのは寂しいなあ…。

それもあって、
署名だけで任天堂が動くならば今頃カービィのエアライドはあと2作くらいは出てる
と言われても、F-ZEROでさえ難しいのにエアライドはもっと無理だろ!と思うわけで(笑)



●GEOのセール、10/6から三日間開催!
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というか、未だにゲームボーイアドバンスのソフトを扱ってる店があるの!?あと、12000種類のゲームソフトってどこから出てきた数字なんだろ?GEO全店の総数?

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今まで購入した270本目のNintendo Switchソフトは昨日配信された『アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ2001』(ハムスター)

SNKの人気対戦格闘ゲームKOFシリーズ8作目で、コミック&アニメ映画『AKIRA』に登場する鉄雄そっくり…とゆか、鉄雄まんまなキャラが登場することで一部で話題なんだけど…
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えええ!?今回のアケアカNEOGEO版にきちんと出るの!?K9999が!?
一部ファンでは黒歴史化されたK9999だけど、こうやって移植版ではきちんと出るのは色々とあったんじゃないかなーと色々と察してしまうんだけどとりあえず参戦はめでたい。
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そうなると使わない手はない!と、早速K9999を使ってみた。
見た目といい、動きといい、声といい(声優が同じだし)、鉄雄まんま!SNKにとってK9999は今流行りのファンアート、名取さな風に言えばヌォンタードですな(笑)
これを削除せずに、またネームレスに差し替えずにきちんと収録してくれたハムスターさんもう最高!!!

なお、400GBのマイクロSDカードを使用し、275本以上(無料のソフト含む)のSwitchソフトを入れて、残りの容量はこんな感じ。

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とりあえずあと半年ぐらいは容量が足りるかな?そろそろ大容量の大作ゲームはパッケージで買わないとダメか知れない…

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先週末の話になるけど、Nintendo Switchソフト『ゼノブレイド2 黄金の国イーラ』(任天堂)を遂にクリア!
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デフォルトの難易度でプレイして、クリアプレイ時間は27:49。ゼノブレイド2本編を120時間ほどでクリアだったから本編のおよそ1/4ぐらいのボリュームといったところ。

本編ゼノブレイド2 をクリアした後のプレイ前提での評価するならば、オープンワールドRPGとしても、ストーリー的にもかなり面白かった。
複雑ながらも戦略性や爽快感ある戦闘システムや、一部フィールドで流れる本編ゼノブレイド2で使われた音楽のアレンジ、描画エンジンを一新して綺麗になったグラフィック、30時間弱というやや短めのボリュームながらも密度高い作りはさすが任天堂&モノリスソフトといったところ。
様々な要素のごった煮だった本編に比べると、こっちは本筋以外の要素となるとサブクエストやクリエイトがあるぐらいでシンプルに物語を楽しめるのが好ポイント。運要素が強すぎるコアクリスタルガチャがないだけでこうもスムーズに進むんだなと(爆)

ただ、本編ゼノブレイド2をやらなくても話は通じるものの(時系列でいえばこっちが500年先だし)、やはり初心者には戦闘システムの難解さに戸惑うかも知れない。
もともと本編ゼノブレイド2から説明不足、かつチュートリアルを振り返るとこともできないので、いきなりこのシステムは敷居が高いかも知れない。
ただ、今回は最初から低難易度モードを選べるので、レベルさえ上げればそう難しいゲームでじゃないのかも知れない。前のなんてブレイドコンボが使えないとまず倒せないボスがいて泣いたからなあ(笑)

とはいえ、本編ゼノブレイド2未体験者が楽しめないかと言われると全くそうでもなく、本編ゼノブレイド2では断片的に黄金の国イーラのエピソードが挿入されるけれど、本編をやらずに黄金の国イーラをプレイする人にはネタバレなしで遊べるという利点があるので、どっちを先に遊ぶかは人それぞれといったところかな?むしろ、様々な要素を覚える事が多すぎる本編ゼノブレイド2を遊ぶ前にシステムを慣れるためにも先に黄金の国イーラを遊ぶのも手かも知れない。
あと、サブクエストに関してだけれど、本筋とは繋がりのない話とはいえゲームの展開上、物語終盤ではある一定数のサブクエストをクリアしないと先に進めない作りになってるので、意識的に見かけたサブクエストはその都度消化しないと後半は大変な目に合う。ただ、クリアまでの手数が掛かるサブクエストが少なめなのは救いといえば救い。今思えば、本筋のシナリオのボリュームのなさをサブクエストで埋めている気もしなくもないけど(汗)

