毎月配信を楽しみにしているNintendo SwitchのSEGAAGESシリーズだけど、今月31日配信タイトルは『SHINOBI 忍』!
コンシューマ中心に遊んでいる自分にとって忍シリーズは家庭用版というイメージだけど、初代のアーケード版は遊ぶ機会があまりなかったんだよね。
エイジスオリジナルモードの1つとして手裏剣が封印されるモード(要は近接武器しか使えない)があるようだけど、逆に近接武器が使えない手裏剣オンリーモードがあったら…大して面白くなさそうだな、と近接武器が使えないようになってしまったPCエンジン版を思い出してしまった。なぜ忍シリーズで重要な要素を削除したんだアスミック(販売元)!
セガといえば先月メガドライブミニを3バージョンと関連アイテムを買いまくってたら、クレジットカードの請求が凄いことに…しかも先月はNintendoSwitchLiteまで買っちゃったし!
来月初旬はゲームレジェンドもあるし節約しないとヤバイな…(汗)
●「なぜ日本人はXboxを買わないのか」と米メディア Xbox One販売数、世界の0.3%
なんで今更こんな記事を書くんだ!
…はともかくとして、
マイクロソフトの宣伝が下手なのか、それとも最初からやる気がないのか知らないけど、ファミ通やTVCMで新作タイトルをチェックする様な一般層にはソフトが何が出てるかさっぱりわからないのは大問題だよね。自分でさえPS4マルチ以外で知ってるのはフォルツァくらいだし。Xbox360初期は日本の有名クリエイターが引っ張ってくれたおかげでアイマスやテイルズやエスコンはPS3より先行して出してきたり(これはナムコのお陰かw)、オリジナルではシュタインズゲートをはじめとした日本人向け話題作が多く出たけれど(自分はデススマイルズやりたくて360本体買った)、今じゃ海外製タイトルやインディーズばかりで、あの頃の勢いが嘘のように大違いだ(汗)
…というかインディーズやりたければゲーミングPCで事足りるのも普及しない要因かも?まあゲーミングPCよかは安いのが利点といえば利点だけど。
ファンの中にはSwitchやPS4では採用されなかった下位互換を魅力とする声もあるけれど、それが一般層に対してあまり売りにならないのを見ると、コストを上げてまで下位互換に対応しなかった任天堂とソニーの判断は正しかったようにも見える(笑)
ちなみにうちの近くのヤマダ電機(品川区大井町)ではXboxOne売り場がなんと!既にハードの製造が終了したPS3売り場の半分以下!
それだけニーズがないのかも知れないし、そもそもダウンロード販売が主流だからパッケージソフトを置かないのかも知れないけれど、裏を返せばXboxOneの倍以上の売り場を用意するほど未だにPS3ソフトが売れている事なんだよなあ。実際に買ってる人見た事ないけど^ ^