どちらにせよ、とても満足度の高い有料ダウンロードコンテンツであることは間違いなし!また本編の再チャレンジしてみたくなったな…遊べる時間的余裕ないけど(笑)


●カプコンベルトアクションコレクション
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カプコンのベルスクといえばFF!
という事で『ファイナルファイト』を真っ先にプレイしたけど不朽の名作だけあって今遊んでも面白い。ネットでは操作遅延が気になる声も聞くけど、自分には許容範囲!
…メガCD版を普通に楽しめるオレにはスキがなかった…(爆)

そして今度は今回初プレイとなる『バトルサーキット』に挑戦!
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パンチ連打から必殺技へのコンボが熱い!メガドライブユーザー的には『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』(セガ)のアクセルのパンチ連打からのグランドアッパー!を彷彿させる(笑)

ところでこの『カプコンベルトアクションコレクション』、移植度に関しては元のアーケード版を大して遊んでないので判断ができないけど、元のアーケード版のアクションゲームとしての完成度が高いから普通に遊べるし、面白い。さすがアクションゲームのカプコン!
過去に同社は何度もオールドカプコン移植をやってる事もあって、キーコンフィグも連射のオンオフといった基本中の基本は当然搭載。Nintendo Switchの携帯モードでは手連射が厳しいだけにオート連射は何気に有難い。
ただ、HD機からのレトロゲーム移植では標準となったスキャンライン機能がないんですよね。個人的には気にならないけど、ブラウン管世代なオールドゲーマーにはこだわる要素の一つだけに、ここら辺はハムスターやエムツーは圧倒的にリードしてる。もしカプコンが今後自社のクラシックゲームを移植するならば、ハムスターのアーケードアーカイブスでやってほしいのが本音かな?

ただ3000円程度でこれだけの本数収録ならば悪くはない買い物だとは思ってる(笑)

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秋葉原某所でゲームボーイ&ゲームボーイカラーの裸中古ソフトのワゴンがあったので、あることを思い立って『遊戯王 デュエルモンスターズ4』(コナミ)だけを漁ったんだけど、3つあるバージョンのうち遊戯と海馬デッキは30円だったものの、城之内デッキは500円。しかも、遊戯王DM4のソフト自体は画像以上に数があったんだけど、城之内デッキはこれ一本。数ヶ月前に六本木ヒルズで開催されたジャンプ展の遊戯王ブースでも城之内デッキだけが展示されてなかったのを見ると、当時としてもあまり数が出回ってなかったのかな?

ところでコンシューマの遊戯王シリーズはカートリッジだけだと中古ワゴンの状態だけど、カード(OCG)同梱の完品になると中古ショップじゃ全然見ない。下手なレアゲー以上に絶望的に見ない。おそらく、コンシューマの遊戯王を買う層は付属のカード目当てでゲームを買って、中身にカードだけ抜き取ってソフトだけを売り、その差額分をカード代にしたんだろう。状態にこだわるコレクターは値崩れ待ちではなく、発売直後に買わないと大変な目に合いそうだ。しかも、OCGは常に公式ルールが変更されて今まで使えてたカードが突然使えなくなる事も多い中で、例え旧作であってもこの安定した品薄感はさすが遊戯王人気と呼ぶべきか。連載から20年以上経ってるわけで、世界中にファンがいるだけでなく、今や親子二代でハマってるファンも多いんだろうな。改めてすごいコンテンツだと思う。




● Switch版ガンヴォルトを購入
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昨日まで半額セールだったので購入。先月、3DS版がセールだったので買おうと思ったけど、我慢してよかった…(3DSで配信された初代とOVA版は購入)
これでSwitchソフトも269本目。




●東京ゲームショウにてSwitch版ドラクエXIが正式に発表
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以前から…というか3DS&PS4版の発表当時から話自体はあったけど、遂にSwitch版の情報が解禁。
ただし正式タイトルだけ(爆)
発売時期はまだ未定だけど、3DS&PS4版が出てかなり経っているので、Switch版が発売される頃には話をだいぶ忘れていて新鮮に遊べるかも知れない。とにかく期待!やっぱクリアまで100時間は掛かるのかな?(笑)

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